MENU

ニュース-2016/03/09 12:18

単細胞生物から銀河まで,ゲームに登場するすべてのものが主人公になるPlayStation 4向け新作シミュレーション,「Everything」が発表

 「Mountain」の開発者であるデイビッド・オライリー氏が,PlayStation 4専用の新作タイトル「Everything」の制作を発表した。宇宙を自由に探索しつつ,動植物から銀河まで,すべてのものを主人公にしてプレイできるという不思議な作品とのことで,山を眺めるだけのゲーム「Mountain」の開発者だけに,その発想力には期待できそうだ。
記事本文を読む
B!
ニュースムービーPS4PS4:Everything(エブリシング)シミュレーション開発地域:北米ライター:奥谷海人

 若かりし頃に抱きがちな「何者かになりたい」という思い。しかし男色ディーノ選手は,「何者かになってからどうしたいのか?」が重要であると考えていたそう。しかし「Everything(エブリシング)」をプレイしてみたところ,それがちょっと揺らいだような? 今週の「男色ディーノのゲイムヒヒョー ゼロ」は,そんなお話です。

 アクティブゲーミングメディアは本日(2020年2月13日),「Everything(エブリシング)」日本語版をリリースした。動物や惑星,銀河など,目に入るすべてのものがプレイアブルキャラクターになるという,プレイヤーを困惑させずにはいられないが,すでに発売された海外での評価は非常に高い作品だ。

 アクティブゲーミングメディアは,“何にでもなれる”というシミュレーションゲーム「Everything(エブリシング)」日本語版の配信を2020年2月13日に開始すると発表した。「Mountain」で知られるデイビッド・オライリー(David OReilly)氏の作品で,動物や惑星,銀河など,目に入るすべてのものになれるという。

 アクティブゲーミングメディアは本日,千葉・幕張メッセで明日から開催される東京ゲームショウ2019のPLAYISMブースで出展する新作タイトルの発表会を実施した。今回発表された新作は4タイトルで,すでに発表済みの7タイトルと合わせて計11タイトルがPLAYISMブースに並ぶこととなる。

 アクティブゲーミングメディアは本日,2019年6月1日と2日に開催されるインディーズゲームの祭典「BitSummit 7 Spirits」において,出展するブースの情報を発表した。初公開を含むタイトル試遊が用意され,プレイするとステッカーなどがプレゼントされる。

 「インディーズゲームの小部屋」の第478回は,デイビッド・オライリー氏が開発した「Everything」を紹介する。本作は,生物から無生物まで,原子の1つから宇宙そのものまで,あらゆるものに乗り移りながら世界の有様を眺めるという,何だかよく分からないが壮大な作品だ。

 “山を眺めるだけのゲーム”として話題となった「Mountain」の開発者,デイビッド・オライリー氏の新作「Everything」の配信が開始された。今作もユニークなコンセプトとなっており,タイトル名どおり“あらゆるもの”に乗り移ってのプレイが楽しめる。

 アメリカのアナハイムで開催されたイベント,PlayStation Experience 2016にプレイアブル出展されていた「Everything」。本作は“山を眺めるだけのゲーム”として話題を集めた「Mountain」の開発者デイビッド・オライリー氏による新作で,消火栓が動いたり地球が増えたりする,これまた不思議なゲームである。

 「Mountain」の開発者であるデイビッド・オライリー氏が,PlayStation 4専用の新作タイトル「Everything」の制作を発表した。宇宙を自由に探索しつつ,動植物から銀河まで,すべてのものを主人公にしてプレイできるという不思議な作品とのことで,山を眺めるだけのゲーム「Mountain」の開発者だけに,その発想力には期待できそうだ。