MENU

イベント-2015/06/19 00:00

[E3 2015]1930年代風カートゥーンそのままの世界が広がる「Cuphead」。かわいいグラフィックスの裏には超高難度のゲームが隠れていた

 MicrosoftのE3 Press Briefingにおいて,観衆の頭に「?」マークを浮かばせた奇妙なトレイラーは,ID@Xboxで開発が進められている「Cuphead」のものだ。1930年代にアメリカで定番になっていたカートゥーンそのままのグラフィックで登場した本作だが,可愛らしいイメージの裏に隠れていたのは,とんでもなく強烈なボスファイトの連続だった。
記事本文を読む
B!
イベントムービーPCXbox OnePC:CupheadXbox One:Cupheadアクションシングルプレイ開発元:Studio MDHR Entertainmentイベント:E3 2015イベント:Electronic Entertainment Expo(E3)ライター:奥谷海人

 丸井は本日,「ファイナルソード」「Cuphead」のポップアップストアを,11月18〜26日にかけて東京・北千住マルイ6階のカレンダリウムで開催すると発表した。いずれの商品も,購入額のうち3000円ごとにステッカー1枚が特典として贈られる。

 米国時間2022年6月10日と11日に開催されたゲームイベント「Summer Game Fest: Play Days」にて,「Cuphead」で初の大型DLCとなる「The Delicious Last Course」を開発した,Studio MDHRのマヤ・モールデンハウワー氏に,新たなプレイアブルキャラ「チャリス」などの話を聞いた。

 Studio MDHRは本日,イベント「The Game Awards 2021」にて,「Cuphead」のDLC「The Delicious Last Course」発売日が2022年6月30日に決定したことを発表した。CupheadとMugmanの壮大な冒険の最終章と銘打たれているこのDLCでは,新プレイアブルキャラクターのMs.Chaliceや新たなボスなどが追加される。

 昔のアニメ調のビジュアルと,その見た目に反した高難度が話題を集める2Dプラットフォームアクション「Cuphead」。その立体アニメーション装置の映像がStudio MDHRの公式Twitterにて公開された。100体以上の人形を使用した「ゾートロープ」という装置で,オーストラリアの博物館にて展示されるという。

 iam8bit Japanは本日,「Cuphead」オリジナルサウンドトラックCDを発売した。価格は4200円(税込)。CDには,未発表の12曲と完全新作の2曲を含む,全51曲が収録されるほか,作曲家のクリストファー・マディガン氏によるライナーノーツの日本語訳冊子も付属している。