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AMD,企業ブランドキャンペーン「The Future is Fusion.」を開始。ゲームサポートツール「Fusion For Gaming」β版も公開
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AMDが,将来のCPUとして,グラフィックス機能を統合した「Fusion」(フュージョン,開発コードネーム)を準備中ということは,4Gamerでも何度かお伝えしてきているので(関連記事),憶えている読者も多いだろう。このキャンペーンは,このFusionの投入に向けて,AMDが動き出したものと見るべきだ。
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以上の説明だけでは,ゲーマーにはどんなメリットがあるのかよく分からないと思う読者が多いだろう。実は,AMDはゲーマーに向けたメリットをまずアピールしてきたのだ。それは,The Future is Fusionキャンペーンの開始と同時に,AMDがゲームサポートユーティリティ「Fusion For Gaming」のβ版を,4Gamer読者には「ATI Catalyst」ダウンロードサイトとしておなじみの「AMD GAME」で公開したことで分かる。
Fusion For Gamingは,Windowsのバックグラウンドで動作しているプロセスを一時的に停止してゲームの動作に与える影響を少なくする働きをする。さらに,CPUの動作クロックを制御する「AMD OverDrive」やGPUの動作クロック&画質調整を行う「ATI Catalyst Control Center」の設定などを自動的に最適化し,より高速に動作するように設定するものとのこと。AMD製のCPUとGPUの「Fusion」で,より大きなユーザーメリットを得られる,というわけだ。
ちなみに同ユーティリティでは,ソフトウェアに任せる自動設定のほか,エンドユーザーがプロファイルを作成し,それを利用することも可能になっているという。
AMD GAMEによれば,2008年9月18日現在,以下のマザーボードでの動作が確認されている。
Fusion For Gaming 動作確認マザーボード
- BIOSTAR MICROTECH 「TA780G M2+」
- GIGABYTE UNITED 「GA-MA790FX DS5」
- GIGABYTE UNITED [GA-MA78GM-S2H」
- MSI 「K9A2 Platinum」
- MSI 「K9A2 CF-F」
- ASUSTeK Computer 「M3A78-1」(※M3Aの中国語圏向けと思われるが詳細不明)
- ASUSTeK Computer 「M3A32-MVP Deluxe」
- Foxconn 「A7DA-S」
AMD製のCPU(とチップセット?)およびGPUを組み合わせる(フュージョンする)することで,ゲームに適した環境をより簡単に構築できるというのが,ゲーマーに向けたAMDのメッセージ,ということなのだろう。
The Future is Fusion. 特設サイト
→http://fusion.amd.com
Fusion for Gaming ダウンロードページ
→http://game.amd.com/us-en/drivers_fusion.aspx
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