さまざまなデータや分析環境を提供するSensor Towerによると,2022年12月にリリースされた「ブルーロック Project: World Champion」の累計収益が1億ドル(約150億円)を達成したという。本作は,TVアニメ「ブルーロック」のIPを活用したサッカーシミュレーションゲームだ。
ニュース-2022/09/26 19:23
さまざまなデータや分析環境を提供するSensor Towerによると,2022年12月にリリースされた「ブルーロック Project: World Champion」の累計収益が1億ドル(約150億円)を達成したという。本作は,TVアニメ「ブルーロック」のIPを活用したサッカーシミュレーションゲームだ。
ルーデルは本日,アニメ「ブルーロック」が題材のスマホゲーム「ブルーロック Project: World Champion」にて,最大6.9(ロック)億ジェムの山分けキャンペーンなど,さまざまなプレイヤー還元イベントを開始した。
Sensor Towerは本日,2023年上半期の国内モバイルゲーム市場を分析するレポートを公開した。市場全体は,収益・ダウンロード数ともに昨年と比べて減少傾向。タイトル別に見ると,収益では「モンスターストライク」,ダウンロード数では「ブルーロック Project: World Champion」が首位を獲得した。
ルーデルは2023年5月22日,スマホアプリ「ブルーロック Project: World Champion」のテレビCMキャラクターに,サッカー元日本代表で実業家としても知られる本田圭佑さんを起用したことを発表した。本田さんはゲーム内にもプレイアブルキャラクターとして実装され,コラボ期間中にログインすると受け取れるとのこと。
Sensor Towerのデータによれば,ルーデルが2022年12月30日にリリースしたサッカー育成シミュレーション「ブルーロック Project: World Champion」は,年末年始に日本で最もダウンロードされたモバイルゲームとなり,収益もリリースから3週間で1000万ドル(約12億8600万円)を突破したとのことだ。
世界有数のスマホゲーム大国である日本において,現在最も売れているタイトルを始めとした,さまざまなデータを毎週お届けする本連載。今週のランキング1位は「モンスターストライク」である。前回から年末年始を挟んだこともあり,過去2週間分のセールスランキング情報も合わせて紹介しよう。