台湾のホラーゲーム「返校 Detention」を原作とした実写映画「返校 言葉が消えた日」が,2021年7月30日に公開される。今回4Gamerは,映画版の監督であるジョン・スー氏にオンラインインタビューを行った。自身もゲームのファンであるという監督に,映画の制作秘話やゲームをプレイして印象的だったシーンなどを聞いている。
ニュース-2017/10/04 13:58
台湾のホラーゲーム「返校 Detention」を原作とした実写映画「返校 言葉が消えた日」が,2021年7月30日に公開される。今回4Gamerは,映画版の監督であるジョン・スー氏にオンラインインタビューを行った。自身もゲームのファンであるという監督に,映画の制作秘話やゲームをプレイして印象的だったシーンなどを聞いている。
台湾のデベロッパ,Red Candle Gamesが開発したホラーゲーム「返校 Detention」を原作とした実写映画「返校 言葉が消えた日」が,2021年7月30日に公開される。“台湾人が忘れてはならない負の歴史”が物語に取り入れられている作品で,予告編や場面写真が解禁となっている。
「返校 Detention」「還願 Devotion」を手がけた台湾・Red Candle Gamesは2021年3月19日,現在進行中であるという作品のティザー映像を公開した。その詳細は不明だが,デフォルメキャラが登場する2Dプラットフォーマーを思わせるビジュアルであり,返校や還願とは作風が異なるようだ。
国内で2021年7月に公開となる,台湾生まれのホラーゲーム「返校 Detention」の実写映画。本日,その邦題が「返校 言葉が消えた日」に決定したことが発表された。「台湾人が忘れてはならない40年にも及んだ負の歴史」を正面から描いたという本作。今回は国内向けのメインビジュアルも公開されている。
台湾のデベロッパであるRed Candle Gamesが開発した「返校 Detention」(PC / Switch / iOS / Android)を原作とした実写映画「返校(原題)」が,2021年7月より日本公開される。またNetflixでは,ゲームや映画で描かれた時代の30年後を舞台としたドラマ版が12月5日から配信されるという。
台湾のデベロッパRedCandleGamesと中国のパブリッシャCoconut Island Gamesは,ホラーアドベンチャー「Detention」のPlayStation 4版を海外でリリースすると発表し,トレイラーを公開した。戒厳令の敷かれた1960年代の台湾を舞台に,寒村の学校に囚われた男女が,恐怖に立ち向かっていく。