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西川善司の3DGE:Androidベースの据え置き型ゲーム機「SHIELD」で,NVIDIAは何を狙っているのか
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印刷2015/03/05 17:13

連載

西川善司の3DGE:Androidベースの据え置き型ゲーム機「SHIELD」で,NVIDIAは何を狙っているのか

 NVIDIAは,Game Developers Conference 2015(以下,GDC 2015)の会期中となる北米時間2015年3月3日,GDC 2015の会場とは別の場所にある劇場で,新製品の発表会「Made to Game」を行った。 メインプレゼンターを務めたのは,お馴染み,NVIDIAのJen-Hsun Huang(ジェンスン・フアン)社長兼CEOだ。

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報道関係者向け発表会というより,業界パートナーを招いたパーティー的側面が大きいイベントだったMade to Game。会場は,発表会開催前からほとんどカクテルパーティの様相に
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いつもどおり,メインプレゼンターはHuang氏だ。服装もいつもどおりだった


「発表することが3つある」


 Huang氏は「今回発表することは3つある」と,思わせぶりな箇条書きスライドを掲げて登壇した。
 その3つとは「革命的なテレビ」「据え置き型ゲーム機」「スーパーコンピュータ」だ。

発表することは3つだと述べて,Huang氏はセッションをスタートした
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 そうなると当然のことながら,3製品の発表を期待してしまうわけだが,実際に発表されたのは,1月に発表だけ行われた,NVIDIAの次世代組み込み向けSoC(System-on-a-Chip)「Tegra X1」を搭載するセットトップボックス型デバイス「SHIELD」だった(関連記事)。

発表されたのは,Tegra X1搭載の新型SHIELDだった
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 NVIDIAはこれまで,同社製SoCを採用したAndroid端末を,SHIELDブランドで投入してきている。

 軽く振り返ると,初代機は,後に「SHIELD Portable」へと改名された「SHIELD」だった。2013年にリリースされた初代SHIELDは,GeForce 7世代のGPUコアを統合したTegra 4を搭載するのと,ポータブルゲーム機のようなデザインが特徴だ。
 続いて2014年にリリースされたのが,KeplerアーキテクチャのGPUコアを統合する「Tegra K1」を採用したタブレット「SHIELD Tablet」だった。これは国内発売もされた現行製品なので,覚えている人も多いだろう。

 今回のSHIELD――PortableやTabletに相当する付記はない――は,そんなSHIELDシリーズの最新型ということになる。

 最新版SHIELDに,ディスプレイパネルは用意されない。手持ちのテレビ(などディスプレイデバイス)とHDMI接続して使うのが前提の,据え置き型デバイスだ。
 Huang氏は「かつてはそれぞれ独立した機器として提供されていた音楽プレイヤー,ビデオプレイヤー,デジタルカメラなどの機器はいまやスマートフォンに集約されてしまった。これと同じ現象がリビングルームで起きようとしている」と述べ,現在(北米市場においては一般的に)リビングルームにあるセットトップボックスとテレビ,据え置き型ゲーム機は,1つのデバイスに集約していくというビジョンを示した。
 要するに,その先陣を切るのが,「革命的なテレビ」「据え置き型ゲーム機」「スーパーコンピュータ」という3要素が1つにまとまった新型SHIELDだと,氏はそう言っているわけである。

「リビングルームにあるこれらの機器は,新型SHIELDに置き換わる」というのがHuang氏の主張。「ここには数十億ドル市場の見込みがある」と述べ,期待を語っていた
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 なお,北米市場における新型SHIELDの価格は,SHIELD Tabletの別売り周辺機器であるワイヤレスゲームパッド「SHIELD Wireless Controller」が付属して199ドル(税別)。北米市場では5月の発売予定で,そのほかの地域でも順次発売するとのことだ。

本体とワイヤレスゲームパッドからなる基本セットが199ドル。5月に発売予定だ。SHIELD Wireless ControllerはSHIELD Tablet用のものと同じなので,相互に流用は効くという
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新型SHIELDは「世界初の4Kセットトップボックス」


 Huang氏はセッションで,SHIELDが提供する「革命的なテレビ」「据え置き型ゲーム機」「スーパーコンピュータ」の3つの機能を1つずつ解説していった。

 SHIELDが提供する「革命的なテレビ」要素とは,SHIELDに搭載された,「Android TV」ベースのスマートテレビ的機能を指す。
 すでに市販されているスマートテレビのなかにはAndroid OSベースのものも存在するが,SHIELDは,既存の(あるいは手持ちの)テレビとHDMI接続することで,そのテレビをAndroid TVベースのスマートテレビに変身させることができる。

 既存のテレビと接続して,そのテレビをスマート化するというアイデア自体は,MicrosoftのXbox Oneと同じで,ずばり競合するものになる。
 地上波や衛星からの電波ではなく,有線(ケーブル)でのテレビ放送が生活に根付いている北米市場では,「セットトップボックス」(Set Top Box,STB)という製品が非常に身近な存在だ。だからこそ,MicrosoftはXbox Oneを当初からセットトップボックスとして訴求し(てゲーマーからの批判を受け,ゲーム機として仕切り直し)たりしていたのだ。

新型SHIELDは世界初の4K Android TVと位置づけられる
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 そんな「Xbox Oneの競合」としての新型SHIELDでは,Netflixなどが開始した4K放送に対応することが宣言された。新型SHIELDはH.265デコーダを搭載しており,HDMI 2.0およびHDCP 2.2に対応するため,4K放送を単体でデコードし,60fps(60Hz)で表示できる。
 それを踏まえ,Huang氏は新型SHIELDを「世界初の4K Android TVである」と,力強くアピールしていた。

 なお,新型SHIELDに搭載されるH.265デコーダは,4K Blu-rayこと「UHD BLU-RAY」の解説時に紹介した,ハイダイナミックレンジ(以下,HDR)かつ広色域の10bit H.265デコードに対応する。HDRと広色域に対応するデバイスの第1号が,PlayStation 4でもXbox Oneでもなく,新型SHIELDになるというのは,さすがに予想外だった。

 SHIELDはAndroid TVデバイスなので,音声による柔軟な検索が可能だ。サーチエンジンに対する検索だけでなく,「映画の視聴中に,出演している俳優について音声検索する」などといったことも行える。
 本稿の序盤でも紹介したとおり,新型SHIELDには標準で,SHIELD Wireless Controllerが付属するので,これを使えば音声検索は利用できる。ただ,もっとシンプルに使いたいという人はいるはず……ということからか,新型SHIELDの別売り周辺機器として,バータイプのマイク付きリモコン「SHIELD Remote」が用意されることになった。バッテリーは充電式で,音量調整はタッチ操作で行えるそうだ。

オプションのリモコンであるSHIELD Remote
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新型SHIELDは「PS3やXbox 360を超えた性能を持つ据え置き型ゲーム機」


 続いては,新型SHIELDが提供する2つめの要素,「据え置き型ゲーム機」である。
 Huang氏は,新型SHIELDが採用するTegra X1が,PlayStation 3(以下,PS3)やXbox 360のメインプロセッサを超える性能を持っており,据え置き型ゲーム機としての新型SHIELDは,相当に高性能な部類に入る,と主張する。

Xbox 360と新型SHIELDのプロセッサ性能比較
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 確かに,いわゆるAAAタイトル(大作タイトル)と呼ばれるゲームの多くは,PS4およびXbox Oneをメインプラットフォームとして選ぶようになってきているが,それ以外は「縦マルチ」と呼ばれる考え方に基づいて,PS3やXbox 360へも同時リリースされることがある。新型SHIELDは,単体の据え置き型ゲーム機として,この縦マルチ展開先としてのポジションを狙うことになるわけだ。

新型SHIELDに最適化されたネイティブゲームは最初から50タイトル以上が用意されるという
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 実際,今回の発表会では,2014年後期に発売された「Borderlands: The Pre-Sequel」や「The Talos Principle」,2013年に発売された「Crysis 3」,往年の名作「DOOM 3」などが,新型SHIELDの実機でリアルタイム動作している様子が披露された。また,日本のゲームスタジオが絡んだ作品では,「バイオハザード5」が新型SHIELDネイティブ用に提供することが明らかとなっている。
 これらSHIELD用タイトルは,SHIELD専用マーケットから購入する必要があるとのこと。「Android端末向け」ではなく,事実上の新型SHIELD専用になるようだ。

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Borderlands: The Pre-Sequel
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The Talos Principle
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Crysis 3
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DOOM 3

 PS3やXbox 360世代のゲームが新型SHIELDへ移植されている背景には,OpenGL ES 3.1の普及がある。OpenGL ES 3.1は,機能世代的にはDirectX 9に相当するため,同じくDirectX 9世代の機能を用いているPS3やXbox 360のグラフィックスを劣化なしに移植することが可能になったのだ。

 なお,SIGGRAPH 2014レポートでも解説したように,Android 5.0(Lollipop)世代では,OpenGL ES 3.1で「Google Android Extension Pack」(以下,Google AEP)を利用できるようになる。
 Google AEPなら,機能世代的にはPS4やXbox Oneのグラフィックス表現能力と同じになるため,PS4やXbox One世代のゲームの一部は,チューニング次第で,新型SHIELDに提供されることもあるだろう。フォームファクタが変わることはあるにせよ,NVIDIAは性能強化版のSHIELDを毎年投入していくと公言しているので,近い将来登場するSHIELDで,PS4やXbox One向けタイトルがフルスペックで動作するようになる可能性はある。


新型SHIELDは「クラウドゲーム端末」


 最後の機能要素「スーパーコンピュータ」は,結論から先に述べてしまえば,インターネットの向こう側にある,仮想化されたGPUサーバー(=スーパーコンピュータ)を利用したクラウドゲームプレイのこと。
 NVIDIAは北米市場で,ゲームのクラウドストリーミングサービス「GRID Game Streaming」を開始しているが,簡単にいえば,新型SHIELDでそれをサポートするというわけである。

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新型SHIELDは,SHIELD Tabletなどと同じく,クラウドゲーム端末としての顔も持つ
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GPUサーバーはスーパーコンピュータだから,新型SHIELDは先端スパコン並みの性能を持つという理屈

 GRID Game Streamingの利用形態は3種類で,1つは無料会員として,フリーのタイトルを遊ぶというもの。もう1つは有料会員として,限定タイトルをプレイするというもので,残る1つは,ゲーム単位で単体購入するというものになる。3番めを選択した場合,タイトルよっては,PC版をSteamで入手するための優待券,あるいは製品コードそのものが提供される場合もあるという。つまり,SHIELDとSteamで,同じタイトルを共有できる可能性があるということだ。

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 「AAAタイトルが,ほぼ最大のグラフィックス品質で,かつ,解像度1920×1080ドットのフレームレート60fpsで気軽に楽しめるクラウドゲームサービスは,新型SHIELDだけだ」と,Huang氏。ちなみにサーバーはAmazon Web Servicesによって提供されるとのことで,関係者の情報によれば,新型SHIELD向けのGPUサーバーは,最近,日本の東京にも設置されたとのことだ。つまり,時期はともかく,日本でのGRID Game Streaming開始も予定されていると見ていいだろう。

GRID 2
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 プレゼンテーションでは,5月以降に提供されるタイトルの紹介が,新型SHIELD上でのデモプレイ込みで行われた。
 そこで名前が挙がったのは,「GRID 2」と「バイオハザード・リベレーションズ2」「METAL GEAR SOLID V: GROUND ZEROES」「The Witcher 3: Wild Hunt」,そして「Unreal Engine 4」の「Infiltrator」デモなど。筆者はそのほかに,発表会場の実機体験コーナーで「ウルトラストリートファイターIV」と「Dying Light」が動作しているのも確認した。

バイオハザード・リベレーションズ2がGRID Game Streamingで動く。発表会には本作のプロデューサーであるカプコンの岡部眞輝氏が登壇し,SHIELDへの応援メッセージを語っていた
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METAL GEAR SOLID V: GROUND ZEROESのプロデューサーを務めるKONAMIの今泉 健一郎氏も登壇。日本のゲームクリエイターがNVIDIAの新ハード発表会に登壇する機会はあまりないだけに,Huang氏のSHIELDにかける意気込みの強さを感じる
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The Witcher 3: Wild Hunt
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Unreal Engine 4のInfiltratorデモ


NVIDIAらしい新製品といえる新型SHIELD


 ここ数年,Androidベースのゲーム機風セットトップボックスは数社から発表され,いくつかは実際に発売されたりもしたが,こういったベンチャー的な事業にNVIDIAが乗り出したことは興味深い。しかも,先駆者達と比較しても,価格的,性能的には十分な競争力があるように感じられる。
 現状,据え置き型ゲーム機としての絶対性能はPS3やXbox360を超えるものの,PS4やXbox Oneには及ばない。なので,ハードウェアとしては一線級とはいえないことになる。そのため,据え置き型ゲーム機としてのSHIELDが成功するかどうかは,どれだけ縦マルチのタイトルを呼び込めるかにかかってくるだろう。

 ただ,NVIDIAが本気で「据え置き型ゲーム機」としての成功を狙っているかというと,疑問も残る。
 ソニー・コンピュータエンタテインメントは,PS4という高性能な据え置き型ゲーム機を提供しつつも,一方でクラウドゲームサービスたる「PlayStation Now」の普及に力を入れていたりするが,今回のセッションにおける熱の入れようからすると,NVIDIAは,より,クラウドゲーム端末としての立ち位置確保を狙っているように感じられるのだ。

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 AAAタイトルをプレイしたいが,1〜2年で陳腐化してしまう「ハイエンドのゲームPC」を定期的に買い換えたり,パーツを交換したりするよりも,プレイしたいゲームがあったときだけ,単体で利用権を購入したりすれば,ハードウェアへの投資額はほとんどかからない。このことは,少なくともネットワーク回線が安定的に高速な市場においては,経済的で正しい選択という気もする。
 もちろんこのことは,回線環境次第で,非常に低い評価しか受けられない可能性があるということと同義でもあるのだが。

 いずれにせよ,新型SHIELDは「新領域に挑戦し続けるNVIDIAらしい製品」とまとめられるだろう。

NVIDIAのSHIELD公式ページ(英語)

GDC公式Webサイト

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