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リリース-2021/11/30 10:30

「狂気山脈 〜邪神の山嶺〜」を原案とするアニメ制作のクラウドファンディング,調達額が目標額900%超の7300万円を突破

TRPGシナリオ『狂気山脈 ~邪神の山嶺~』原案のアニメ化クラウドファンディング
支援総額7,300万円突破!!


 “クトゥルフ神話”と登山を融合させたTRPGシナリオ『狂気山脈 ~邪神の山嶺~』を原案とするアニメ映画制作に挑戦するクラウドファンディングが、支援総額7,300万円を突破。目標額800万円に対し900%オーバーとなる到達率であり、11月25日現在において支援者数は「アニメ・漫画」カテゴリ内での1位となる6,700人にのぼる。

▼TRPGシナリオ 『狂気山脈 ~邪神の山嶺~』とは?
 『狂気山脈 ~邪神の山嶺~』は、TRPG(テーブルトークRPG)用に書かれたシナリオ。初出は動画『登山家たちのクトゥルフ神話TRPG』になります。
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リリースニュースANALOGANALOG:クトゥルフ神話TRPGRPGテーブルゲームテーマ:SFテーマ:ホラー/オカルト発売元:エンターブレイン開発元:Chaosium

 KADOKAWAは本日,「クトゥルフ神話TRPG」「新クトゥルフ神話TRPG」二次創作投稿について,同社が運営しているWeb小説サイト「カクヨム」で公式許諾すると発表した。カクヨムでは,二次創作許諾作品一覧ページに掲載されている作品に限り,二次創作作品の投稿が可能だ。

 オンラインセションの普及により,今やTRPGのプレイ風景は大きく変化した。その変化に大きく貢献してきたのがオンラインセッションツール「ココフォリア」だ。ファンベースの開発からスタートし,法人化に至ったココフォリアだが,その狙いはどこにあるのか。開発者である鳥頭めう氏に話を聞いてみた。

 KADOKAWAは本日,「クトゥルフ神話TRPG」のルールブックアプリ「クトゥルフ神話TRPG ルールブックPLUS」の配信をiOS向けに開始した。このアプリは,合計2.8kgの書籍版ルールブックをアプリ化したものだ。タブやキーワード検索,メモなど,さまざまな使いやすい機能が搭載されている。

 さまざまなカテゴリのアナログゲームが出展されるゲームマーケットだが,TRPGもまた,そうしたジャンルの一つだ。先日発表されたルールブックアプリ「クトゥルフ神話TRPG ルールブックPLUS」も,「ゲームマーケット2022秋」の会場では実際に試すことができた。本稿ではそんな関連ブースをピックアップして紹介しよう。

 KADOKAWAは2022年10月6日,テーブルトークRPG「クトゥルフ神話TRPG」のルールブックアプリ「クトゥルフ神話TRPG ルールブックPLUS」特設サイトを公開し,アプリの機能や課金システムなどを公開した。ダウンロードは無料で,課金システムは月額方式となっている。

 NHK文化センターは本日,「クトゥルー神話」をテーマにしたオンライン講座「クトゥルー神話の図像表現 ラヴクラフトのスケッチからアメコミ、ゲームまで」を,2022年10月13日より順次開催すると発表した。講座は全3回で,講師は昨年に引き続き,クトゥルー神話研究家の森瀬 繚氏が担当する。

 TRPGの二次創作について,関係各社の連名によるガイドラインが発表されたのが2021年10月のこと。これに合わせ,二次創作者向けのライセンス制度「SPLL」が発表され,大きな話題を呼んだ。先日12月1日にはいよいよ運用が開始されたが,その真意はどこにあるのか。TRPGライツ事務局の代表者に話を聞いてみた。