広告企画 : FPSの常識を超えたFPS「Microsoft Shadowrun 日本語版」

ファンタジーとアクション FPSの常識を超えたFPS「Microsoft Shadowrun 日本語版」

 筆者の目の前に見たこともないような光景が展開している。巨大なトロールがミニガンを撃ちまくり,ドワーフが召喚したモンスターと共にショットガンで戦う。廃屋の屋根に陣取ったエルフは狙撃ライフルのスコープを覗き,完全武装のヒューマンが敵の背後にテレポートで出現する。壁の向こうを透視して敵の位置を確認するのは中南米風の民族衣装を着た男で,傷ついた仲間の戦士達が光を放つ大木の傍らで体力の回復に努める。
 ほかに類を見ない世界観と戦術要素,またXbox 360版との対戦機能をひっさげて登場するFPSが,「Microsoft Shadowrun 日本語版」である。

Text by 松本隆一

魔法と銃を使う異色のマルチプレイFPS,シャドウラン

 テクノロジーと魔法が融合した一風変わった世界を背景にした,「Microsoft Shadowrun 日本語版」(以下,シャドウラン)はマイクロソフトが6月21日に発売する注目のFPSだ。
 Windows Vistaの新しいサービス,「Games for Windows - LIVE」(※)構想の先駆けとして,さらにはWindows Vistaのローンチタイトルとしても重要な位置にある作品だが,その割には,ゲームの内容やプレイ感覚があまり知られていないタイトルでもある。
 シャドウランがWindows Vista専用であることがその理由の一つであり,実際にプレイしてのレポートは2007年1月のVistaの登場を待たなければならなかったのだ。また,Games for Windows - LIVEサービスも開始されていなかったため,メインフィーチャーであるXbox 360とのクロスプラットフォーム対戦を試すこともできなかった。つまり,どのメディアにしても評価したくてもできないという状況だったのである。
 今回は,そんな謎に包まれたシャドウランを紹介していこうというわけだ。

 

 

 シャドウランを開発したFASA Studioは,Microsoftの内部スタジオで,いわゆるファーストパーティ。FASAはまたテーブルトークRPG(TRPG)版の「Shadowrun」も制作しているが,日本でもプレイヤーの多いそのTRPG版とPCゲーム版とは,ごくごく基本的な世界観を共有する程度で,ストーリー上の直接のつながりはない。TRPG版は2050年代,巨大な多国籍企業とコンピュータネットワークが世界を支配する時代を背景に,人体改造や復活した魔法を使って非合法の仕事を請け負い,都会の闇を走り抜ける“シャドウラン”と呼ばれる男女を主人公にしたサイバーパンク色の強い物語だ。現在でもアップデートが続けられ,サプリメント(追加データやシナリオ,ルールブックなど)がリリースされている人気タイトルである。

 

 

5000年の時を経て甦った魔法と謎のアーティファクト

 PC/Xbox 360版のシャドウランはこのようにして始まる。

 




 マヤ族の伝説では,5000年を周期として“魔法”が地上に現れ,それが成長し,やがて消えていくとされていた。前回,魔法がピークを極めたとき彼らは巨大なジッグラト(神殿)を作り上げたが,その目的は,ジッグラトを守護する役目を負ったチャンセラー一族にさえ知らされなかった。
 やがて魔法は衰退し,ジッグラトは地に埋もれ,長い歳月が経った。
 2011年12月24日,魔法は突然復活し,混乱の果てに世界の様相は一変した。
 そして2031年,ブラジル,サントス市郊外の古代遺跡から“アーティファクト”が発掘される。強大な多国籍企業であるRNAグローバルは,このアーティファクトの謎を探るために調査団を派遣するが,その結果,原因不明の大爆発とともにサントス市の約半分は壊滅し,地下から巨大なジッグラトがその姿を再び現した。
 RNAは,ただちにサントス市を閉鎖し,部隊を派遣してアーティファクトの謎を探り,あわよくばそれを独占しようとしたが,それを許さないチャンセラー一族に率いられたジッグラトの守護者,リネージが立ち上がった。
 かくして,RNAとリネージとのアーティファクトをめぐる終わりなき戦いの幕が切って落とされたのだ。

 

 日本語版公式サイトにもあるように,FASAは細かい設定などを用意してゲームの世界を詳細に作り込んでいるのだが,このあたりはまさにTRPGゆずりの綿密さといえるだろう。FPSというゲームには直接関係ないとしても,こうしたこだわりがプレイヤーをゲームに引き込むのだ。

 Live Anywhereとは,Windows VistaとXbox 360,そして携帯電話などのモバイルにLiveサービスを提供し,それらが有機的に連携したゲーム環境を作ろうという構想。2006年5月のElectronic Entertainment Expo(E3)のプレスカンファレンスでマイクロソフトが発表したもの。ただ,モバイルに関する詳細が未定であることなどから,最近 Live Anywhereという言葉は使われず,PCゲームに関しては,「Games for Windows - LIVE」という呼称が用いられている。

個性的な4種族が入り乱れて戦う異色の戦闘

 というわけで,プレイヤーはRNAの兵士,あるいはリネージの戦士となって,オンラインでつながれた激しい戦いの場に臨むことになる。

 




 用意されているマップは,ジッグラトやRNAのビル,廃墟となったパワープラントなど,ストーリーにまつわるものが12種類(うち,8人対戦用のスモールマップが3種類)。ものによって,非常に広く大きい場所や,複雑に入り組んだものがあり,それぞれに特徴的だ。高低差も大きいので,敵を倒して有頂天になり,足をすべらして落下して死ぬというような,他人に見せられないことも,まあそんなにないけどたまにある。ああ,ここは崖だったのね!
 乗り物の要素はなく,あくまで歩兵の歩兵による歩兵のための戦闘が主体だ。

 

 ゲームには最大16人のプレイヤーが参加できるが,サーバーの設定によってAIプレイヤーを登場させることも可能となっている。これは,例えばフレンド登録した数人のチームでゲームに参加する場合,全体の人数バランスを取るためにAIプレイヤーが登場するということだ。そのためAIには力が入っており,なかなか“やる奴”に仕上がっているが,思わぬ攻撃をしてくるという点ではやはり人間にはかなわない。
 また,LIVEのマッチング機能を使えば,似たレベルのプレイヤー同士で戦うこともできるため,ちょっとハードルの高い印象があるマルチプレイFPSながら,ビギナーでも気にせず参加できるだろう。

 

 マルチプレイのゲームモードには「レイド」「エクストラクション」,そして「アトリクション」の3種類が用意されている。レイドは,攻撃側が守備側のアーティファクトを奪って自陣に持ち帰るもの。エクストラクションは,マップの中央に置かれたアーティファクトを奪い合うもので,つまりはキャプチャー・ザ・フラッグのアーティファクト版。そしてアトリクションは要するにデスマッチとなる。

 

 

 さて,ここまでは普通のマルチプレイFPSとしてのお話。ここからがシャドウランらしい異色のフィーチャーとなる。心するように。しなくてもいいが。
 マルチプレイFPSのクラスに当たるのが種族だ。種族には「ヒューマン」「エルフ」「トロール」そして「ドワーフ」の4種類が用意されており,それぞれに長所と短所を持っている。なんというか,「メディック」や「突撃兵」と聞けばその仕事や役割はだいたい想像がつくが,登場するのがエルフ? リアル系シューターに慣れた人は,はて,エルフはどんな役目に向いており,またドワーフはどんな仕事をするのだろう? と頭を抱えてしまうかもしれない。見たところトロールはデカいので,きっとデカい武器を持ち歩くのだろうということぐらいは想像できるが,ファンタジーRPGでおなじみのキャラクターがハイテク兵器で完全武装して出演するという「まさか!」感覚はかなり新鮮。

 

 ちなみにこの4種族,RNAでもリネージでも違いはなく,また一つのチームに属する種族の種類にも制限はない。両方のチームとも全員が全員ドワーフといったゲームもあり得るのだ。
 各種族の大まかな特徴は以下の通りだ。ちなみに後述するマジックやテックの使用には“エッセンス”と呼ばれるパラメータが必要になる。エッセンスは時間とともに回復するが,使用時間のあるマジック/テックの場合,その効果が終了するまで減ったままという場合もある。エッセンスの量と回復速度もまた種族によって異なり,魔法主体で行くか,武器主体で行くかはプレイヤー次第というわけだ。

 

ゲームを彩る4種族

テック使用時のエッセンス消費がなく,また,ゲームスタート時に所有するポイントが一番多い。これといって欠点のない,万能型の種族だ

動きが素速く,魔法が得意。ライフ値は低いが,時間とともに自動的に回復するため,使い方によっては最も手強い種族になるだろう

最も頑丈な種族で,攻撃を受けると皮膚にトゲが立ち硬くなるという特徴がある。重い武器を持ち歩けるが,動きが鈍く,銃撃のマトになりやすいのが欠点だ

エッセンスの量が最も多く,また他人のエッセンスを奪うこともできるので魔法向き。ヘッドショットが利かないという特徴を持つが,エッセンスの回復は鈍い

マジックとテックが高い戦略性を要求する

 さて,もう一つの(マルチプレイFPSとして)異色のフィーチャーが,“マジック”と呼ばれる魔法と“テック”と呼ばれる超高度なテクノロジーだ。この二つのファクターにより,例えばプレイヤーがいつものように敵をスコープの中心に捉えたとき,相手が何もない壁の中に飛び込んでいったり,どこからともなくモンスターが出現してきたり,その姿をパッと消してしまったりといった信じがたいことが,しばしば起きるのである。
 ゲームには以下のような5種類のテックと七つのマジックが用意されており,そのどれもが非常に個性的だ。おそらくFPSでは初めてというマジック/テックが次々に登場してくるところがシャドウランの最大の特徴だ。マルチプレイFPSの面白さはストイックな銃撃戦,と思っている人にとっては常識破りの展開が待っているのだ。
 マジックとテックは,それまでに獲得したポイントを使って対戦前に購入するシステムで,ポイントは,チームに対する貢献度で決まる。具体的には,倒した敵の数や,アーティファクトを運んだ回数などだ。ポイントがある限りマジック/テックはいくつでも購入可能だが,数字キーの1〜3(デフォルトで。以下同じ)にバインドされたクイックスロットは3つしかなく,それ以外はFキーによって開く選択画面を使わなくてはならない。慌ただしい戦場ではスロットを使うのが精一杯であり,ここに何を入れるかということも重要な戦略になってくる。

 

 

謎めいた7種類のマジック

突風により人や物を吹き飛ばす防御マジック。アーティファクトの守備などに有効で,後述するストラングルとの併用すればかなりの威力を発揮する。また,吹き飛ばしたオブジェクトをぶつけて敵を倒すという使い方も可能。多数の敵から逃げるときにも有効だろう

死んだ仲間を生き返らせるマジック。ただし,生き返らせたプレイヤーが死んでしまうと,生き返った本人も体力が次第に減って再び死んでしまう。また,リザレクトした仲間が生きている限り,一定のエッセンスが使用できない制限があるので,使い方がやや難しい

体が半透明になり,攻撃されたり高い場所から落下したりしてもまったくダメージを受けなくなる。エッセンスがある限り効果は続くが,切れたあとしばらく,武器/マジック/テックが使えない時間があるので注意が必要。ただし,ガスト攻撃のダメージだけは受ける

マジックによって,水晶のような障害物を作り出して敵の進行を妨害する防御用マジック。武器を使えば破壊できるが,時間がかかるし弾薬も必要になる。ストラングルは時間とともに消滅するが,出現している間中はエッセンスが2ポイント消費されている

“ミニオン”と呼ばれるモンスターを召喚できる。ミニオンは自分の周囲にいる敵を自動的に攻撃するため,アーティファクトを守るときに役立つ。また,逃げる敵を追わせることも可能だ。攻撃力は非常に高く破壊されにくい。敵に使われると面倒なヤツだ

移動している場合,進行方向(視線の向きではない)の前方8〜10mの場所に出現し,しゃがみやジャンプを併用することで,床や天井も通り抜けられる。グライダー飛行中にも使えるので,ワンジャンプで高い位置に移動可能。敵に追われたときには役立つはずだ

好きな場所に不思議な木を生やすことができ,この木に近寄るだけで体力が回復する。木を盾にすれば有利に戦闘を進められるが,あまり大きなダメージを与えられると木は破壊されてしまう。味方だけでなく敵の体力も回復するので,生やす場所を考える必要がある

驚きの5種類のテック

グレネードのように投げられ,壁や床に吸着してその周囲に特殊な空間を作り,その空間に誰かが入った場合,敵味方を問わずエッセンスを吸収してしまう。これにより,敵のマジック/テックの使用を制限するのだ。銃などでジェネレーターを破壊することもできる

60m以内にいる敵の場所が確認できる驚異のテックだ。効果の有効時間があり,一度使うと再度使えるまでに時間がかかる。マルチプレイFPSに用意された能力としては非常に異色で,近距離の場合,敵の向いている方向や所持する武器の種類まで分かってしまう

短い距離の空中移動が可能。高いところから降りる場合に使っても重宝するだろう。滑空中に攻撃された場合,もう一度テックを発動することで翼をパックにしまい,すばやく降下することも可能となっている。スロット以外,ジャンプキーの二度押しでも使用可能

照準を自動補正し武器の精度を向上させる。その能力のない武器でもズームが可能になり,スコープ付きの武器では倍率が上がる。最も役に立つのは,仲間に向かって撃てないということだ。同士討ちが不可能になり,敵味方の乱戦に向かってミニガンを乱射できる

移動速度やリロードなど,あらゆるスピードを速めるが,エッセンス占有数が多い。装備するだけで,刀で小口径弾をはじき返せる。ただし,口径の大きな武器が相手では難しい。アクティブに使用することでさらにスピードを高めるが,ライフの消費を伴う

 

マルチプレイFPSというカテゴリでは捉えきれない戦い方

 こうしたマジックとテック,さらにそれぞれの種族の特徴などにより,シャドウランの戦闘は個性的なものとなる。
 シンプルな銃撃戦を基本としたマルチプレイFPSのプレイヤーであればあるほど,最初はとまどってしまうはずだ。たとえSFをテーマにしたものでも,一般に武器が特殊な程度で,ここまで特異なマジック/テックを用意したゲームは記憶にない。
 マルチプレイFPSに要求されるのは個人のシューティングスキルだ。そこに兵器や武器に対する習熟度,マップの知悉度などが加わり,そうした戦い方を要求されるゲームを我々はマルチプレイFPSだと認識していた。だが,シャドウランでは,それに加えてさらにさまざまな要素が勝敗を決めることになる。たとえ相手を高いビルの縁に追い詰めたとしても,相手がグライダーを持っていれば(そしてこちらが持っていなければ)取り逃がしてしまう。同じ武器,同じ種族で同時に撃ち合ったとしても,敵がスマートリンクを使用していれば,一方的にやられてしまうかもしれない。いつものように狙撃ライフルを持って物陰に隠れていても,エンハンスビジョンによってこちらの位置はどうしようもなく明らかとなり,テレポートを使って現れた敵の攻撃を受けてしまうだろう。

 

 

 こうしたことから,実際にプレイしてみると,最初はあまりにもマルチプレイFPSというジャンルを逸脱しているように感じられてしまう。「ヘッドショットできない種族がいる!」ということだけでも足下がぐらつくような思いだ。だが,プレイを重ね,次第にコツをつかんでいくにつれ,このゲームがあえてマルチプレイFPSという固定観念を打破するためにこうしたユニークな要素を加えているらしいことが分かってくるだろう。
 マルチプレイFPSはやはりいささかハードルの高いジャンル。そこへマジック/テックという射撃能力以外の要素を導入することで戦略性を高め,ビギナーでもベテランと対等に戦える状況を作り出しているといえる。マルチプレイFPS黎明期,市場にはいくつものユニークなタイトルが登場したが,やがてプレイヤーの人気や販売実績などから「マルチプレイFPSかくあるべし」といった方向性が生まれ,やがてそれが先鋭化して現在のようになった。シャドウランはそうした枠組みをもう一度作り直すだけのポテンシャルを持っているようにも思える。ええ,昔はヘッドショットなんかなかったんです。

 

ちょっと変わった個性的なゲームを希望する人に

 とはいえ,キモとなるFPS部分に関しても意外なほど(と言っては失礼だが)良くできている。銃器は連射すると銃口の跳ね上がりがきつくなるリアル系の設定。したがって,刻んで撃つ射撃法が有効となり,距離も重要だ。登場する兵器はどれも架空のものだが,有効射程,威力などはモデルとなった実物に準じており,現実のアナロジーが通用する。出血は驚くほど多く,刀で切り付けると鮮血が吹き出し,壁一面にも血が飛び散る。魔法の復活した世界は,意外なほど血なまぐさいのだ。
 照準リングは移動すると広がり,しゃがむと小さくなって集弾率が上がるという設定であり,単純な撃ち合いにもそれなりの戦略を要求されるのだ。これら,デベロッパはヒットしたFPSを実に良く研究しているという印象を受ける仕事ぶりだ。

 

 戦略性の高さはまた,シャドウランの目玉の一つであるクロスプラットフォーム対戦にも影響を与える。コントローラーを使うXbox 360と,マウス&キーボードを使用するPCで戦えば,勝敗は比較的明らかだ(いろいろ異論はあるようだが)。だが,手元にボタンの集中したコントローラーの方が,いちいちキーに指を伸ばす必要のあるPCに比べ,マジック/テックの発動が楽だというのがFASAの見解だ。そのため,Xbox 360には,オートエイム機能こそついているものの,コンシューマ機とPCではそれほど操作性に違いはない。そもそも,「正確に狙って当てる」ことがそれほど重要ではないということだ。
 現実に何度かクロスプラットフォーム対戦を行う機会を得たが,もしかして筆者の能力に問題があったのかもしれないがという疑問はさておいても,Xbox 360チームとPCチームの対戦は互角という印象が強い。コンシューマー機のプレイヤーなぞひとひねりしてやる,と手ぐすねをひいている人は,ちょっと心したほうが良さそうである。

 

 マジック/テックの使い方に関しては,全6チャプターから成るボリューム満点のチュートリアルが用意されており,それらを通して各種族の特徴を含む詳細なレクチャーを受けられるため,魔法ってなんだ? というFPSプレイヤーでも安心だ。もちろん,テキストやナレーションなどは完全に日本語化されており,その点も問題がない。

 

 

 シャドウランはWindows Vista専用であり,またXbox 360とのマルチプラットフォーム対戦を楽しむにはGames for Windows - LIVEのゴールドメンバーシップを購入しなければならないなど,ハードルが高い部分も確かにあるが,初回は1か月無料のトライアル ゴールド メンバーシップが1枚同梱され、なおかつ一部の販売店では、予約特典としてさらにもう1枚もらえるとのこと。マイクロソフトが贈るこの異色のマルチプレイFPS,コアなプレイヤーにとってもビギナーにとっても,プレイする価値は十分にあるだろう。

 

タイトル Microsoft Shadowrun 日本語版
開発元 FASA Studio 発売元 マイクロソフト
発売日 2007/06/21 価格 7140円(税込)
 
動作環境 OS:Windows Vista,CPU:Core 2 Duo E6400以上,メインメモリ:1GB以上[2GB以上推奨],グラフィックスチップ:GeForce 6800以上,HDD空き容量:4GB以上

(C)2006 Microsoft Corporation. All Rights Reserved

【この記事へのリンクはこちら】

http://www.4gamer.net/specials/shadowrun_sp/shadowrun_sp.shtml