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業界動向-2018/01/05 15:17

「7歳未満には利用させない」など,施設型VRコンテンツの利用年齢に関するガイドラインをロケーションベースVR協会がリリース

 商業VR施設の業界団体であるロケーションベースVR協会は,両眼立体視機器を使用した施設型VRコンテンツの利用年齢に関するガイドラインを本日(2018年1月5日)リリースした。同ガイドラインは本日から施行。「VRコンテンツのご利用年齢に関するガイドライン」は「こちら」(※PDF),ガイドラインに関するQ&Aは「こちら」(※PDF)で,それぞれ確認できる。

 今回のガイドラインは,ロケーションベースVR(※)が「13歳未満の子供の立体視の発達への影響」に配慮した自主規制を行うための指針であるとされており,関連事業者が係員によって使用時間および頻度を管理することを前提に,現在の水準に照らした医学的見地を踏まえたうえで有識者らの検討を重ね,2017年11月17日に制定したものであるという。
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業界動向ニュースOTHERSARCADE発売元:一般社団法人ロケーションベースVR協会編集部:Gueed

 インディーゲームを支援するMedia Indie Exchangeは,恒例のショーケースイベント「Guerrilla Collective 2024」を日本時間2024年6月7日2:00に開始すると発表した。新作タイトルの発表や最新トレイラーの公開,開発者のプレゼンなどが行われる予定だ。関係者向けのリアルイベントも実施するという。

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 4Gamer編集部員が購入したアイテムを紹介する不定期連載「買い物Surfer」第22回は,シンプルなマイクとしての使用からバンドの録音までできてしまう録音機材「ZOOM H6」を取り上げる。スイッチひとつで気軽なラジオ収録ができてしまう,夢のようなマシンだ。

 アニメイトは2024年5月1日,「『ときめきメモリアル』30周年記念 アニメイトオンリーショップ」をアニメイト秋葉原2号館7Fで開催すると発表した。イベントでは,展示と物販が行われる予定で,販売されるグッズは,ブロマイド風カードコレクションや,クリアファイル,ゲーム内に登場する「殺人コアラ」をモチーフにした「コアラクッキー」などだ。

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 BitSummit実行委員会は本日,京都府の京都市勧業館みやこめっせで,2024年7月19日から7月21日まで開催するインディーゲームイベント「BitSummit Drift」キービジュアルを公開した。また,7月20日・21日用の一般公開日チケットの販売も始まった。1枚の購入で両日とも入場できる。

 格闘ゲーマーのJeni氏は2024年4月30日に,Evolution Championship Series遠征に向けたクラウドファンディングを終了し,目標達成率の1000%を超えたことを報告した。クラウドファンディング終了時点での支援総額は505万8491円にのぼり,無事に最終ゴールである500万円を達成している。

 4月13日に,セレッソ大阪のホームスタジアムであるヨドコウ桜スタジアムで「カプコンサポーティングマッチ」が開催された。モンスターハンターの世界観に包まれたスタジアム内外で,初めてサッカー観戦をする筆者が感じた魅力や,スタジアムを彩る多彩なエンタメの様子をレポートしよう。

 mshは本日(2024年4月30日),新ブランド「Ctrlx(コントロールバイ)」を発表した。本ブランドは,パソコンのショートカットキーに着想を得たものだ。第1弾として開発された商品は,アイバームと,コンシーラーを組み合わせて,パーソナライズされた目元ケアアイテムにできる商品となっている。