Remedy Entertainmentが2012年2月16日にリリースしたPC版「Alan Wake」が「Steam」のセールスでトップを飾るとともに，発売から48時間で開発および宣伝にかかった費用を回収したことが公式フォーラムで明らかになった。これにより，Xbox LIVEでの配信が予定されている「Alan Wake: American Nightmare」のPC版発売にも弾みがつきそうだ。
ムービー-2011/12/20 17:10
Remedy Entertainmentが2012年2月16日にリリースしたPC版「Alan Wake」が「Steam」のセールスでトップを飾るとともに，発売から48時間で開発および宣伝にかかった費用を回収したことが公式フォーラムで明らかになった。これにより，Xbox LIVEでの配信が予定されている「Alan Wake: American Nightmare」のPC版発売にも弾みがつきそうだ。
日本でも2012年2月22日の配信が発表された「Alan Wake’s American Nightmare」だが，開発を担当するRemedy Entertainmentが，開発者ダイアリー第1弾を公開した。ムービーでは，新たな展開を迎えた「光と闇の戦い」についての紹介が行われている。派手なマルチプレイに加え，ストーリーモードも楽しめる，内容の濃い作品になっているようだ。
日本マイクロソフトは本日（2012年2月6日），「Alan Wake’s American Nightmare」を2月22日からXbox LIVEアーケードで配信すると発表した。価格は1200MSP。本作は2010年5月27日に登場したXbox 360専用アクションサイコスリラーゲーム「Alan Wake」を元に作られたもので，世界観はそのままに，新ストーリーが展開される。
Remedy Entertainmentは，制作が発表されたXbox Live Arcade向けアドベンチャー「Alan Wake: American Nightmare」の新たなムービーを公開し，本作に登場するサバイバルモード「Fight Till Dawn」の存在を明らかにした。主人公アランは，次々に襲ってくる魔物達と，とにかく朝になるまで戦い続けなければならないのだ。
「Alan Wake」の新作タイトルが，「Alan Wake: American Nightmare」になるとともに，Xbox Live Arcade向けのダウンロードタイトルとしてリリースされることが「SpikeTV Video Game Awards」で正式に発表された。夢と現実が交差する世界において，主人公Alanの内面に存在するMr. Scratchが，Alanに対して次々と闇のケダモノ達を送り込んでくるという，アクション重視の内容になっている模様。