「インディーズゲームの小部屋」の第621回は,Skookum Artsの「The Pedestrian」を紹介する。本作は,交通標識や案内板などに描かれているような棒人間が,街中の看板を冒険していくというパズルアドベンチャー。程よく頭を使わされるパズル満載で,現実感のある3Dで描かれた風景と,2Dのステージとの対比が見た目にも面白いゲームだ。
ニュース-2020/01/30 16:03
「インディーズゲームの小部屋」の第621回は,Skookum Artsの「The Pedestrian」を紹介する。本作は,交通標識や案内板などに描かれているような棒人間が,街中の看板を冒険していくというパズルアドベンチャー。程よく頭を使わされるパズル満載で,現実感のある3Dで描かれた風景と,2Dのステージとの対比が見た目にも面白いゲームだ。
道路標識などに描かれている棒人間の主人公が,パズルを解きながら街にある看板の中を進んでいくという新作PCゲーム「The Pedestrian」が本日リリースされ,合わせてローンチトレイラーが公開された。自動車が行き交うリアルな3D世界を背景にしながら,自分が移動できるのは限定された2Dスペースのみというゲームシステムがユニークだ。
北米のSkookum Artsが,プラットフォーム型のパズルアクション「The Pedestrian」のティザートレイラーを公開した。棒人間の主人公が,3Dで描かれた都市のあちこちにある看板や落書き,ディスプレイの画面など,2D世界だけを移動していくというユニークなアイデアが光る作品だ。