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[GC 2007#092]Techland,世界最高の傭兵を目指す「Warhound」と,ゾンビだらけの島から脱出する「Dead Island」を出展
2007/08/26 21:16
Techland PR Product ManagerのPawel Kopinski氏
 ポーランドのデベロッパTechlandは,独自に作り上げたゲームエンジン「Chrome」を用い,「Warhound」「Dead Island」の2種類のFPSを開発している。GC 2007では,商談用ブースでこの2作品を展示していたので,まとめて紹介しよう。(noguchi)

■世界最高の傭兵を目指し,世界を飛び回る「Warhound」

 本作は,大企業や政治家などから依頼されるさまざまなミッションをこなし,世界最高の傭兵を目指すというFPSだ。
 ミッションは主人公のPCに届き,プレイヤーはそのなかから好きなものを選択可能。ミッションによって難度や報酬が異なるので,そのときの状況に合わせて選ぶことになる。ミッションごとにスタート地点を選べるので,目的をより達成しやすい場所を選択したほうが効率がよいが,場所によっては移動コストがかさんでしまう。

 またミッションの開始前に天候などに関する情報が表示されるので,その情報をもとに,スタートする日時を決定する。同じミッションでも,昼夜や天候の違いにより,用意する装備品などが変わってくるわけだ。
 海外での本作の発売は,2008年に予定されている。



■ゾンビだらけの島の謎を解き明かす「Dead Island」

 主人公が乗っていた飛行機がゾンビだらけの島に不時着してしまい,そこから脱出することが目的のFPS。ついでに,といってはなんだが,奥さんも行方不明になっており,彼女を探し出すこともゲームの目的の一つとなっている。
 同じエンジンを使っていることもあり,Warhoundと見た目はよく似ているが,本作について説明してくれたTechlandのPawel Kopinski氏によると,ゲームデザインはまったく異なるとのこと。
 一人称視点ではあるが,銃よりも打撃系の武器を使うことが多いため,本作を「FPM」(First Person Melee)と呼んでいるそうだ。
 本作に登場するゾンビのキャラクターモデルは,皮膚,筋肉,骨の3層からなり,攻撃が当たると外側から崩れていく。当然血も出るが,出血の量をどの程度にするか,現在調整中とのこと。

 なお,本作の開発を発表したのは約1年前のことになるが,本格的な作業を始めたのは3か月ほど前なのだという。本作も,2008年に発売予定となっている。




Warhound
■開発元:Techland
■発売元:N/A
■発売日:2007/後半
■価格:N/A
Dead Island
■開発元:Techland
■発売元:N/A
■発売日:N/A
■価格:N/A

【この記事へのリンクはこちら】

http://www.4gamer.net/news/history/2007.08/20070826211629detail.html