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ニュース-2020/09/10 19:17

「Vigil: The Longest Night」のPCおよびSwitch版が10月14日に発売。コズミックホラーと台湾の文化が融合したアクションRPG

 Another Indieは本日,台湾に拠点を置くGlass Heart Gamesが開発した「Vigil: The Longest Night」を,PCとNintendo Switchで2020年10月14日に発売すると発表した。価格は21.99ドル。本作は,ラヴクラフト風のコズミックホラーと台湾の文化が融合した世界観が特徴のアクションRPGだ。
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ニュースムービーPCNintendo SwitchPC:Vigil: The Longest NightNintendo Switch:Vigil: The Longest Nightアクション発売元:Another Indie開発元:Glass Heart Games編集部:ginger

 Another Indieは2020年10月15日に「Vigil: The Longest Night」を発売した。本作は,クトゥルフ神話を思わせるダークな世界観で繰り広げられる探索型アクションRPGで,「Salt and Sancturary」と「Castlevania」に強く影響を受けたゲーム性になっている。本稿で詳しくレポートしていこう。

 Another Indieは本日,台湾のデベロッパGlass Heart Studioが開発した「Vigil: The Longest Night」の販売を開始した。永遠の夜が続く世界を舞台に,主人公レイラがおぞましいモンスター達と戦いを繰り広げる高難度の2DアクションRPGで,コズミックホラーと台湾文化の融合が謳われている。

 Glass Heart Gamesが開発を手掛ける横スクロールアクション「Vigil: The Longest Night」先行プレイが,本日配信されたBeepと東京ゲームショウ2020 オンラインの特別コラボで披露された。実機プレイから判明した本作のアクションやシステムを紹介していく。

 Another Indieは本日,台湾に拠点を置くGlass Heart Gamesが開発した「Vigil: The Longest Night」を,PCとNintendo Switchで2020年10月14日に発売すると発表した。価格は21.99ドル。本作は,ラヴクラフト風のコズミックホラーと台湾の文化が融合した世界観が特徴のアクションRPGだ。

 中国の24 Entertainmentは2020年7月30日,ゲーム発表イベント「[F5] Games Show 2020」を,オンラインで実施した。本イベントは“東洋と西洋の市場をつなぐ”を理念とし,洋の東西を問わずにインディーズゲームを中心としたゲームタイトルが多数紹介された。本稿では配信で取り扱われたタイトルの中から日本語でプレイ可能な作品をピックアップして紹介していく。

 Another Indieは,台湾のGlass Heart Gamesが開発を行うプラットフォーム型アクションRPG「Vigil: The Longest Night」最新トレイラーを公開し,近日中にも発売予定であることを明らかにした。夜しかなくなった世界において,夜警団に所属する主人公のレイラが,モンスターたちと激しい戦いを繰り広げていくというタイトルだ。

 東京ゲームショウ2019のインディーゲームコーナーは,今年もいろいろな国のデベロッパたちが多数のゲームを出展している。特に今年は台湾のデベロッパが手掛けたものに,日本のゲーマーにも刺さりそうなタイトルがいくつもあった。本稿では,その中から筆者が気になったアクションゲーム2本を紹介しよう。