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「エターナルカオス」インタビュー,メビウスアリーナが提示するどのレベルでも楽しめる大規模PvPとは?
2006/03/06 22:45
ガマニアデジタルエンターテインメント プロジェクト推進部須藤篤史氏
 ガマニアデジタルエンターテインメントが提供しているMMORPG「エターナルカオス」では,3月1日のアップデートで,全サーバーから行き来可能なエリアとなる「マトリックスサーバー」が導入された。
 当初2月上旬の予定で作業が進んでいたマトリックスサーバーだが,その後2月15日に順延されており,インタビューを行った2月13日の時点では15日で大丈夫という見通しだったのだが,15日時点で致命的な問題が発生し,さらに順延となっていた。
 そんなわけで,ようやく実装されたマトリックスサーバーだが,全サーバーからのプレイヤーを受け入れること,非常に大規模な戦闘が行われることなど,かなり意欲的なアップデートといえる。今回,プロジェクト推進部の須藤篤史氏に,マトリックスサーバーで実現された機能について聞いてきた。
 なお,先述したようにインタビューを行ったのはマトリックスサーバー実装前の2月13日。今となっては自明のことも聞いているが,あらかじめご了承を。

■サーバーの垣根を越えた交流の場

4Gamer(以下4G):よろしくお願いします。当初,マトリックスサーバー導入は2月上旬という予定でしたが,作業はいかがでしょうか?

須藤氏:ちょっと不具合がありまして,作業が遅れています。ユーザーに提供した時点で不具合がないようにしたいので,慎重に対応中です。できるだけ早く提供したいのは山々なんですが。

4G:そうですね。勇んで行ったらサーバーごと落ちたりされても困りますし。

須藤氏:エターナルカオスにはこれまで三つのサーバーがあったのですが,ほかのサーバーの人とは触れ合う機会がありませんでした。マトリックスサーバーは,全サーバーのプレイヤーが交流できる場となります。

4G:すべてのサーバーから行き来できるとなると,かなりの人で賑わう可能性がありますよね。このサーバーは何人くらい入れるようになっているんでしょうか?

須藤氏:理論上は,現在ある三つのサーバーから全員が入ってきても大丈夫なはずです。

4G:普通のサーバーより同時接続数が多くできるような構成になっているわけですね。

須藤氏:そうですね。

※ちなみに,韓国ではサーバー数も格段に多いが,マトリックスサーバーは,それらすべてのプレイヤーが同時に入ってきても大丈夫なように強化されているという

4G:マトリックスサーバーは,全体がPvPエリア扱いなのでしょうか?

須藤氏:いえ,マトリックスサーバーに行くと,まず非PvPエリアのグリーニッシュスクエアに入ります。ここがほかのサーバーのプレイヤーと交流する場になります。イベントなどもここを中心に行われることが多くなるかと思います。最初に公開するエリアとしては,回復薬の使用できるPvPエリア「バトルグラウンド」と,回復薬の使えないPvPエリア「ハードコアステージ」を用意しています。

4G:ハードコアステージはかなりきつそうですね。

須藤氏:そうですね。種族によってもかなり違ってきそうです。後衛向きの種族や前衛向きの種族もいますし。

4G:パーティを組んでいくのが無難かもしれませんね。バトルグラウンドやハードコアステージで勝つと,何かポイントやランキングが付いたりしますか?

須藤氏:これらのエリアでは,システム的なポイントやランキングは用意していません。メビウスアリーナでは,勝ったサーバーに特定の恩恵が与えられるようになっていますが。バトルグラウンドやハードコアステージは,ほかのサーバーの人と腕試しができる場所という位置付けになっています。

4G:イベントで,これらのエリアを使ったPvP大会を行って,賞品を出すとかいったことはできそうですね。

須藤氏:そういうのは出てくるでしょうね。

左:交流の場となるグリーニッシュスクエア
中:PvPエリア,バトルグラウンド
右:回復薬の使えないPvPエリア,ハードコアステージ


■サーバー対抗戦の場となるメビウスアリーナ

 3月中に実装が予定されているメビウスアリーナでは,サーバー単位での大規模なPvP戦闘が可能となっている。マトリックスサーバーの目玉といっていいだろう。

4G:メビウスアリーナは,基本的にPvPの設定になっていると考えていいのでしょうか?

須藤氏:そうですね。

4G:その場合,同じサーバー同士の攻撃はどういう扱いですか?

須藤氏:メビウスアリーナの戦いが始まると味方には攻撃できなくなりますが,それ以外の時間では制限はありません。

4G:なるほど。マップを見るとショップがあるのですが,これは通常のショップですか?

須藤氏:エターナルカオスでは回復薬を大量に消費しますので,回復薬や弾などをここで売っています。

4G:あと,こういう六角形ですから,日本では3サーバーに分けてうまく収まっているんですが,サーバー数の多い韓国ではどうやっているんでしょうか?

須藤氏:3サーバーくらいずつ,サーバーをまとめて三つの陣営に分けているようですね。

4G:なるほど,連合軍ですね。それと,メビウスアリーナ自体は,別にサーバーごとではなくて,種族ごとで戦うようなこともできそうに思えますが。

須藤氏:それを行うには,サーバー側の設定をいろいろと変更する必要があります。現時点ではそういう仕様にはなっていません。ただ,通常の攻城戦などでも,種族ごとの対抗戦を企画しているプレイヤーさんもいますし,そういうことも可能であれば対応してきたいですね。

左:ホーク連合(アンドロメダサーバー)の本拠地
中:クールレイン連合(オリオンサーバー)の本拠地
右:シバー連合(プレアデスサーバー)の本拠地
下:それぞれの陣営のグラウンドクリスタル


■全レベル帯が必要となる大規模PvP

 メビウスアリーナで行われる大規模PvPはちょっと特殊な設定になっているので,ここで解説しておこう。サーバーごとの対抗戦になるのはもちろんとして,レベルごとに役割が決まってくるのだ。

 まず概要から説明しておこう。メビウスアリーナでは,六角形のエリアの3頂点に,3陣営がそれぞれ本拠を構えており,それぞれの陣地の中央にはグラウンドクリスタルが設置されている。これを破壊されると,その陣営は全員グリーニッシュスクエアに転送されてしまう。以降,戦闘には参加できない。
 残りの3頂点には中立の駐屯地があり,そこにある「G.P.ストーン」を破壊すると,駐屯地(そこにあるワープポイントやショップ)が使用できるようになる。
 本拠地と駐屯地の間にはゲートがあり,両脇にある「ゲートストーン」を壊すことで,ゲートを開くことができる。
 ここで,各陣営が三つ巴の戦いを繰り広げることになる。その攻防の過程で,駐屯地を確保したり,ゲートを破壊したりすることになるわけだ。

各陣営のゲートストーン

 さて,メビウスアリーナでの戦いには,レベル30以上のキャラクターなら誰でも参加できる。指揮官を除くと,戦闘集団は3種類に分類できる。

 レベル30〜150のキャラクターからなるデミ部隊は,要所を守るクリスタルやストーンを直接攻撃できる武器「デミ・クラッシャー」を使用できる。デミ・クラッシャーはクリスタルなどにはダメージを与えられるが,人間にはまったくダメージを与えられない。

 レベル151〜249のホーリー部隊は,クリスタルやストーンのダメージを回復できる唯一のアイテム,「ホーリースタッフ」を使用できる。このアイテムは,対人戦ではまったくダメージを与えることができない。また,人間も回復できない。

 レベル250以上のキャラクターによるメタ部隊は,特殊なアイテムは一切使用できず,自前の武器でひたすら殺しまくることになる。しかし通常の武器では,クリスタルなどにはまったくダメージを与えられない。

 このように,高レベル帯だけいればよいというわけではなく,各レベル帯の人員が必要になる。かなり複雑なシステムなので,どのような構成がよいのか,どのような戦術が有効なのかなど,試行錯誤が必要になるだろう。低レベルのキャラクターにも明確に集団戦での役割があり(むしろ必須),どのレベル帯でも楽しめるという興味深いルールとなっている。

 敵対する2陣営のグラウンドクリスタルを破壊すると,勝利となる。クリスタルの破壊では決着がつかない場合は,それぞれの部隊での行動により加算されるバトルポイント合計によって勝利が決定する。
 メタ部隊はPvPで,ホーリー部隊はクリスタルなどを治癒することで,そしてデミ部隊はクリスタルなどにダメージを与えることによって,ポイントを獲得できる。グラウンドクリスタルを破壊することだけを目指した戦術だけでは勝利は難しいかもしれない。

上左:これがゲート
上中:各駐屯地にあるG.P.ストーン
上左:駐屯地にはショップもある
下左:デミ部隊の武器,デミ・クラッシャー
下右:各種族のホーリースタッフ


4G:しかし,これはかなり面白いルールですねえ。

須藤氏:そういってもらえると嬉しいですね。このルールでは,戦略や,レベル帯の比率が重要になってくると思います。

4G:指揮官の役割も重要そうですね。

須藤氏:指揮官には,いくつか特別な権限/機能を用意しています。一つはShoutですね。これは,同じサーバーの人に命令できる機能です。そのほか,マップを指示することで,ほかのプレイヤーのマップに指示された位置が点滅表示されるといった感じです。それと,闇の契約というのがありまして,ネオプログメアのモンスターと契約して,傭兵とすることができます。

4G:モンスターの傭兵はコントロールできるのですか?

須藤氏:ある程度はできるのですが,基本的には指揮官の周囲についてくるといった感じです。そんなに強くはないものの,これも使い方次第では面白い要素ですよ。

指揮官の周囲で,ある程度の範囲のものがついてくるらしい(?)

4G:勝敗はポイントで決まることが多いと思いますが,そのポイントはどのように入ってきますか?

須藤氏:既存の攻城戦と同じで,自分よりレベルが高い人を倒すとポイントが多く入って,自分よりレベルの低い人を倒してもあまり入らないようになっています。もちろん,まだテスト段階なので,仕様の変更はあるかもしれませんが。また,ラッキーポイントといって,通常より多くのポイントが入る場合もあります。デミ部隊やホーリー部隊は,それぞれの攻撃/回復量によります。

4G:現在のサーバーごとのレベル別人口比は,どんな感じでしょうか?

須藤氏:一番古いアンドロメダには,250に達したキャラクターがたくさんいます。逆に,一番新しいプレアデスは,ちょっと平均レベルが低めではあります。このあたりは,導入後に模擬戦を行ってみないとよく分かりませんね。もしかしたら,一番若いサーバーが,「回復が多い」とか「攻撃が多い」という理由で勝っちゃうかもしれませんし。

4G:なるほど。一概に高レベルキャラクターが多いから有利といえないので,どうなるのか読めませんね。サーバーごとの種族の人数比とかは揃っているんですか? 

須藤氏:ハイブリーダーはレベル200以上にならないと作れないキャラですので,古くからあるサーバーのほうが多くなっています。それ以外では,どのサーバーでもあまり変わりません。

4G:種族構成での有利不利はありますか?

須藤氏:アップデートのたびに強さなどのバランスも変わってきています。最初の頃はブルカンが強くて,攻城戦でも活躍していたのですが,最近ではそうでもなくなっています。だいたい均衡してきたという感じでしょうか。種族によって特色がありまして,それをどう使い分けていくかですね。

4G:そういえば,観戦モードというのはどういうものなんでしょうか?

須藤氏:レベル30未満のキャラクターはメビウスアリーナでは表示されないので,ゲームの進行に関係なく自由に見て回ることができます。なお,観戦モードのキャラクターは,ほかのキャラクターに話しかけることはできません。パーティチャットなどは可能ですが。

4G:それはいいですね。いいスクリーンショットが撮れそうです(笑)。基本的にほかのキャラクターに話しかけられないとはいえ,偵察部隊も使われそうな気がしますね。ところで,自陣のグラウンドクリスタルが破壊されるとグリーニッシュスクエアに転送されるわけですが,そのあとはメビウスアリーナには入れないのですか? 

須藤氏:入れません。ただ,観戦モードでは入れるようにするかもしれません。

4G:ああ,それはいいですね。メビウスアリーナでの戦いは時間制限のあるものですか? 決着がつくまでやるものですか?

須藤氏:韓国では現在2時間でやってますね。ただ,時間に関しても,日本で模擬戦の状況を見つつ調整するかもしれません。

4G:メビウスアリーナの仕様が発表されると,各サーバーでは,戦略に応じたキャラ育成などが盛んになってくるでしょうね。ルールが複雑なので,とりあえずやってみないことにはどうなるかまったく読めないのですが,そのうち有効な戦術が確立されてしまうと楽しみは減ってきませんか?

須藤氏:それは現在の攻城戦についても同じことがいえるのですが,もちろん,いくつか有効な戦術が確立されるはずです。しかし,それも長く続くわけではなくて,それを打ち破る戦術というものが必ず出てくるわけです。確立された戦術をどうやって崩していくかというのも,ゲームの楽しみの一つですね。

左:中央部にある中立のヘルジャック商店
中:駐屯地を制圧するとワープゲートで本拠地から一気に移動できる
右:グラウンドクリスタルが危機になると,「女神の涙」で周りに知らせる


■Laghaim 2006:今後の展開

 今回のマトリックスサーバーの追加以降には,さらに大きなアップデートが行われる予定である。韓国ではすでに,Laghaim 2006の拡張が実装されている。

須藤氏:これまでは露店が出せなくて,プレイヤー同士が直接口頭で取り引きしていたわけですが,Laghaim 2006では,プレイヤーの分身のようなトレード用のキャラクターを設置できるようになります。

4G:それはログアウトしていても大丈夫なものですか?

須藤氏:韓国で実装されているものは,ログアウトしていても大丈夫だったはずです。

4G:それはいいですね。

須藤氏:それ以外にも,マップの追加とか,いろいろなシステムの変更があります。

4G:日本での,Laghaim 2006に相当するアップデートはいつ頃ですか?

須藤氏:夏頃になります。一度に出すわけではなく,少しずつ公開することになると思います。

4G:そうですね。小出しにしたほうが楽しみも増えますし。あと,ラストカオスについても聞いておきたいのですが。

須藤氏:名前が似ているのと,同じ開発元(Nako Interactive)で作られていることから,エターナルカオスのプレイヤーも少し意識しているようですね。

4G:全然別のゲームなんですけどね。

須藤氏:ガマニアでは両方を並行して提供していきますが,エターナルカオスには魅力的な要素がまだまだたくさんあるので,新しいタイトルに負けないような運営をしていきたいです

4G:エターナルカオスというと,アイテムとかに,いろいろと変なモノがたくさんありますよね。そういうのができるのは,つまりNakoのほうで融通が利くということですか?

須藤氏:そうですね。融通が利くというのもありますし,韓国や中国でもそういったことをやっていますので,流用できるものは持ってくるようにしています。2月のナース服をはじめ,日本独自のものも多いですけど。

4G:アイテム販売を行っているゲームは今やたくさんありますが,ネタモノに関しては,エターナルカオスが一番多いと思います(笑)。

須藤氏:褒め言葉ですよね(笑),ありがとうございます。それはそれでいいと思うんですよね。ある意味,世界観をぶち壊しているわけですが,ほかのゲームでは難しいことが実現できているということで。

4G:そういうのは開発元は嫌がらないんですか?

須藤氏:いや,とくにそういうことはないですよ。むしろ,日本用に作ったものを,ほかで使えないか打診が来たりします。いいアイデアは国を問いませんし,アイテム数が増えるということはプレイヤーさんにとってよいことですし。そうやって喜ばれるものをやっていくと……結果としてイロモノが多くなっちゃったと(笑)。

4G:ユーザーは装備が増えすぎて困っていませんか? 上から下までセットで増えていくと大変ですよね。

須藤氏:そうですね。以前は倉庫が小さかったので苦情はありましたね。倉庫を拡張してから大丈夫になりました。

4G:さらに拡張とか?

須藤氏:はい。できればそういう要望にも応えたいと思います。でも,倉庫に入れておくだけでなく,実際に着てほしいですし,流通もして,着たい人に着てほしいですけどね。それでも,コレクションという意味で,倉庫も必要だと思います。

4G:今後はどのようにされていきますか?

須藤氏:エターナルカオスはもはや古い部類のゲームですので,周りに追い越されないようにしていかねばなりません。今後も,多くのプレイヤーを引き入れたいですね。そもそも,古いゲームだから人が来ないというものでもないと思うんですよ。まあ,新しいゲームに目が行っちゃうのは仕方がないですが,要は,昔からあるゲームの良さをどうアピールしていくかだと思います。

4G:新規プレイヤー獲得のために,何かキャンペーンなどは考えていますか? 古いゲームになると,昔からプレイしている人と,入ってきたばかりの人のレベル差が大きすぎて,コミュニケーションなども取りづらいといった問題が出てくると思います。経験値アップのキャンペーンなどはよくやられていますが,上のほうがレベル250とかになると,とても追いつけませんし。まあ,低レベルキャラクターでも,マトリックスサーバーのメビウスアリーナで活躍できるようになると,面白くなりますよね。

須藤氏:そうですね。それを狙ったキャンペーンなども行っていきたいと思います。メビウスアリーナの導入で,ギルド単位でいろいろなレベル帯への募集が出てくるだろうと思います。また,エターナルカオスでは,初心者を対象としたギルドなどもできてきています。レベル100になったら卒業という感じで,自主的に育成をサポートしている人達なのですが,プレイヤー同士で活動していただいているのは,非常に嬉しいことですね。

4G:こういうのはゲーム内コミュニティで自主的に出てきてくれるのが一番ですからね。

須藤氏:プレイヤー同士のコミュニケーションが大事ですね。それをいかに結びつけるかという意味でも,メビウスアリーナには期待しています。

4G:ぜひがんばってください。本日はありがとうございました。



 人間対人間の対戦は本質的に面白いものだが,多くのゲームでは,楽しめるのはごく一部の人だけだったりするものだ。新規プレイヤーがそこまで辿り着くには,多大な時間が必要だった。また,多くのゲームで,取って付けたように攻城戦とか大規模戦闘が用意されているのだが,正直マンネリ感は否めない。
 メビウスアリーナでの集団戦には,レベル帯に応じて,それぞれの役割で参加できる。これは,かなり画期的と言ってよいだろう。また,計算できない要素が多く,かなり熱くなりそうな予感である。果たしてMMORPGの集団戦を変える一手になるだろうか?

 エターナルカオスは,確かにもはや古いゲームではあるのだが,拡張の導入で,このように独自のシステムを取り入れることもできる。ある意味,最新ゲームより斬新なゲームに生まれ変わっているともいえる。
 また,長く運営されているゲームだけあって,ゲーム内コミュニティも成熟していることがうかがえた。そういった,古いゲームならではの強みと,新しいシステムへの果敢な挑戦で,エターナルカオスは,独自の方向性を模索しているようだ。


エターナルカオス NEO
■開発元:NAKO Interactive
■発売元:ガマニアデジタルエンターテインメント
■発売日:2002/10/21
■価格:基本料金無料(アイテム課金)
→公式サイトは「こちら」

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