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業界動向-2021/01/06 17:50

日本ボードゲーム界の父・鈴木銀一郎氏が逝去

 ファンタジーカードゲーム「モンスターメーカー」シリーズを世に送り出し,日本ボードゲーム界の父とも呼ばれるゲームデザイナー・鈴木銀一郎氏が,本日(2021年1月6日)老衰で亡くなった。86歳だった。ご子息でありゲームデザイナーの鈴木一也氏が自身のFacebookページ(※外部リンク)で伝えている。鈴木一也氏の投稿によれば,コロナ禍のため通夜は行わず,葬儀は1月9日に文京区の本法寺にて行うという。

※1月7日15:55追記。鈴木一也氏は自身のTwitterアカウントにて「父と直接お知り合いの方は以外は、緊急事態宣言下なので、参列のお気持ちだけ頂ければと思います。」と伝えており,一般の参列を控えるように要請しています(該当ツイート)。
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 レトロゲームを遊びたい,とくにセガサターンやドリームキャスト,初代Xboxが! というわけで,現代の環境で遊ぼうと思ったが,いくつかのハードルを越える必要があり,実現には四苦八苦してしまった。この経験は誰かの参考になるかもしれないので,その時のことをまとめてみた。

 4Gamer編集部員が購入したアイテムを紹介する不定期連載「買い物Surfer」第22回は,シンプルなマイクとしての使用からバンドの録音までできてしまう録音機材「ZOOM H6」を取り上げる。スイッチひとつで気軽なラジオ収録ができてしまう,夢のようなマシンだ。

 アニメイトは2024年5月1日,「『ときめきメモリアル』30周年記念 アニメイトオンリーショップ」をアニメイト秋葉原2号館7Fで開催すると発表した。イベントでは,展示と物販が行われる予定で,販売されるグッズは,ブロマイド風カードコレクションや,クリアファイル,ゲーム内に登場する「殺人コアラ」をモチーフにした「コアラクッキー」などだ。

 Take-Two Interactiveが実施したレイオフにより,「Kerbal Space Program 2」のIntercept Gamesと,「オリオリワールド」のRoll7が閉鎖されることが明らかになった。現段階でアーリーアクセス版がリリースされている「Kerbal Space Program 2」については,何らかの形で開発を継続するという。

 BitSummit実行委員会は本日,京都府の京都市勧業館みやこめっせで,2024年7月19日から7月21日まで開催するインディーゲームイベント「BitSummit Drift」キービジュアルを公開した。また,7月20日・21日用の一般公開日チケットの販売も始まった。1枚の購入で両日とも入場できる。

 格闘ゲーマーのJeni氏は2024年4月30日に,Evolution Championship Series遠征に向けたクラウドファンディングを終了し,目標達成率の1000%を超えたことを報告した。クラウドファンディング終了時点での支援総額は505万8491円にのぼり,無事に最終ゴールである500万円を達成している。

 4月13日に,セレッソ大阪のホームスタジアムであるヨドコウ桜スタジアムで「カプコンサポーティングマッチ」が開催された。モンスターハンターの世界観に包まれたスタジアム内外で,初めてサッカー観戦をする筆者が感じた魅力や,スタジアムを彩る多彩なエンタメの様子をレポートしよう。

 mshは本日(2024年4月30日),新ブランド「Ctrlx(コントロールバイ)」を発表した。本ブランドは,パソコンのショートカットキーに着想を得たものだ。第1弾として開発された商品は,アイバームと,コンシーラーを組み合わせて,パーソナライズされた目元ケアアイテムにできる商品となっている。

 スクウェア・エニックス・ホールディングスは本日(2024年4月30日),2024年3月期にコンテンツ制作勘定の廃棄損として,特別損失を約221億円計上する見込みとなったことを発表した。2024年3月期の連結業績見通しについては,ほかの要因も含め現在精査中としており,業務予想修正の必要がある場合は,速やかに公表するとしている。