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ニュース-2009/02/20 12:36

EA,あの「American McGee's Alice」の新作を発表。McGee氏の率いるSpicy Horseとパブリッシング契約を締結

 Electronic Artsは,2000年に発売され,人気を獲得したアクションアドベンチャー「American McGee's Alice」をベースとする新作のパブリッシングに関し,ゲームデベロッパSpicy Horseと契約を締結したと発表した。タイトルは「The Return of American McGee's Alice」(仮題)で,現在,PC/PLAYSTATION 3/Xbox 360向けに開発が進められている。
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ニュースPCPS3Xbox360PC:アリス マッドネス リターンズPS3:アリス マッドネス リターンズXbox360:アリス マッドネス リターンズアクションアドベンチャーシングルプレイテーマ:ファンタジーテーマ:ホラー/オカルト開発地域:中国発売元:Electronic Arts開発元:Spicy Horseライター:朝倉哲也

 今週(2014年12月19日〜12月25日)の「Weekly Amazon Sale」では,全5種の拡張パックなどを同梱する「バトルフィールド4 プレミアム・エディション」や,シリーズ最新作「FIFA 15」といったEAタイトルが,Amazon.co.jpにてセール価格で販売されているので紹介しよう。

 エレクトロニック・アーツから2011年7月21日に発売された「アリス マッドネス リターンズ」のプレイムービーを4Gamerに掲載した。前作から11年ぶりにリリースされた本作は,ダークな見た目とは裏腹に,王道的でなおかつクラシカルなアクションアドベンチャーのテイストを強く感じさせる内容になっている。

 エレクトロニック・アーツから2011年7月21日に発売された,「アリス マッドネス リターンズ」。開発を担当したSpicy HorseのCEO,アメリカン・マギー氏がプロモーションのために来日し,メディアのさまざまな質問に答えてくれた。11年ぶりの続編は,どういう意図のもとに作られたのか。なぜ,アメリカから遠く離れた場所でゲームを作り続けるのか。マギー氏の話を聞いてみよう。

 日本国内では2011年7月21日に発売される予定となっている「Alice: Madness Returns」。Unreal Engine 3を採用し,GPUによるPhysXアクセラレーション「GPU-accelerated PhysX」に対応したタイトルである。今回は国内発売に先駆けて海外版を入手したので,同作におけるPhysXエフェクトを見てみたい。

 Electronic Artsは,海外のApp Storeを通じ,iPhone用アプリ「Alice: Madness Returns」を配信中だ。本作は,日本では7月21日に発売予定の同名ゲームを原作とする,“インタラクティブ・ストーリーブック”。ただし,残念ながら,今のところ日本では配信されていない。

 「Alice: Madness Returns」を開発中のSpicy Horse Gamesは,「Plants vs. Zombies」や「Bejeweled」シリーズなどのカジュアルゲームで知られるPopCap Gamesとの間で複数タイトルの制作についての契約を結んだと発表した。Spicy Horseは,今後2年間で5つの作品を開発するとのことで,果たしてどんなカジュアルゲームが出来るのだろうか。

 エレクトロニック・アーツは,アクションアドベンチャー「Alice: Madness Returns」(アリス マッドネス リターンズ)を2011年7月21日に日本国内で発売すると発表した。プラットフォームはPC/PlayStation 3/Xbox 360の3機種で,価格はPC版がオープン,PS3ならびにXbox 360版は7665円(税込)。

 アメリカで6月に発売される「Alice: Madness Returns」の前編であり,日本でもファンの多い「American McGee’s Alice」(邦題:「アリス イン ナイトメア」)のHD版がリリースされることが分かった。これは,同シリーズの産みの親であるアメリカン・マギー氏が,イギリスのメディアに対して発言したもの。Madness Returnsを購入すると,前作を無料でダウンロードできるようになるという。