新たな販売代理店を得て,日本市場への再上陸を果たしたゲーマー向け周辺機器ブランド「Cyber Snipa」。そのマウス製品上位モデルで,4桁円台中盤で購入できるワイヤードモデル「Silencer」のレビューをお届けしたい。fumio氏は,その特殊なデザインがたいそうお気に入りだが,同時に大きな問題点も指摘している。
ニュース-2009/12/08 10:30
新たな販売代理店を得て,日本市場への再上陸を果たしたゲーマー向け周辺機器ブランド「Cyber Snipa」。そのマウス製品上位モデルで,4桁円台中盤で購入できるワイヤードモデル「Silencer」のレビューをお届けしたい。fumio氏は,その特殊なデザインがたいそうお気に入りだが,同時に大きな問題点も指摘している。
Cyber Snipaブランドの国内代理店であるダイヤテックは,レーザーセンサーを搭載したゲーマー向けワイヤードマウス「Silencer」を2009年12月23日に発売すると発表した。予想実売価格は6480円前後。右サイドのグリップを付け替えられるなど,多機能を志向した製品だ。
代理店扱いの国内正規品もあったものの,最近では並行輸入品が幅を利かせつつあった,「Cyber Snipa」ブランドのゲーマー向け周辺機器。だが,ここにきて,再び,国内市場へ安定的に供給されることになるようだ。「FILCO」ブランドで知られるダイヤテックが,Cyber Snipa製品の取り扱いを開始する。第1弾製品は12月16日発売予定だ。