米国時間2023年8月8日,NVIDIAは,「SIGGRAPH 2023」に合わせて行った基調講演で,NVIDIAが様々な新製品やソリューションを発表した。本稿ではそれらの中から,Adaアーキテクチャベースのワークステーション向けGPU「RTX 5000,4500,4000」など,GPU新製品について概要をまとめてよう。
イベント-2017/08/01 06:30
米国時間2023年8月8日,NVIDIAは,「SIGGRAPH 2023」に合わせて行った基調講演で,NVIDIAが様々な新製品やソリューションを発表した。本稿ではそれらの中から,Adaアーキテクチャベースのワークステーション向けGPU「RTX 5000,4500,4000」など,GPU新製品について概要をまとめてよう。
去る2021年8月10日,NVIDIAは,CGとインタラクティブ技術の学会「SIGGRAPH 2021」に合わせて,いくつかの発表を行った。発表内容は,プロフェッショナル向けGPU製品や技術論文,そして3Dコラボレーションプラットフォーム「Omniverse」の最新情報についてだ。これらの概要を簡単にまとめてみたい。
米国時間2021年4月12日,NVIDIAは,Ampereアーキテクチャベースのワークステーション用新型GPUを発表した。「NVIDIA RTX A5000」などをはじめとして,デスクトップPC向け2モデルとノートPC向け4モデルの計6モデルをラインナップする。いずれの製品も最新アーキテクチャ採用による性能向上と,大容量のグラフィックスメモリを搭載するのが特徴だ。
北米時間2021年4月12日,NVIDIAは,GPUをテーマにした恒例の技術カンファレンス「GTC 2021」を開催した。基調講演で同社CEOのJensen Huang氏は,次世代アーキテクチャのGPUおよびCPUを搭載するスーパーコンピュータ向けボード「Grace」を発表した。Graceの概要をレポートしよう。
米国時間2020年11月16日,NVIDIAは,スーパーコンピュータやデータセンター向けの新型GPU「NVIDIA A100 80GB」を発表した。グラフィックスメモリに第3世代となる広帯域メモリ「HBM2e」を搭載しており,80GBという大容量と2TB/sを超えるメモリバス帯域幅を実現したのが特徴だ。
2020年10月5日,NVIDIAは,同社主催のGPU技術関連イベント「GTC 2020」において,Ampere世代のワークステーション向けGPU「NVIDIA RTX A6000」と,データセンター向けアクセラレータ「NVIDIA A40」を発表した。いずれもフルスペック版「GA102」コアの採用が特徴だ。