米国時間2024年3月5日,AMDは,同社独自のディスプレイ同期技術「FreeSync」に対応する外部ディスプレイとテレビの認証要件を変更したことを明らかにした。既存の認証要件と比べて,求められる垂直最大リフレッシュレートを引き上げたという。
テストレポート-2015/03/20 00:59
米国時間2024年3月5日,AMDは,同社独自のディスプレイ同期技術「FreeSync」に対応する外部ディスプレイとテレビの認証要件を変更したことを明らかにした。既存の認証要件と比べて,求められる垂直最大リフレッシュレートを引き上げたという。
2019年2月27日23:00,AMDは,同社独自のHDR対応ディスプレイ同期技術「FreeSync 2 HDR」の効果を体感できるデモアプリ「Oasis」を公開すると発表した。。本稿では,そもそもFreeSync 2 HDRとは何なのかという点を含めて,現時点で明らかな情報を紹介したい。
北米時間2019年1月15日,NVIDIAは,同社が認定したFreeSync対応ディスプレイで「G-SYNC」が利用可能になる「G-SYNC
HDR表示の最適化を行うというAMDの独自技術「FreeSync 2」。ディスプレイ同期技術として知られる「FreeSync」とは関連のない「2」だが,実際には何をしているのだろう? 「(善)後不覚」第52回は,FreeSync 2対応タイトル「Far Cry 5」を使って,その実態に迫ってみよう。
東京ゲームショウの日本HPブースにAMD本社の偉い人が登場し,プレゼンテーションを行った。登壇を終えたところでごく短い時間をもらって話をしたところ,リアルタイムトレーシング関連,そして新しい技術デモについての予告を聞くことができたので,本稿ではその内容をお届けしたい。
AMDから「FreeSync 2」の評価をしてほしいという依頼を受け,機材も届き,さてテストしようとしたら……というのが,「(善)後不覚」第51回のテーマだ。日本語ドキュメントの揃っていないFreeSyncを「Far Cry 5」で使うときに押さえておきたいティップスをまとめることになったので,お届けしたい。
北米時間2018年3月10日,Microsoftは,Xbox One XとXbox One Sによる「FreeSync」対応を今春中に実施すると予告した。対応ディスプレイと組み合わせることで,テアリングやスタッタリングのない映像表示を行えるようになるわけだ。また,HDMI 2.1で規格化された「Auto Low Latency Mode」にも対応予定であるという。
先週,高性能版Xbox One「Project Scorpio」の詳細なハードウェアスペックを伝えたDigital Foundryから,今度はディスプレイ周りの続報が出てきた。それによると次のXboxは,HDR拡張技術「FreeSync 2」と,ディスプレイ同期技術「FreeSync」「Game Mode VRR」に対応するとのことだ。
北米東部標準時間2017年1月3日9:00,AMDが,ディスプレイ同期技術「FreeSync」の第2世代となる「FreeSync 2」を発表した。FreeSync 2では,HDRディスプレイがターゲットとなるが,その狙いはどこにあるのか,連載「西川善司の3Dゲームエクスタシー」,2017年初回をお届けしたい。
2015年12月16日,LG Electronicsは,2016年1月6日に米国ラスベガスで開催される家電見本市「CES 2016」にて,新型ゲーマー向け液晶ディスプレイ「34UC88」を発表すると予告した。34インチサイズで3440×1440ドット,アスペクト比21:9の湾曲型液晶パネルを採用するのが特徴で,ディスプレイ同期技術「FreeSync」にも対応する。