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ニュース-2021/07/28 12:59

50vs.50の第二次世界大戦FPS「Hell Let Loose」が正式ローンチ。最新アップデートは東部戦線にフォーカス

 イギリスのTeam17は,Steamで早期アクセスを展開していたオンライン専用ミリタリーFPS「Hell Let Loose」のアップデート10を現地時間2021年7月27日に実施し,正式サービスを開始した。本作は第二次世界大戦の戦場を舞台に,50vs.50で戦うタイトル。最新アップデートは,東部戦線にフォーカスしたものだ。
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ニュースムービーPCPC:Hell Let Loose:Hell Let Loose:Hell Let LooseFPSテーマ:ミリタリーテーマ:戦争物テーマ:第二次世界大戦発売元:Team17開発元:Black Matterライター:奥谷海人

 Game Source Entertainmentは本日,第二次世界大戦を舞台に最大50対50の戦いが楽しめるFPS「Hell Let Loose」PS5向けパッケージ版を発売した。プレイヤーは,歩兵,戦車部隊,斥候部隊の14種類の役割から1つを選んで,オマハ・ビーチやカランタンなど西部戦線の戦場で,仲間たちと勝利を目指す。

 Team 17は2021年10月5日,Black Matterが手掛けるFPS「Hell Let Loose」PlayStation 5版を,PlayStation Plusの加入者を対象としたフリープレイタイトルとしてリリースした。それに合わせて,ドイツ軍と米軍の新衣装を追加するDLC「Iron Vanguard」の配信も各プラットフォームでスタートしている。

 Team 17は,大規模オンライン専用FPS「Hell Let Loose」のPS5及びXbox Series X向けのローンチを2021年10月5日に行うことをアナウンスし,その最新トレイラーを公開した。第二次世界大戦をテーマに,プレイヤーは1チーム最大50人の部隊に分かれて戦う本作。コンシューマ機版はクロスプレイにも対応する。

 イギリスのTeam17は,Steamで早期アクセスを展開していたオンライン専用ミリタリーFPS「Hell Let Loose」のアップデート10を現地時間2021年7月27日に実施し,正式サービスを開始した。本作は第二次世界大戦の戦場を舞台に,50vs.50で戦うタイトル。最新アップデートは,東部戦線にフォーカスしたものだ。

 パブリッシャのTeam 17は,Black Matterが開発中のオンラインFPS「Hell Let Loose」のアーリーアクセス版を2019年6月6日にリリースすると発表した。第二次世界大戦をテーマに50人対50人のチーム対戦が楽しめる本作。点在する拠点を制圧して資源を得るという,戦略的な要素も用意されている。

 Black Matterが開発中のFPS「Hell Let Loose」の新たなゲームプレイトレイラーが,2017年10月20日に公開された。内容はノルマンディ上陸作戦の一部として知られる“ブレクール砲塁攻略戦”をフィーチャーしたもので,BGMのない殺伐とした雰囲気のなかで進行する,リアルな戦場が描かれている。WW2好きのFPSゲーマーは必見だ。

 独立系スタジオのBlack Matterが実施しているオンラインFPS「Hell Let Loose」のクラウドファンディングが,目標額を5日間でクリアした。第二次世界大戦の戦場を舞台に,100人ものプレイヤーが参加する大規模な戦闘が楽しめるようだ。