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[E3 2011]ゼニマックス・アジアのゼネラルマネージャー高橋 徹氏にE3会場でショートインタビュー。「Skyrim」を含め,今後の日本展開を聞いてみた
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印刷2011/06/10 22:09

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[E3 2011]ゼニマックス・アジアのゼネラルマネージャー高橋 徹氏にE3会場でショートインタビュー。「Skyrim」を含め,今後の日本展開を聞いてみた

The Elder Scrolls V: Skyrim
 2011年後半のゼニマックス・アジアは,「Brink」PC / PlayStation 3 / Xbox 360),「Hunted: The Demon's Forge」PC / PlayStation 3 / Xbox 360),「Rage」PC / PlayStation 3 / Xbox 360),そして「The Elder Scrolls V: Skyrim」PC / PlayStation 3 / Xbox 360。以下,Skyrim)と,豪華なラインナップを誇っている。E3 2011会場でも,Zenimax Media傘下のBethesda Softworksブースには,いつも人だかりができており,多くの人々が取材や商談を行っていた。
 そんなE3 2011のBethesda Softworksブースで展示されていたのは,Skyrimと「Prey 2」PC / PlayStation 3 / Xbox 360)のライブデモと,Rageの試遊台である。
 「こちら」の記事でお伝えしているように,Skyrimのライブデモは,約40分ものプレイムービーを公開し,解説を行うなど,当然ながらかなり力を入れているものだった

The Elder Scrolls V: Skyrim
The Elder Scrolls V: Skyrim

「The Elder Scrolls V: Skyrim」公式サイト


ゼニマックス・アジアのゼネラルマネージャー高橋 徹氏
 今回4Gamerは,Bethesda Softworksブースで,ゼニマックス・アジアのゼネラルマネージャーである高橋 徹氏に短い時間ではあるが話を聞くことができた。「Fallout 3」のローカライズを経験し,Skyrimという注目作が控えているゼニマックス・アジアは,今後どのような日本展開を考えているのだろうか。

4Gamer:
今回のE3 2011の印象はいかがですか。

高橋氏:
 忙しくて,それに音がうるさいので,少しボーッとしています(笑)。

4Gamer:
ところで,2011年後半に,期待の新作ソフトが次々に発売されるゼニマックス・アジア……と,そのはずでしたが,若干の遅れが発生しているようですね。軽く不安に思っているプレイヤーもいるかもしれません。

高橋氏:
 まったくです。ユーザーの方に心配をかけて申し訳ないと思っています。遅れた理由は詳しく言えませんが,諸般の事情が発生したため,再調整した結果です。

4Gamer:
PlayStation Networkが停止していることと関係はありますか。

高橋氏:
 それも一部ありますね。とくにBrinkは,オンラインマルチプレイの対戦がメインのタイトルですから。それはともかく現在のところ,日本でのBrinkの発売日は,Xbox 360版が2011年6月16日,PlayStation 3版が7月14日になっています。
 また,先日「発売延期のお知らせ」をさせてもらったHunted: The Demon's Forgeは,E3 2011が終わり次第,すぐに新しい発売日を発表できると思います。

Brink
The Elder Scrolls V: Skyrim
Hunted: The Demon's Forge
The Elder Scrolls V: Skyrim

4Gamer:
それは嬉しい話ですね。でもまさか,Skyrimまでもが遅れたりしないですよね。

The Elder Scrolls V: Skyrim
The Elder Scrolls V: Skyrim
高橋氏:
 それは大丈夫です。Skyrimは,Bethesda Softworksの内部で作っているタイトルなので,開発状況もよく分かっていますし,スタッフとの打ち合わせも綿密に行ってます。欧米におけるSkyrimの発売日は,ご存じのように2011年11月11日で,その後,英語以外の欧州各国語版と日本語版が発売される予定になっているので,北米と同日というわけではないですが,さほど日を置かずにお届けできるでしょう。

4Gamer:
そういえばRageの発売日も,まだ発表されていないですね。

高橋氏:
 こちらも,もうすぐお知らせできるはずです。発売日が決まれば,それに向けてプロモーションを開始するわけですが……,その点については,ちょっと考え込んでいます。

4Gamer:
SFもののFPSなので,ジャンル的に難しいということでしょうか。

高橋氏:
 いえ,それは言っても仕方ないことです。悩んでいるのはゲームの面白さをどうやって伝えていくかということですね。5月に開催した「メディア向け先行体験試遊会」(関連記事)ではなかなかいい感触を得られたのですが,「遊んでもらわないと,面白さが分からない作品」なんですよね。そこが悩ましい。

Rage
The Elder Scrolls V: Skyrim

4Gamer:
まあ,“FPSというジャンルを築き上げた,歴史あるid Software”といっても,新しいプレイヤーの人達にはピンとこないかもしれませんね。

高橋氏:
 そうなんです。実際,使用しているゲームエンジン「id TECH 5」は,メガテクスチャ技術によるハイレベルなグラフィックスを実現しつつ,PlayStation 3でもXbox 360でも60fpsで動作するというもの。これ自体,技術的にすごいことで,プレイしてもらえばすぐに分かるんですが,このように口で説明しても理解しづらいですよね。

4Gamer:
ゲームシステム面でも,割と冒険してますしね。

Rage
The Elder Scrolls V: Skyrim
高橋氏:
 「DOOM」や「Quake」などの一本道のFPSと違って,今回はマップを自由に移動してミッションをこなしていくというシステムになってます。メインストーリーに関わらないクエストが数多くあり,自由度も高くなっています。あくまでもシューターですが,RPG的な要素も多いですよ。id Softwareの完全新IPとして,かなり挑戦してると思います。
 ともかく,まずは日頃からFPSやTPSをプレイしている人,id Softwareのタイトルにいくらかでも知識のある人にまず訴求していこうと考えています。

4Gamer:
日本語版は,ボイスも含めて完全ローカライズですか?

高橋氏:
 そうなります。RPG的な要素が多いので,テキストの量などもそれなりにありますが,タイミング的にはよかったかなと。

4Gamer:
それはどういう意味ですか。

高橋氏:
 RageのあとにSkyrimが控えていますから。Skyrimは,テキストがとんでもない量で,それだけにローカライズの大変さ,難しさでは群を抜いてます。まあ,Skyrimに取りかかる前にRageで軽く準備体操をしておけてよかったかなという感じで(笑)。

4Gamer:
なるほど。ところで,Skyrimのプロモーションはどんな感じで進めて行く予定ですか? なにしろ2011年11月といえば,超大作だの話題作だのが目白押しの激戦区です。Skyrimもその1つですけど。

高橋氏:
 正直なところ,あまり気にしていません。ロングテールの作品になるので,ライバルに大作が多ければ初週のセールスこそ影響が出るかもしれませんが,結果は変わらないでしょう。前作「The Elder Scrolls IV: Oblivion」(以下,Oblivion)が,ベスト版やゲームオブザイヤー版を含めて約30万本のセールスを記録しており,Oblivionや「Fallout 3」でBethesda Softworksの名前を知ってくれた人には,魅力的なタイトルになると思います。

4Gamer:
作品のクオリティにも心配はないということですね。

高橋氏:
 まったくありません。前作の不満がほとんど解消されているし,新しいビルドが出るたびに,どんどん良くなっていくのが分かります。プレイ時間が公称で300時間ですから,ボリュームも十分。

The Elder Scrolls V: Skyrim
The Elder Scrolls V: Skyrim

4Gamer:
OblivionとFallout 3をプレイしてくれた人が手に取ってくれれば,それだけでヒットになりそうですね。

高橋氏:
 プロモーションについても,これまでと違ったことをやるつもりはありません。ただ,今回はCEROのレーティングがZ指定になりそうなので,そのあたりを考慮する必要がありますけど。

4Gamer:
ついでに,なんて言うと怒られそうですが,E3 2011でBethesda Softworksがプッシュしている「Prey 2」はどんな予定になっていますか。日本語版を期待していいのでしょうか。

高橋氏:
 やります。こっちもフルローカライズを予定しています。

Pray 2
The Elder Scrolls V: Skyrim

4Gamer:
さて,このE3 2011が終わると――ちょっと気が早過ぎる気もしますが――次はいよいよ東京ゲームショウ2011になるわけですが,出展を考えていますか。例えばそこでSkyrimのプレイアブル展示とか。

高橋氏:
 そうなると嬉しいのですが,開発のスケジュールとの関係で,残念ながら無理だと思います。うまくいって,最新ビルドのムービー公開ですね。ですから,展示はRageが中心になると思います。

4Gamer:
分かりました。では最後に,ゼニマックス・アジアのタイトルを楽しみにしている,日本のユーザーに何かコメントをお願いします。

高橋氏:
 分かりました。まず,BrinkとHunted: The Demon's Forgeの発売日延期については,改めてお詫びしたいと思います。この2つのタイトルは,外部のデベロッパが開発したものなので,我々の関与できない部分でいろいろな事情が発生したりすることもありました。

 続くRageとSkyrimに関しては,スケジュールどおりに進行していますので,間違いなく予定の時期にお届けできます。Rageのマルチプレイについては,昨日(現地時間2011年6月7日)にid Softwareと打ち合わせをして,日本独自のサーバー,俗に言う「隔離サーバー」にはしない,との確約を取りました。ですから,日本のプレイヤーの皆さんも,世界を相手に戦えます。
 RageとSkyrimは,Bethesda Softworksとゼニマックス・アジアのフラグシップとして,やるべきことはやるつもりでいます。さまざまな準備をしているので,ぜひご期待ください。

4Gamer:
本日はどうもありがとうございました。

●「The Elder Scrolls V: Skyrim」のスクリーンショット集
The Elder Scrolls V: Skyrim
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