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ニュース-2009/03/26 14:07

OCZ,ユニークな形状のレーザーセンサー搭載ゲーマー向けマウスを発表

 OCZ Technology Group(以下,OCZ)は,米国時間2009年3月23日にゲーマー向けワイヤードマウス「OCZ Behemoth Laser Gaming Mouse」(以下,OCZ Behemoth)および「OCZ Eclipse Laser Gaming Mouse」(以下,OCZ Eclipse)を発表した。日本国内での展開は未定となっている。

 両製品は,いずれもレーザーセンサーを搭載する製品で,両製品ともトラッキングスピードは60ips,最大加速度50G。トラッキング解像度は,OCZ Behemothが800〜3200dpiで,OCZ Eclipseが400〜2400dpiとなっている。前者は,「Turbo Mode」だと最高4000dpiをサポートするとあるので,ソフトウェア補間モードも備えている可能性がありそうだ。
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ニュースHARDWARE入力デバイステーマ:マウス発売元:Toshiba America Electronic Components(旧称:OCZ Storage Solutions)ライター:Jo_Kubota

 アスクは,ゲーマー向けを謳うZalman Tech製マウス「ZM-GM1」を2013年2月1日に発売すると発表した。販売代理店想定売価は3980円前後となっている。左右メイン,センタークリック機能付きスクロールホイール,ホイール手前×2,左サイド×2の計7ボタンを持つワイヤードマウスながら,重量が軽めの85gに抑えられた製品だ。

 エムヴィケーは,台湾GeILが展開するゲーマー向けデバイスブランドEpicGearのワイヤードマウス「Meduza」を,2012年9月下旬に発売すると発表した。メーカー代理店想定売価は6380円(税込)となっている。レーザーセンサーと光学センサーを併用して利用できるのが特徴の製品だ。

 アスクは,ゲーマー向けを謳うZalman Tech製の光学式マウス「ZM-M300」を2012年6月29日に発売すると発表した。左右メイン,センタークリック付きスクロールホイール,左メイン脇×2,左サイド×2の計7ボタンを搭載するワイヤードマウスで,公称値78gという軽量さと,販売代理店想定売価1680円前後という手の出しやすさが特徴だ。

 エレコムは本日,ゲーマー向け多ボタンマウス「M-H1ULBK」「M-H2DLBK」を1月中旬に発売すると発表した。前者はワイヤードモデル,後者はワイヤード&ワイヤレス両対応モデルとなっており,いずれもボディ形状やボタン構成は同じ仕様だ。価格は順に9870円(税込),1万5435円(税込)となっている。

 2011年8月2日,Microsoftの日本法人である日本マイクロソフトは,一般PCユーザー向けのマルチタッチ対応ワイヤレスマウス「TOUCH MOUSE」を発表した。9月2日発売予定で,価格は7980円(税込)となっている。同日には,タッチセンサーを搭載した5ボタン仕様のワイヤレスマウス「Explorer Touch mouse」も4935円(税込)で発売予定だ。

 日本マイクロソフトが販売中の「Comfort Mouse 6000」「Comfort Mouse 3000」は,BlueTrackテクノロジを採用した光学式マウスだ。一般ユーザー向け製品ながら,ゲーム用の定番製品となっている「IntelliMouse Explorer 3.0」「WheelMouse Optical」と似た方向性の製品なのだが,これらは新定番となり得るのか。fumio氏が検証する。

 2010年12月20日,マイクロソフトは,「BlueTrack」トラッキング技術を採用したワイヤレスマウスの新製品「Arc Touch mouse」を発表した。約5週間後となる2011年1月28日発売予定で,価格は6930円(税込)。ゲーマー向け製品というわけではないが,一言では説明できないユニークな特徴を持っているので,ゲーム用途での使い勝手も含めて紹介してみたい。

 ゲーマー向けデバイスでおなじみのRazerが東京ゲームショウ2010にブース出展し,現状では国内未発売の新製品を展示している。今回は,その中からRazer初のコンシューマ機向け製品「Razer Onza Professional Gaming Controller for Xbox 360」と,キーボード「Razer BlackWidow Ultimate」に触ってみた。