Wargamingが,オリジナル版「Master of Orion」と続編2本の販売をStaemで行っている。これらは,海外では販売されていたものの,日本では,リメイク版「Master of Orion」のコレクターズエディションを購入しなければプレイできなかったタイトルだ。ストラテジーファンはお見逃しなく。
ムービー-2015/06/09 18:01
Wargamingが,オリジナル版「Master of Orion」と続編2本の販売をStaemで行っている。これらは,海外では販売されていたものの,日本では,リメイク版「Master of Orion」のコレクターズエディションを購入しなければプレイできなかったタイトルだ。ストラテジーファンはお見逃しなく。
今年で5回めのTGS出展となるWargaming.net。東欧の小さなデベロッパだったWargamingは「World of Tanks」を機に急成長を遂げているが,そんなWargamingが次に目指す場所はどこなのだろうか。同社のCEOビクター・キスリー氏に現状と今後の展開の話を聞いてきたので,その模様をお届けしよう。
8月25日にリリースされたリメイク版「Master of Orion」。オリジナル版のスタッフが制作し,面白さはそのままに,さまざまな部分がパワーアップしたという作品だ。そんな本作を山本一郎氏がプレイして,広大な銀河にパ・リーグの魂を蘇らせたいのだという。言ってることは良く分からないが,ともあれ最高難度で挑んだプレイレポートをお届けしよう。
Wargamingは2016年8月25日,早期アクセス版が配信されていた新作ストラテジーゲーム「Master of Orion」を,Steamで正式にリリースした。本作は,1993年に発売されたSFターン制ストラテジーの名作「Master of Orion」をリメイクしたタイトル。過去作品をまとめ特典を満載した「Collector's Edition」にもひかれるタイトルだ。
Wargamingは,新作ストラテジーゲーム「Master of Orion」の第3フェイズとなるアーリーアクセス,その名も「アーリーアクセス3」を実施すると発表した。今回から新たな種族として「Darloks」「Silicoids」が,勝利条件として「経済」がそれぞれ登場。対応OSに,LinuxとSteam OSが加わるのもポイントだ。
Wargaming.netといえば「World of Tanks」に「World of Warships」だが,TGS 2015の初日,同社のVictor Kislyi CEOをはじめとする「偉い人」に,両タイトルに留まらない話を徳岡正肇氏が聞いてきた。短い時間の中で脱線もしつつ,思わぬ話題で盛り上がったりもしたので,今回はその内容をまとめてみたい。
Wargaming.netが,2015年6月9日に発表した新作ストラテジーゲーム「Master of Orion」。今回は,ドイツで開催されているgamescom 2015にて,本作のExecutive ProducerのRandy King氏によるデモプレイを見ることができたので,その模様とKing氏に聞いた気になる点についてお届けしよう。
ベラルーシのパブリッシャであるWargamingは,同社の新作タイトルとなる「Master of Orion」の制作を発表した。1993年にリリースされた同名作品のリメイクで,開発に当たっては,オリジナル版のメインスタッフが招集され,ゲームの面白さはそのままに,進化したグラフィックスやユーザーインタフェースなど,さまざまなパワーアップが施されるという。