ニュース-2020/08/28 15:08
Fast Travel Gamesは本日(4月23日),VRホラーゲーム「レイス:ジ・オブリビオン - アフターライフ」のOculus Quest / Oculus Rift版を発売した。本作は,TRPG「ワールド・オブ・ダークネス」の世界を舞台に,自らの死の謎を解き明かすために恐ろしい屋敷に潜入していくVRホラーアドベンチャーゲームだ。
Facebookは本日,オンラインイベント「Oculus Gaming Showcase」を実施し,Oculusプラットフォームで今後リリース予定の新規タイトルや,既存タイトルのアップデート情報を公開した。本稿では,その発表内容をまとめて紹介していこう。
Fast Travel Gamesは,日本語版のリリースも予定されているVRホラー「レイス:ジ・オブリビオン - アフターライフ」の最新トレイラーを公開した。テーブルトークRPG「ワールド・オブ・ダークネス」シリーズの世界観を背景に,亡霊となったプレイヤーが恐ろしい屋敷に潜入していくという物語が描かれる。
Fast Travel Gamesが開発中の,テーブルトークRPG「ワールド・オブ・ダークネス」のIPを活用した初のVRホラーゲーム「Wraith: The Oblivion - Afterlife」。Oculus Riftでその先行プレビュー版をプレイする機会を得たので,プレイレポートをお届けしよう。
スウェーデンのFast Travel Gamesは,TRPG「ワールド・オブ・ダークネス」をベースにしたVRホラーアクション「Wraith: The Oblivion - Afterlife」のゲームプレイを紹介する最新トレイラーを公開した。プレイヤーは,この世に無念を持つ死霊となり,陰鬱とした雰囲気の豪邸の中に足を踏み入れていくことになる。
ここのところ,テーブルトークRPG「ワールド・オブ・ダークネス」のさまざまなシリーズがコンピュータゲーム化されているが,Fast Travel Gamesが亡霊レイスにスポットライトを当てた「Wraith: The Oblivion - Afterlife」をVRプラットフォーム向けに開発中であることがアナウンスされている。