[GamesIndustry.biz]Bohemia InteractiveのシニアゲームデザイナーKarel Mořický氏は,Operation Flashpointでの偶発的なMODサポートがどのようにして現在まで続く伝統になったのかを語ってくれた。
ニュース-2019/07/10 14:16
[GamesIndustry.biz]Bohemia InteractiveのシニアゲームデザイナーKarel Mořický氏は,Operation Flashpointでの偶発的なMODサポートがどのようにして現在まで続く伝統になったのかを語ってくれた。
Steamにて,2019年「Steamアワード」の受賞タイトルが発表されている。8つのカテゴリにおいて,Steamのコミュニティ投票によって受賞タイトルを決定するもので,「ゲームオブザイヤー」はアクションADV「SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE」となっている。
Bohemia Interactiveは,正式ローンチから1年が経過したスタンドアロン版「DayZ」のDLC第1弾となる「Livonia」をリリースした。163平方kmにも達するリヴォニアを舞台に,最大60人のプレイヤーがゾンビ化した感染者やほかの生存者との戦いを行っていくという内容で,狂暴なヒグマなども登場する。
「DayZ」のバトルロイヤルモードとなる「Survivor GameZ」のαテスター受付を始まった。2012年にテスト的なトーナメントが行われたこともあるバトルロイヤルモードだが,当時に比べて大きな改良が行われてきたようで,3つのフェーズにわたって生き残りを賭けた戦いに挑むことになるという。
2013年12月にアーリーアクセス版がリリースされて以来5年,Bohemia Interactiveの「DayZ」の完成版に相当するアップデートv1.0が公開された。ゾンビが蠢く広大な世界を舞台に60人のプレイヤーが過酷なサバイバルを繰り広げる本作だが,ようやく完成に漕ぎ付けたようだ。
Bohemia Interactiveは本日(2018年12月7日),同社が開発を続けるサバイバルゲーム「DayZ」について,12月13日にバージョン1.0を配信し,これを持ってアーリーアクセスから離れることを明らかにした。アーリーアクセスの開始から約5年が経過し,ついに正式版としてリリースされることになる。
gamescom 2014で行われたSony Computer Entertainmentのカンファレンスにて,Bohemia Interactiveの人気タイトル「Dayz」の開発者であるDean Hall氏が登壇し,同作をPlayStation 4でもリリースすると発表した。配信日などの詳細は現時点では不明ながら,PlayStation 4でも過酷なサバイバルを楽しめそうだ。
イギリスのゲームメディア「Eurogamer」が報じた記事によると,サバイバルアクション「DayZ」のクリエイターとして知られるディーン・ホール(Dean Hall)氏が年内にもBohemia Interactiveを退社し,母国ニュージーランドで自身の新会社を設立する予定であることが明らかになった。すでにBohemia Interactive側も了承しているという。
Bohemia InteractiveのCEO,マルク・スパネル氏が自身のブログで明らかにしたところによると,アーリーアクセス版がリリースされたばかりのサバイバルアクション「DayZ」は,販売開始から24時間で17万2500本のセールスを達成したとのこと。すでに多くのファン層を抱える本作が,その人気の高さを証明した形だ。一方でスパネル氏は,アーリーアクセス版には多くのバグが報告されていることも公表している。
Bohemia Interactiveが開発を進めていた「DayZ」のアーリーアクセス版の配信がSteamで開始された。本作は,ゾンビが大量発生した架空国家で残り少ない物資を求めてさまよいながら,ゾンビばかりかオンライン上のプレイヤーとの戦いも強いられるサバイバルアクションゲーム。現時点では英語版のみで,価格は29.99ドルとなっている。