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「Battlefield 4」用のプロファイルが追加された「Catalyst 13.10 Beta2」登場
対応OSはWindows 8.1とWindows 8,Service Pack 1導入済みのWindows 7で,ダウンロード先は下にリンクで示したとおりだ。デスクトップPC用のインストーラには32bit版と64bit版が両方含まれる一方,「Mobility」と付記されたノートPC用は32bit版と64bit版が分かれているので,この点は注意してほしい。
→Catalyst 13.10 Beta2
「Display Driver」のバージョンは「13.
該当するプレイヤー諸兄諸姉は,自己責任でのアップデートを早めに済ませておくのが吉ということになりそうだ。
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## 以下,英文リリースハイライトまとめ ##
●Catalyst 13.10 Beta2の対応製品
- Radeon HD 7900・7800・7700シリーズ
- Radeon HD 6000シリーズ
- ATI Radeon HD 5000シリーズ
- Radeon HD 8000Mシリーズ
- Radeon HD 7000Mシリーズ
- Radeon HD 6000Mシリーズ
- ATI Mobility Radeon HD 5000Mシリーズ
●Catalyst 13.10 Beta2の新要素
・Catalyst Application Profileの拡張
- Battlefield 4に向けたシングルGPUおよびCrossFireプロファイルの追加(※英文リリースハイライトには「32bit版」という表記を確認できるのだが,何の32bit版を指しているのかは分からない。原文は「Includes a 32-bit single GPU, and a AMD Crossfire game profile for Battlefield 4」)
- 「Total War: Rome II」に向けたCrossFireプロファイルの刷新
- CPU性能がスコアを左右しやすいゲームタイトルに向けたFrame Pacingの改善
- 「Total War: Rome II」「Battlefield 4」「FIFA 14」「Saints Row 4」「Tom Clancy's Splinter Cell: Blacklist」に向けたEnduroプロファイルの刷新
●Catalyst 13.10 Beta2で解決した問題
- Autodesk製の3D設計ツール「Inventor 2014」で画面表示がおかしくなる問題
- Enduroに対応したノートPCを外部ディスプレイと接続した状態でS3あるいはS4のスリープステートに入れ,スリープステート中に外部ディスプレイを取り外すと,スリープからの復帰時後,(ノートPC側の)画面が間欠的に何も映らなくなる問題
- 関連タイトル:
AMD Software
- 関連タイトル:
バトルフィールド 4
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