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イベント-2013/06/14 00:00

[E3 2013]MMOとTCGの面白さを組み合わせた「HEX: Shards of Fate」の魅力を開発元に教えてもらった。日本語ローカライズの可能性もアリ

 「Kickstarter」で開発資金の調達が開始されるや否や,わずか5日間で目標の30万ドルを達成し,最終的には投資額220万ドル超えのプロジェクトとなったMMOTCG「HEX: Shards of Fate」。今回,E3で開発元のCryptozoic Entertainmentにゲーム内容を紹介してもらえたので,さっそくお伝えしよう。MMOとTCGの魅力が合わさった本作は,どのようなゲームなのだろうか。
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イベントムービーPCMACPC/MAC:HEX: Shards of FateカードゲームMMO開発地域:北米開発元:Cryptozoic Entertainmentイベント:E3 2013編集部:御月亜希

 「Kickstarter」で開発資金の調達が開始されるや否や,わずか5日間で目標の30万ドルを達成し,最終的には投資額220万ドル超えのプロジェクトとなったMMOTCG「HEX: Shards of Fate」。今回,E3で開発元のCryptozoic Entertainmentにゲーム内容を紹介してもらえたので,さっそくお伝えしよう。MMOとTCGの魅力が合わさった本作は,どのようなゲームなのだろうか。

 クラウドファンディングサービス「kickstarter」で実施されているMMOトレーディングカードゲーム「HEX: Shards of Fate」の資金調達プロジェクト。開始からわずか5日間で目標額の30万ドルを達成した同プロジェクトだが,投資がついに100万ドルを突破した。これに合わせて,新たに複数の拡大目標が発表されている。

 Cryptozoic Entertainmentは本日(2013年5月15日),クラウドファウンディングサービス「kickstarter」で行っているMMOトレーディングカードゲーム「HEX: Shards of Fate」の資金調達プロジェクトが,開始から5日間で目標額の30万ドルを突破したことを発表した。更なる支援に対して,ローンチ時に拡張機能を提供する新たな目標も設定されている。

 アメリカのデベロッパであるCryptozoic Entertainmentは,MMOTCG「HEX: Shards of Fate」開発資金調達をクラウドファウンディングサイト「kickstarter」で開始した。目標額は30万ドルだ。「World of Warcraft TCG」などを手掛けたデベロッパが,そのノウハウを生かして,いよいよデジタルTCGを世に放つ。