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プレイレポート-2015/12/06 21:14

不気味過ぎるミステリーアドベンチャー「フィンチ家の奇妙な屋敷でおきたこと」プレイレポート

 日本での発売も決定している「フィンチ家の奇妙な屋敷でおきたこと」のプレイアブルデモが,PlayStation Experience 2015で公開されていた。フィンチ家最後の1人となった主人公が,何年も一族が暮らしていた奇妙な邸宅を舞台に,その家族に起きた不幸を辿っていくという本作。実は日本をモチーフにしている部分もあるという。
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プレイレポートムービーPS4PS4:フィンチ家の奇妙な屋敷でおきたことアドベンチャーテーマ:ホラー/オカルト発売元:ソニー・インタラクティブエンタテインメント開発元:Giant Sparrowライター:奥谷海人

 SIEは本日,2019年4月のPS Plus加入者向け提供コンテンツを公開した。フリープレイは先行情報にあったとおり,「The Witness」と「フィンチ家の奇妙な屋敷でおきたこと」。ディスカウントでは「The Surge」が税込100円,さらにPS VR用ガンシュー「Gun Club VR」なども登場している。

 SIEは本日,2019年4月のPS Plus加入者向け提供コンテンツの情報を,一部公開した。フリープレイには「The Witness」「フィンチ家の奇妙な屋敷でおきたこと」が登場。ディスカウントとして,強化外骨格で戦うハードコアSFアクション「The Surge」税込100円で登場するというのも注目ポイントだ。

 香港出身,現在は“とあるゲーム会社”の新人プログラマーとなったJerry Chu氏の不定期連載「ゲームを知る掘る語る」。第30回は,操作方法が特殊な「What Remains of Edith Finch」(邦題 フィンチ家の奇妙な屋敷でおきたこと)を取り上げて,“コントローラの役割”について考えてみました。

 Giant Sparrowの新作ホラーアドベンチャー「フィンチ家の奇妙な屋敷でおきたこと」の海外向けローンチトレイラーが公開された。無人の邸宅で,過去に次々と変死した一族の記憶を霊的に追体験していくという,日本の古典怪奇小説にインスパイアされた作品で,海外メディアのレビューもなかなか好評だ。

 Giant Sparrowの開発する1人称視点のホラーアドベンチャー「フィンチ家の奇妙な屋敷でおきたこと」(原題: What Remains of Edith Finch)の北米での発売日が,2017年4月25日に決定した。日本の古典怪奇小説にインスパイアされたとのことで,視覚だけではなく,背筋をゾクっとさせる不気味さに期待したいところだ。

 12月3日/4日にアメリカで開催されたイベントPlayStation Experience 2016に,「フィンチ家の奇妙な屋敷でおきたこと」のプレイアブルデモが出展されていた。Giant Sparrowが開発している本作の新たな一端を垣間見られたので,本稿ではその概要をレポートしよう。

 ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンアジアは,PlayStationプラットフォームで展開されているインディーズゲームのタイトルラインナップビデオ「面白いことだけが、正義だ。」篇を公開した。この動画では,本日発売の「Unravel」など19タイトルが紹介されている。

 日本での発売も決定している「フィンチ家の奇妙な屋敷でおきたこと」のプレイアブルデモが,PlayStation Experience 2015で公開されていた。フィンチ家最後の1人となった主人公が,何年も一族が暮らしていた奇妙な邸宅を舞台に,その家族に起きた不幸を辿っていくという本作。実は日本をモチーフにしている部分もあるという。

 ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンアジアは,PS4用ソフト「フィンチ家の奇妙な屋敷でおきたこと」を2016年に発売する。販売形態はオンライン配信のみで,価格は未定。本作は,「The Unfinished Swan」を手掛けたGiant Sparrowによる新作アドベンチャーゲームだ。