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連載-2013/10/18 10:00

駒が4つだけなのに奥深い! スマートフォン向け簡易将棋「どうぶつしょうぎ(公式)」を紹介する「(ほぼ)日刊スマホゲーム通信」第379回

 「将棋」と聞くと難しそうな印象を受ける人もいるかもしれないが,女流棋士が子供でも遊べるように作った「どうぶつしょうぎ」ならば話は別だろう。本日の「(ほぼ)日刊スマホゲーム通信」では,それをアプリ化した「どうぶつしょうぎ(公式)」を紹介する。本作は,4種類の駒,4×3マスのフィールド,シンプルなルールで,将棋のような奥深さを味わえる
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連載紹介記事iPhoneiPadAndroidiPhone/iPad:どうぶつしょうぎ(公式)Android:どうぶつしょうぎ(公式)テーブルゲームテーマ:将棋発売元:ジー・モード開発元:ジー・モード連載記事:(ほぼ)日刊スマホゲーム通信ライター:カイゼルちくわ

 DIGは本日,スマホアプリ「将棋RPG つめつめロード」において,ジー・モードが配信中のスマホアプリ「どうぶつしょうぎ」とのコラボイベントをスタートした。イベントでは,どうぶつしょうぎの可愛らしい駒が“みたま”として登場するほか,必殺技巻物や,将棋駒をどうぶつしょうぎ仕様にできるスキンなどが入手できるという。

 女流棋士・北尾まどか氏が手がける「どうぶつしょうぎ」が,SPIEL'14に出展されていた。知育玩具として多くのメディアで取り上げられる同作だが,世界ではどう受け止められているのか。また女流棋士としての活動の傍らで,将棋の普及に尽力する氏は,いったいどんな思いでドイツの地に立ったのか。SPIEL'14の会場で話を聞いてみた。

 「将棋」と聞くと難しそうな印象を受ける人もいるかもしれないが,女流棋士が子供でも遊べるように作った「どうぶつしょうぎ」ならば話は別だろう。本日の「(ほぼ)日刊スマホゲーム通信」では,それをアプリ化した「どうぶつしょうぎ(公式)」を紹介する。本作は,4種類の駒,4×3マスのフィールド,シンプルなルールで,将棋のような奥深さを味わえる