2011年3月4日,サードウェーブは,東京・秋葉原に
「ドスパラ パーツ館」をオープンした。ドスパラ パーツ館の
立地は,以前「T-ZONE PC DIY SHOP」があったところ。3階建ての大型店舗で,PCパーツを専門に取り扱うという。
なおドスパラパーツ館では,
開店記念セールを3月27日まで行う予定としている。
 オープニングセールを行うこともあってか,ドスパラ パーツ館には,開店前から行列ができていた |
 サードウェーブ代表取締役社長の尾崎健介氏がセレモニーで挨拶 |
11:00の開店を前にした10:00から,ドスパラ パーツ館の前でオープニングセレモニーが開催された。
その後,開店までの間に報道関係者向け内覧会が行われたので,店内の様子をフォトレポートでお伝えしたい。来店時の参考にしてもらえればと思う。
1階フロア
1階は,CPU,メモリモジュール,マザーボード,グラフィックスカード,ストレージデバイスなど,いわゆる基幹パーツを取り扱うフロアとなる。
2階フロア
2階フロアは,マウスやキーボードなどの周辺機器を中心に取り扱う。4Gamer読者には馴染み深いであろう,「Razer」や「SteelSeries」などのゲーマー向けデバイスも取り扱われていた。
ほかにもPCケースやベアボーンキット,ディスプレイケーブル類などもこのフロアとなる。
3階フロア
3階は,中古製品を取り扱うフロア。PCパーツやノートPCだけでなく,スマートフォンも取り扱うそうだ。買い取りカウンターも設置されていた。また,サポート受付カウンターもこちらとなる。