Mojangは本日,拡張現実(AR)の技術を用いて制作された位置情報アプリ「Minecraft Earth」のサービスを,2021年6月30日をもって終了すると発表した。現在の世界の状況では,本作の中心的な要素である“自由な移動”と“共同プレイ”が不可能に近いことから,サービス終了という判断に至ったという。
ニュース-2019/05/18 12:51
Mojangは本日,拡張現実(AR)の技術を用いて制作された位置情報アプリ「Minecraft Earth」のサービスを,2021年6月30日をもって終了すると発表した。現在の世界の状況では,本作の中心的な要素である“自由な移動”と“共同プレイ”が不可能に近いことから,サービス終了という判断に至ったという。
マテル・インターナショナルは本日(2020年4月22日),「マインクラフト アース ブースト ミニフィギュア」を4月下旬に発売することを発表した。価格は各700円(税抜)。これは,スマホアプリ「Minecraft Earth」と連動するアイテム。アプリで読み込むと,クラフト時間の短縮など,ブースト機能を利用できるという。
スマホアプリ「Minecraft Earth」のアーリーアクセスが国内でも開始された。App StoreならびにGoogle Playではアプリが配信されており,それをダウンロードすることで参加できる仕組みだ。なお,プレイする際にはMicrosoftアカウントが必要となる点に注意してほしい。
Microsoftのスマホ向けアプリ「Minecraft Earth」が,現在βテスターを募集中だ。本作では拡張現実(AR)の技術が用いられており,現実世界の景観に,Minecraftのブロックを自然な形で重ね合わせられるのだ。今夏予定のβテストに先がけて,本作のプレイレポートをお届けしよう。
北米・ロサンゼルスのMicrosoft Theater内に設置された,実質的なE3のMicrosoftブースにて,「Minecraft」シリーズの最新作「Minecraft Earth」の体験セッションが開催された。本作は,スマートフォンを使って,現実世界をMinecraftのキャンバスにしてしまう“ジオロケーションゲーム”だ。
Microsoftは北米時間の2019年5月17日,スマホ向けのAR(拡張現実)アプリ「Minecraft Earth」を発表した。現実世界を背景に「Minecraft」が楽しめるゲームで,探索やサバイバル要素も含まれ,さらに位置情報ゲームとしても遊べるようだ。北米では,この夏のCBT実施が予定されている。