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リリース-2009/02/12 16:03

Intel製X58搭載マザーボード「DX58SO」がSLI認証を取得

NVIDIAのSLIテクノロジがINTELブランドのついたX58ベースのマザーボードで利用可能に
『Smackover』マザーボードを含め、Intel社のすべてのi7プラットフォームがSLIテクノロジに対応

2009年2月11日 - NVIDIA(エヌビディア)コーポレーション(本社:米国カリフォルニア州サンタクララ、社長兼CEO:ジェンスン・フアン(Jen-Hsun Huang)、Nasdaq:NVDA)は本日、Intel Core i7用のIntel DX58SOマザーボードにNVIDIA SLIテクノロジが組み込まれることを発表しました。その結果、Intel社のX58ベースのマザーボード、およびCore i7プロセッサを所有している一般消費者は、QuadSLIをはじめとするNVIDIAのGeForce GPUを取り付けることにより、究極のビジュアル・コンピューティングを体験することができます。
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リリースニュースHARDWAREHARDWARE:Intel 5チップセットテーマ:マザーボード発売元:Intel発売元:NVIDIA

 現在開催中のCeBIT 2011で,GIGA-BYTEは,「究極のOC用」と謳うマザーボード「GA-X58A-OC」を公開。I/Oインタフェースは必要最低限に留める一方,拡張性と電源周りにこだわった設計が大きな特徴となっている。3連ファン仕様のクロックアップ版グラフィックスカードの話題とまとめてお伝えしたい。

 COMPUTEX TAIPEI 2010の会期中,ASUSTeK Computerは,台北市内のレストランで,マザーボード製品に関する技術説明会を開催。Core i7&i5 Kシリーズに対応したTurbo Boost拡張機能「Turbo Unlocker」,そして,次世代R.O.G.コンセプトモデル「Immensity」の開発背景などが披露された,その内容をレポートしたい。

 GIGABYTE TECHNOLOGYは,COMPUTEX TAIPEI 2010の会期中に,会場近くの高層ビル「Taipei 101」でマザーボードの技術セミナーを開催した。ここでは,その模様を中心に,立ち上げが発表されたゲーマー向け周辺機器のサブブランド「Aivia」など,GIGABYTE関連情報をまとめてみたい。

 COMPUTEX TAIPEI 2010ではMSIがとにかく元気だ。タブレットPCや,ノートPC用のグラフィックス拡張ボックスだけでなく,ブース展示は,未発表の「GeForce GTX 460M」搭載ノートPCや,国内展開するというゲーマー向けデスクトップPC,果ては「掃除機」まで,バラエティに富んでいる。とにかくネタには困らない,同社のブース内容をまとめてお届けしよう。

 ASUSTeK Computerは,COMPUTEX TAIPEI 2010に,大がかりなブースを出展。同社の幅広い製品ラインナップを反映した製品展示を行った。そのなかには,4Gamer読者としても押さえておきたいゲーマー向け製品が多くあったので,今回はひとまず,写真を中心に,マザーボードのトピックをお届けしたい。

 COMPUTEX TAIPEI 2010の開幕を翌日に控えた2010年5月31日,MSIは報道関係者向けに,ブース展示内容の一部を明らかにした。注目は,これまでも話が出ては消えていった「ノートPC向けのグラフィックス拡張ボックス」異種混合マルチGPUを実現する低価格なマザーボードや,3D立体視対応のオールインワンPCなども含め,まとめてお伝えしたい。

 CeBIT 2010の開幕を直前に控えたドイツ時間2010年3月2日,MSIは,同イベントで公開予定の新製品を一挙発表した。ゲーマー向けブランド「Big Bang」,ゲーマー向けノートPC「Gシリーズ」の新製品や,AMD 8シリーズチップセット搭載マザーボードなど,盛りだくさんの内容を取り急ぎお伝えしたい。

 GeForceとATI Radeonを協調動作させて3Dパフォーマンスの向上を図ることが可能な,世界初のマザーボード「Big Bang-Fuzion」。LucidLogix製のブリッジチップを搭載することで,SLIでもCrossFireXでもないマルチGPUソリューションを提供するこのMSI製ボードを,ゲーマーはどう捉えるべきだろうか。じっくり検証してみたい。