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テストレポート-2009/02/25 10:30

“Cherry茶軸”採用の赤い限定版,DHARMAPOINT製キーボード「DRTCKB102UBRT」テストレポート

 2009年2月20日に,200台限定かつショップ限定での販売が始まった,DHARMAPOINT製ゲーマー向けキーボードの限定モデル「DHARMA TACTICAL KEYBOARD(DRTCKB102UBRT)」。4Gamerではなんとか1台確保したので,“Cherry茶軸”の採用でより軽い打鍵感を実現した限定モデルの使い勝手をレポートしたい。買おうかどうか迷っていた人はぜひチェックを。
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テストレポートHARDWAREHARDWARE:DHARMAPOINT入力デバイステーマ:キーボード発売元:シグマA・P・Oシステム販売ライター:米田 聡

 4Gamerでは2019年1月25日の発売日にDHARMAPOINT製ゲーマー向けマウス「DPTM39」のレビューを掲載したが,そのとき不安な要素となっていたのが,0.1秒を大きく超える平均入力遅延だった。追試したところ新事実が見えてきたので,DHARMAPOINTによる公式コメントともどもお伝えしたい。

 新生DHARMAPOINTの「復活失敗」から1年2か月。ついに,第2弾となるワイヤードマウス「DPTM39」が発売の日を迎えた。2種類の異なるコーティングで登場する新製品は,「旧37」の正統後継にして,完全復活を目指したものでもあるが,その完成度は「買い」と言えるものなのか否か。BRZRK氏による評価をお届けしたい。

 新生DHARMAPOINTのマウス新製品「DPTM39」が,2019年1月25日に発売予定だ。旧DHARMAPOINT時代における人気製品“37”の復活に一度失敗した新生DHARMAPOINTだが,今度こそ復活の狼煙を上げることができるのか。製品開発担当者2名に,DPTM39登場までの経緯と,その特徴,そしてこれからを聞いた。

 日本発のゲーマー向け製品ブランド「DHARMAPOINT」がソリッドという会社へ移管され,相応の時間が経った。製品のリリース以外ではこれまで沈黙を保ってきた“新生ダーマ”だが,4Gamerではついにそのソリッドの代表取締役である平山俊之氏にコンタクトを取ることができたので,聞いたことを全部お伝えしたい。

 「日本発のゲーマー向け製品ブランド」として国内PCゲーマーの支持を集めていたDHARMAPOINTが別会社の下で復活。その第1弾製品となるマウス「ダーマタクティカルマウス」(DPTM37BK)が発売となったが,この製品は,かつての「三七」を支持していたゲーマーにとっての最適解となるのだろうか。BRZRK氏が検証する。

 新生DHARMAPOINT初の製品となるマウスが,ついに発売される。ソリッドは,旧モデルと近いデザインを採用し,同じセンサーを搭載するゲーマー向けワイヤードマウス「DPTM37BK」の販売を,税込のメーカー想定売価5980円で10月6日に開始すると発表した。昔からのファンも,右手用マウスの選択肢を求めている人も要チェックと言えるだろう。