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ニュース-2019/12/27 20:46

「Lobotomy Corporation」の後継作「Library of Ruina」,ボイス収録&サウンドトラック制作ファンディングの日本向け公式代行がスタート

 ProjectMoonは,2020年4月のアーリーアクセス版リリースを予定している「Library of Ruina」に関して,ボイス収録およびサウンドトラック制作のクラウドファンディングを実施している。このファンドへの出資について,日本向けの公式代行サービスが開始された。
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ニュース音楽ムービーPCPC:Library of Ruinaシミュレーションテーマ:SFテーマ:ファンタジー開発地域:韓国発売元:ProjectMoon編集部:早苗月 ハンバーグ食べ男

 Project Moonの「Library of Ruina」は,2018年に発売された「Lobotomy Corporation」の後継作であり,無秩序で独特な世界観がファンを魅了し,今日まで高い評価を得てきた。今回,本日(4月25日)のSwitch/PS4版発売前に“ミリしら状態”で本作の序盤を遊んでみたので,その所感をお届する。

 Miliは,ProjectMoonが開発する「Library Of Ruina」の楽曲を収録したアナログレコードの発売に向けたクラウドファンディングを,2021年11月5日からBandcampで実施中だ。支援者には,A面とB面を合わせて全8曲を収録した12インチレコードと,フルデジタルアルバムがリワードとして送られる。

 ProjectMoonは本日,Steamで展開しているPC用図書館バトルシミュレーションゲーム「Library of Ruina」第1回ファンアートコンテストの開催を発表した。テーマはLibrary of Ruinaの「あらぬ噂」から「都市伝説」までのストーリーおよびゲスト。マンガや映像,イラスト,“特別”の4部門でのコンテストだ。

 Steamで2020年5月からアーリーアクセスが展開されているPC用“図書館バトルシミュレーション”こと「Library of Ruina」。ProjectMoonは2021年5月3日,本作が5月28日正式リリースとなることを発表した。図書館の主人となって“ゲスト”を迎えて司書と戦わせるという,「Lobotomy Corporation」の後継作だ。

 韓国のデベロッパであるProjectMoonが開発するPC用戦闘シミュレーションゲーム「Library of Ruina」のアーリーアクセス版が,2020年5月15日にSteamでリリースされた。プレイヤーは図書館の主人となり,たった1つの完璧な本を手に入れるために,司書とゲストを戦わせて図書館を成長させるのだ。

 「Lobotomy Corporation」の後継作として登場する,ProjectMoon開発のPC用戦闘シミュレーションゲーム「Library of Ruina」。そのSteamストアページがオープンした。なお,Lobotomy Corporation外伝漫画「WonderLab」の日本語版が,2020年3月27日から楽しめる模様だ。