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レビュー-2019/01/22 00:00

 2018年10月に国内発売となった「ALIENWARE m15」ノートPCは,Alienwareにとって初の薄型軽量モデルだ。従来よりもカジュアルな層を狙いつつ,エントリー市場向けのDell Gブランドとは一線を画すという立ち位置を目指しているが,第1世代モデルはどのような仕上がりになっているだろうか。テスト結果をお届けしたい。
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レビュームービーHARDWAREHARDWARE:AlienwarePC本体テーマ:ノートPC発売元:Dell Technologies(旧称:Dell)編集部:佐々山薫郁ライター:BRZRKライター:宮崎真一

 2024年2月6日,Dellは,「Alienware」から,量子ドット有機ELパネルを採用するゲーマー向けディスプレイ「AW3225QF」「AW2725DF」を発売した。どちらも高画質と高リフレッシュレートという有機ELパネルの特徴を生かした製品だ。税込価格は順に15万9800円,11万9800円。

 ゲーマー向けディスプレイと言えば,通常のテレビやディスプレイを超える高リフレッシュレート表示が定番だが,Dellが販売中の「Alienware 27インチ ゲーミングモニター AW2724HF」は,eスポーツタイトルをより滑らか,かつ高速に表示できる最大リフレッシュレート360Hzが大きな特徴となっている。

 ゲーマー向け製品ブランドとして圧倒的な知名度を誇る「Alienware」。その最新モデルとなる高性能ノートPCが「Alienware x16」だ。薄型かつスタイリッシュなボディに第13世代インテル® Core™ プロセッサーとGeForce RTX 40シリーズを搭載する本製品は,ゲームをどれくらい快適にプレイできるだろうのか。