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イベント-2009/06/03 05:01

[COMPUTEX]Cooler Master,ゲーマー向けマウス「Sentinel」を公開。ゲームデバイス総合ブランドへの第一歩を踏み出す

 Cooler Masterは,同社のゲーマー向け製品ブランド「CM Storm」の新製品となるワイヤードマウス,「Sentinel Advance」を公開した。Twin Laser仕様で最高5000dpiのレーザーセンサーを搭載し,機能やLEDカラーなどを細かくカスタマイズできるのが最大の特徴。同時に公開したマウスパッドと併せて,ゲーマー向けの総合周辺機器ブランドとして,CM Stormの本格展開が図られるようだ。
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イベントHARDWAREHARDWARE:Cooler Master(旧称:CM Storm)テーマ:マウステーマ:マウスパッド発売元:Cooler Master Technologyイベント:COMPUTEX TAIPEI 2009イベント:COMPUTEX TAIPEIライター:本間 文

 COMPUTEX TAIPEI 2019で,Cooler Masterは,新型の片手用キーパッド「ControlPad」を出展していた。このキーパッドは,CherryやGateronのメカニカルキースイッチを使いながら,キーボードでアナログ入力が可能な「Aimpad Technology」に対応しているという。いったいどのような仕組みなのだろうか。

 最近のゲーマー向けPCは光って当たり前というか,とくに若年層では「ゲーマー向けPC=光るPC」というイメージが強いようで,LEDイルミネーションをセールスポイントに挙げているメーカーや製品も多い。そこで本稿では,東京ゲームショウ2018で見かけた光るPCやPCケースをまとめて紹介しよう。

 HHKB Lite2風の67キー配列を採用する超小型ゲーマー向けキーボード「CK620」をCooler Masterが展示していた。ファンクションキーの列を省いた極小デザインの筐体に,低背キースイッチ「Cherry MX Low Profile RGB」を組み合わせた製品は,「容易に持ち運べるゲーム用キーボード」として一定の人気を集めそうだ。

 PCでもPlayStation 4でもさくっと使えるアナログ接続型のゲーマー向けヘッドセットは欲しい。しかしそれほどコストはかけたくないという人も多いだろう。4Gamerでは税込5000円未満の製品計20製品の出力と入力の品質を横並びで一斉検証してみたので,結果をお届けしたい。

 4Gamerでヘッドセットおよびヘッドフォンの出力品質評価用ダミーヘッドを入手したので,せっかくなら一斉検証してみようという企画,性能評価パート第1弾。ここでは,ブランド名の頭文字A〜Eに属する計15台のゲーマー向けヘッドセットが持つ出力特性を計測してみよう。

 4Gamerのゲーマー向けヘッドセット評価班が,長年渇望してきたダミーヘッドをついに入手した。これでヘッドセットの「ヘッドフォン出力」を波形で評価できるようになるわけだが,今回はそれを記念して,(ほぼ)現行モデル46製品を一気に測定してみることにした。まずは,波形測定の方法と見方をまとめておきたい。

 2016年7月1日,Cooler Master Technologyは,光学センサー搭載のゲーマー向けワイヤードマウス「Sentinel III」「Xornet II」を7月8日に国内発売すると発表した。Sentinel IIIはシリーズ初の光学センサー搭載機,Xornet IIは国内初登場のエントリーモデルだ。税込の予想実売価格は順に8500円前後,4400円前後となる。

 2016年2月10日,Cooler Masterは,ゲーマー向けインイヤー型ヘッドセット「Pitch Pro」を2月11日に国内発売すると発表した。スマートフォンやタブレット端末などモバイル機器での利用を想定した製品で,インラインリモコン部分に無指向性マイクを搭載し,ケーブルはからみにくいフラットタイプにしてあるという。税込の想定売価は5400円前後。

 すごい勢いで盛り上がって,あっという間に熱狂が去っていった感のある「例の紐」だが,それに全力で乗っかった感のある「例のケーブル」が,4月28日に国内発売となる。メーカー想定売価は1本780円前後からだ。4Gamerで紹介する以上,もちろんゲーム用の製品なのだが,さて,用途は?