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NVIDIA,Tegra K1搭載で299ドルからの8インチAndroidタブレット「SHIELD Tablet」を発表。別売りのワイヤレスゲームパッドも
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印刷2014/07/22 22:02

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NVIDIA,Tegra K1搭載で299ドルからの8インチAndroidタブレット「SHIELD Tablet」を発表。別売りのワイヤレスゲームパッドも

 北米時間2014年7月21日,NVIDIAは,Androidタブレットの新製品「SHIELD Tablet」を発表した。8インチ,解像度1920×1200ドットのIPS液晶パネルを採用し,SoC(System-on-a-Chip)には32bit版「Tegra K1」を搭載する点が大きな特徴となっている。

発表されたSHIELD Tablet(右)。カウントダウンが始まったときから,海外では「発表されるのはSHIELD Tabletではないか」と噂されていたが(関連記事),そのとおりだったわけだ
SHIELD

 ラインナップは,ストレージ容量16GBでWi-Fi対応の下位モデルと,同32GBでWi-Fi&LTE両対応の上位モデルで,北米市場におけるメーカー想定売価は順に299ドル399ドル。別途,ワイヤレスゲームパッド「SHIELD Wireless Controller」が同59.99ドル,スタンドにもなるカバー「SHIELD Cover」が同39.99ドルで発売になるという。

 北米市場では7月29日,欧州市場では8月14日発売予定で,そのほかの市場では2014年秋発売の見込みだ。


 NVIDIAのタブレットというと,7インチで解像度1280×800ドットのIPS液晶パネルを採用し,SoCとして「Tegra 4」を搭載する「Tegra Note 7」を思い出す人も多いだろう。Tegra Note 7は,「Tegra 4搭載タブレットのリファレンスプラットフォーム」として,NVIDIA製GPU搭載グラフィックスカードを扱うメーカーから販売される格好になっていた。実際,日本だとZOTAC International製品として流通しているわけだが,今回のSHIELD Tabletは,日本で未発売のポータブルゲーム機型Android端末「SHIELD」と同じく,NVIDIAからエンドユーザーに向けて直接販売されるのが,これまでとの大きな違いである。

NVIDIAが示している分解図
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 その詳細なスペックは本稿の最後にまとめたが,Tegra Note 7で採用された「NVIDIAの独自技術により,パッシブ型のスタイラスで,電磁誘導方式のアクティブ型スタイラスに匹敵する機能を実現する」とされるペン入力機能「DirectStylus」が「DirectStylus 2」にグレードアップしていたり,本体横置き時の両サイドにバスレフポート付き2chスピーカーを搭載していたりするあたりは,Tegra Note 7のデザインを踏襲している印象だ。原稿執筆時点で詳細は明らかになっていないが,ShadowPlayに対応するというのも,なかなか興味深い点といえるだろう。
 ちなみにWi-Fi&LTE両対応モデルの対応バンドは北米版が2,4,5,7,17で,北米以外の地域版が1,3,7,20となるようだ。仮にこの仕様のまま後者が国内で正式発売になるとすれば,バンド1&3を使うことになるのではなかろうか。

公開されているイメージを見る限り,SHIELD CoverはTegra Note 7時代のカバーと似たようなものという理解でよさそうだ
SHIELD SHIELD SHIELD

 一方,別売りで提供されるSHIELD Wireless Controllerは,単体版のSHIELDで採用されていた“ゲームパッド部”を独立させ,USB 2.0経由のワイヤード,もしくはWi-Fi Direct準拠のワイヤレスで接続できるようにした製品だ。2本のアナログスティックが横に並ぶ,PlayStation系の配置と,丸みを帯びたXbox風筐体デザインを採用するのもSHIELD譲りと述べていいだろう。

ワイヤード&ワイヤレス両対応のSHIELD Wireless Controller。2連アナログスティックとD-Pad,[A/B/X/Y]ボタン,[LB/RB]バンパーボタン,[LT/RT]アナログトリガーと,ボリューム調整ボタン,Android操作用の[Home][Back]ボタン,[Start]ボタン,電源およびマルチ機能用ボタンと,静電容量式のタッチパッドを備える。3.5mmミニピンのアナログヘッドセット接続端子も用意されるという
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NVIDIAが示しているSHIELD Wireless Controller分解写真
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 同じシリーズ名を冠したSHIELDが国内展開されていないだけに,SHIELD Tabletが国内発売されるのかどうかはまったくもって不明だが,そのスペックと価格はなかなか魅力的。続報の楽しみなタブレットが発表されたといえそうだ。


●SHIELD Tabletの主なスペック(※一部筆者推測)
  • OS:Android 4.4(KitKat)
  • ディスプレイパネル:7インチIPS液晶,解像度1920×1200ドット
  • プロセッサ:NVIDIA製「Tegra K1」(4-PLUS-1「Cortex-A15」+「GK20A」,最大CPU動作クロック2.2GHz)
  • メインメモリ容量:2GB
  • ストレージ:内蔵(Wi-Fiモデルは容量16GB,Wi-Fi&LTEモデルは容量32GB)+microSDXC(最大128GB)
  • アウトカメラ:有効画素数約500万画素(オートフォーカス対応,HDR撮影対応)
  • インカメラ:有効画素数約500万画素(HDR撮影対応)
  • ペン入力:対応(DirectStylus 2,スタイラスは本体側ホルスターに搭載)
  • バッテリー容量:19.75Wh
  • バッテリー駆動時間:高解像度ビデオ再生時に最大10時間
  • SIMスロット:microSIM(Wi-Fi&LTEモデルのみ,SIMロックフリー)
  • 対応通信規格:[北米向け]LTE,HSPA+,3G,2G,GSM,EDGE
    [北米以外向け]LTE,HSPA+,3G,2G,GSM,EDGE
  • 対応LTEバンド:[北米向け]2,4,5,7,17
    [北米以外向け]1,3,7,20
  • 対応HSPA+バンド:[北米向け]1,2,4,5
    [北米以外向け]1,2,5,8
  • 無線LAN対応:IEEE 802.11a/g/n(2x2 MIMO,2.4GHz&5GHz対応)
  • Bluetooth対応:4.0 LE
  • 本体サイズ:221(W)×126(D)×9.2(H)mm
  • 本体重量:約390g
  • そのほか搭載インタフェース:HDMI Mini Type C(HDMI 1.4a対応),USB Micro-B,3.5mmミニピン(アナログヘッドセット対応)
  • 搭載センサー:GPS,GLONASS,9軸(加速度,コンパス,ジャイロ)
  • 主なゲーム関連機能:GameStream,ShadowPlay,GRID Cloud Gaming Beta,Console Mode,Gamepad Mapper,Tegra Zone
  • 主なプリインストールアプリ:Trine 2,NVIDIA Dabbler,Multi language Handwriting Recognition,JusWrite,Write,Evernote,Adobe Reader,Camera Awesome


SHIELD Tablet発表に関するポスト@GeForce.com

NVIDIAのSHIELD Tablet北米版直販受け付けページ

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