バンダイナムコエンターテインメントが「カタログIPオープン化プロジェクト」を立ち上げてから約2年が経過した。パックマンやギャラクシアンなどのタイトル(IP)を一般クリエイターに開放することで,ゲーム業界にどのような影響をもたらしたのだろうか。プロジェクトの責任者にじっくりと話を聞いてきた。
連載-2016/08/01 10:00
バンダイナムコエンターテインメントが「カタログIPオープン化プロジェクト」を立ち上げてから約2年が経過した。パックマンやギャラクシアンなどのタイトル(IP)を一般クリエイターに開放することで,ゲーム業界にどのような影響をもたらしたのだろうか。プロジェクトの責任者にじっくりと話を聞いてきた。
本日の「(ほぼ)日刊スマホゲーム通信」では,スマホ向けアクションゲーム「オラッ!ディグダグ ホレゆけ!ブラジル」を紹介する。本作は,バンダイナムコエンターテインメント作品の二次創作が行える「カタログIPオープン化プロジェクト」によって生まれたタイトルだ。
ハッピーミールは,スマホアプリ「オラッ!ディグダグ ホレゆけ!ブラジル」の配信を,本日(2016年7月12日)開始した。価格は無料。本作は,「カタログIPオープン化プロジェクト」に参加して制作されたタイトルで,同社が開発した「ザ・ブラジル」をベースに,グラフィックスやサウンドを「ディグダグ」仕様にしたコラボアプリになる。