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印刷2013/04/29 15:20

イベント

【超会議2】新生「ファイナルファンタジーXIV」にて田中理恵さんが意外な役を熱演。4月28日に行われたマイクロソフト/スクウェアエニックスのステージイベントをレポート

 日本マイクロソフトとスクウェア・エニックスは,2013年4月27日および28日の両日に千葉・幕張メッセで開催された「ニコニコ超会議2」で,「マイクロソフトのWindows8とスクウェア・エニックスのファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼアがコラボしてニコニコ超会議2に参加してみた。」と名付けたブースを出展している。

 本稿では,4月28日に同ブースにて行われたオンラインRPG「ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼア」PC/PlayStation 3。以下,新生エオルゼア)のステージイベントの中から,「声優スペシャルトークショウ」および「ひろゆき&吉田P対談をまたやってみた。」の模様をお届けしよう。

吉田氏は,この日行われた「プロデューサーレターLIVE」に“40”というデザインをあしらったメガネと,ファーを付けて登壇。前者は氏の5月1日の誕生日を祝うプレゼントだそうで,後者は分かる人には分かる「ダリー」のアレだ

「ファイナルファンタジーXIV:新生エオルゼア」公式サイト



旧FFXIVのコアプレイヤーだった田中理恵さんは
「新生エオルゼア」に何を望む?


田中理恵さん。ミコッテの耳のように見える部分は,自身の髪を結って作っている
 「声優スペシャルトークショウ」では,声優の田中理恵さんと,新生エオルゼアのサウンドディレクターを務める祖堅正慶氏が登壇してトークを繰り広げた。
 またこのステージでは,田中さんが,グリダニアのグランドカンパニー「双蛇党」の代表者である「カヌ・エ・センナ」と,「蛮神ガルーダ」の2役のボイスを演じることが発表された。

 田中さんは,以前から旧FFXIVを遊んでいたと話していたが,トークの冒頭では,相当のコアプレイヤーであるエピソードを披露。新生エオルゼアのレガシーキャンペーン対象プレイヤーであるのはもちろんのこと,レア装備を入手するために旧FFXIVのハイエンドコンテンツで何度も連戦していたという。
 ちなみに,一緒に遊んでいるプレイヤー達は,田中さんの正体を薄々感づいていたかもしれないという。しかし暗黙の了解で,お互いそのことには触れず,楽しくプレイしていたそうだ。

 そんな状況なので,新生エオルゼアの田中さんのボイス収録時は,とくに説明しなくともスムースに進んだと祖堅氏。その代わり,収録後に,田中さんがあとの展開を聞いてきて困ったそうだ。とはいえ,祖堅氏は公式にアナウンスされている以上の情報を田中さんに伝えることはなかったらしい。

ファイナルファンタジーXIV:新生エオルゼア
「カヌ・エ・センナ」
ファイナルファンタジーXIV:新生エオルゼア
「蛮神ガルーダ」

 今回,田中さんが演じたのは,上記のとおり,カヌ・エ・センナとガルーダという,正反対の2役。祖堅氏いわく,同じ人が演じているとは思えない仕上がりだそうで,田中さんも「カヌ・エのときはフワッと,またガルーダは他人に顔を見せられないような顔で演じました」と語った。
 ちなみに田中さんは,ガルーダを演じるにあたり,旧FFXIVのガルーダ戦の曲とカットシーンをベースにイメージを沸き立たせたという。そして,自身がそうやって演じたガルーダが新生エオルゼアに実装された暁には,「倒してやらあ,ゴルァ!」くらいの気持ちで戦いに臨みたいと話していた。

 続いて,新生エオルゼアのプロデューサー兼ディレクターを務める吉田直樹氏が,田中さんの(プレイヤーとしての)率直な疑問に答えるコーナーが始まった。上記のとおり,田中さんは旧FFXIVのコアプレイヤーであるため,新生エオルゼアに関してもズバズバ切り込み,タイミングの関係などで必ずしも明確な答えを返せない吉田氏を困らせた。

 まず田中さんが突き付けたのは,剣術士のフラッシュの範囲が狭いことについて。吉田氏は,マーキングしたり,コンボをつなげたりすることで,うまく敵を範囲内に集められないかと返したうえで,バトルチームのスタッフに伝えておくとした。

ファイナルファンタジーXIV:新生エオルゼア

 次の質問は,斧術士の役割について。現状,斧術士はタンクに分類されているが,田中さんとしては,もう少しアタッカーとしての側面がほしいそうだ。この点について吉田氏は,新生エオルゼアではかなり変わっているので,βテスト フェーズ3関連記事)でいろいろ試してほしいとした。

 また新生エオルゼアの蛮族拠点については,ローンチ時にサハギンやシルフなど計5つが用意される。当初は,単純に攻略するFATEが用意されるが,予定されているパッチ2.1以降,世界観やストーリーとより密接した内容になっていくとのことだ。

 続いては,田中さんが苦労したというレア装備の入手難度について。まず「ダークライト」装備については,新生エオルゼアでは「蛮神戦に向けて用意しておいたほうがいい」といった位置付けになるため,それに伴って入手難度も下がる。
 また,田中さんが吉田氏に愚痴を言うほど難儀したという「レリック」装備に関しては,上位コンテンツの追加に伴って強化手段が追加されていくとのことだ。アップデートを重ねる途中で別の装備が最上位になるタイミングもあるものの,次に実装される強化手段でまたレリック装備が最上位になるといった過程が繰り返される。こうした施策により,新装備も,かつて苦労して入手したレリック装備も無駄にならないというわけである。

 田中さんからの最後の質問は,ほかのプレイヤーをパーティに誘うときに,いちいちコマンドを入力するではなく,ログに表示されたプレイヤーネームを直接クリックすることで実行できないかというもの。吉田氏は,フェーズ3からそういったことが可能になるとし,さらに既報のとおりチャットシステムの総入れ替えにより,ローンチ時までにさらなる機能追加が予定されていることを明かした。

 最後に田中さんは,吉田氏と祖堅氏に向けて,「きちんとご飯を食べて頑張ってください」とエールを送り,新生エオルゼアのプレイヤーに向けては,「ぜひ一緒に遊びましょう」と呼びかけてコーナーを終えた。


ひろゆき氏との対談では,
吉田直樹氏のぶっちゃけトークが展開


 「ひろゆき&吉田P対談をまたやってみた。」では,2012年末に実施された生放送「吉田プロデューサーと生実況! ファイナルファンタジーXIV:新生エオルゼアα版」に続いて,ひろゆき氏と吉田氏の対談が行われた。

ひろゆき氏
 対談の冒頭では,新生エオルゼアのβテスト フェーズ3が,2013年6月上旬開始予定であることが語られた。当初の予定より遅れた理由として吉田氏は,PC版/PlayStation 3版それぞれで4言語に対応する必要があり,なおかつ世界4団体のレーティングへの対応にも追われていることを挙げ,フェーズ3開始に期待するプレイヤーに向けて,何度も謝罪の言葉を述べた。

 ご存じのように,フェーズ3では旧FFXIVのキャラクターデータを引き継いでプレイできるものの,そのデータは同フェーズ終了時にデリートされる。この理由について吉田氏は,今回は14万種類にもおよび膨大なキャラクターデータをコンバートすることになるため,不具合やバランスブレイクが発生しないかどうかを確認するという意味合いもあるそうだ。そのため,オープンβテスト開始時に,あらためてデータ引継ぎが行われることになる。

 また5月20日頃から,新生エオルゼアのパッケージ発売日や,コレクターズエディション版の予約情報などがアナウンスされる予定とのことで,吉田氏は「いよいよ,という感じが高まっていく」と期待を述べた。ちなみにオンラインゲームではローンチ時に膨大な容量のパッチが配信されることが珍しくないが,新生エオルゼアに関してもそうなりそうとのこと。

 ひろゆき氏がPC版とPlayStation 3版では,マクロなどの存在により,前者のほうが遊びやすいのではないかと質問すると,吉田氏が「ゲームパッドモードがあるので,それほどプレイフィールに差は出ない」と返答。
 ならば,グラフィックスはどうかとひろゆき氏が質問すると,「ようやく発売できるところまで来た」と吉田氏は答え,30〜40キャラを描画するケースでは多少動作が重くはなるが,通常のプレイでは支障を感じないとした。

対談は,ビールを飲みながらの進行。そのため,吉田氏の口も通常のインタビューなどより軽くなっていたようだ
 ちなみにXbox 360版に関しては,日本におけるXbox 360の普及率の関係で,コミュニティがクローズドになってしまう可能性があることから見合わせる判断を下したと吉田氏は説明した。吉田氏はさらに,「僕らは,ただパッケージが売れたらいいというわけではなく,その先,ゲームを遊んでくれるプレイヤーのことを考えなければならない」と続けた。

 新生エオルゼアのプラットフォーム展開に関して吉田氏は,これまでも触れてきたとおり,より多くの選択肢を視野に入れたいと語る。例えば今後,デスクトップよりもタブレットPCが普及するような状況になれば,当然,それにも対応するというわけだ。ただし,現時点の新生エオルゼアを過不足なくタッチ操作でオペレーションできるようにするのは,相当にハードルが高い作業だという。

 ひろゆき氏の続いての疑問は,なぜ吉田氏が新生エオルゼアを手がけようかと思ったのかについて。吉田氏は,FFシリーズとMMORPGが大好きだったからという前提を述べ,「ログインデータからも,『FFXIのスクエニなら何とかしてくれるだろう』という思いを感じた」「自分もスクエニに在籍しているんだから,このままじゃ終われないと思った」と語った。

 そのような理由で旧FFXIVの再建の乗り出した吉田氏は,当初,優れたメンバーが揃っていたこともあり,3か月半もあればなんとかなると思っていたそうだ。しかし,10年サービスを継続することを踏まえて調査を進めたところ,このままにしておけないポイントが多すぎると判明。ちなみにスクウェア・エニックス前社長の和田洋一氏は,吉田氏が調査を始める前から「(3か月半とか)そんな次元では無理」と言っていたそうだ。

 そこで吉田氏が出した結論が,2012年11月まで展開された旧FFXIVのサービス継続と新生エオルゼア開発を同時進行するという前代未聞の施策だった。その過程で,吉田氏はプロデューサーとディレクターを兼任することになったわけだが,その件についてひろゆき氏は「そんな大変なことをやるなんて,この人は頭がおかしいと思った」と語った。
 吉田氏は「給料二人ぶん出るわけじゃないですし……」と半分同意する一方,「会社のためではなく,自分自身とプレイヤーの皆さんのためです」として「気に入らない部分を全部直してしまえば,あとは楽しい天国が残される」という自身のアプローチを語った。
 吉田氏は,新生エオルゼアのローンチが視野に入ってきたことから,現在は非常に楽しいと語り,また,この対談中にも作業を続けている開発スタッフを会場からねぎらった。


 対談の終盤では,新生エオルゼアのローンチ直後の負荷分散施策についても言及された。吉田氏は,レガシープレイヤーおよび“先行予約をしていただいた人”(おそらく新生エオルゼアのパッケージを指定期間中に予約購入したプレイヤーのこと。詳細は続報を待ちたい)にはアーリーアクセス権(先行ログイン権)が与えられると説明。
 またレガシープレイヤーに専用サーバーを用意したのは,新規プレイヤーとのゲームに対する情報量の差が,コミュニティ形成によくない影響を与える可能性があったためとし,「差が少なくなってから行き来できるようにしたほうが,お互いのためにいいはず」という自身の見解を述べた。

 最後に吉田氏は,会場にて多くのプレイヤーから「頑張ってください」と声をかけられたことに言及し,「モノを売る仕事で,こんなに励まされるプロジェクトはない。これからもスクェア・エニックス一丸となって初心を忘れずに頑張っていきます」と対談をまとめた。

「ファイナルファンタジーXIV:新生エオルゼア」公式サイト

  • 関連タイトル:

    ファイナルファンタジーXIV:新生エオルゼア

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    ファイナルファンタジーXIV:新生エオルゼア

  • 関連タイトル:

    FINAL FANTASY XIV

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