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ゼンハイザー,「GSP 500」を発表。オープンエア型を採用する「もう1つのフラグシップ」は5月24日発売予定
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印刷2018/02/06 13:56

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ゼンハイザー,「GSP 500」を発表。オープンエア型を採用する「もう1つのフラグシップ」は5月24日発売予定

 2018年2月6日,Sennheiserは,Sennheiser Communication製となるゲーマー向けアナログ接続型ヘッドセット「GSP 500」を世界市場に向けて発表した。同日に国内展開が発表された「GSP 600」は密閉型だが,GSP 500は「GAME ONE」(※リリース当初の製品名は「G4ME ONE」)の後継となる,オープンエア仕様のヘッドセットとなる。

GSP 500
画像集 No.002のサムネイル画像 / ゼンハイザー,「GSP 500」を発表。オープンエア型を採用する「もう1つのフラグシップ」は5月24日発売予定

 メーカー想定売価は229ドル/229ユーロ。Sennheiserの日本法人であるゼンハイザージャパンによると,日本では5月24日にメーカー想定売価2万8000円前後税込3万240円前後)で発売予定。予約受け付けはすでに始まっている。

オープンイヤー型デザインを採用するGSP 500。筐体側のスリットからスピーカードライバーを覗き込める
画像集 No.003のサムネイル画像 / ゼンハイザー,「GSP 500」を発表。オープンエア型を採用する「もう1つのフラグシップ」は5月24日発売予定

ヘッドバンドのデザインはGSP 600と同じ
画像集 No.004のサムネイル画像 / ゼンハイザー,「GSP 500」を発表。オープンエア型を採用する「もう1つのフラグシップ」は5月24日発売予定

イヤーパッドの仕様はGSP 600と異なっていた。装着時に音が少し斜め前から聞こえる仕様はGSP 600と共通だ
画像集 No.005のサムネイル画像 / ゼンハイザー,「GSP 500」を発表。オープンエア型を採用する「もう1つのフラグシップ」は5月24日発売予定
画像集 No.006のサムネイル画像 / ゼンハイザー,「GSP 500」を発表。オープンエア型を採用する「もう1つのフラグシップ」は5月24日発売予定

●GSP 500の主なスペック
  • 基本仕様:アナログ接続型ワイヤードタイプ,オープン型エンクロージャ採用
  • 本体サイズ:未公開
  • 重量:未公開
  • ケーブル長:未公開
  • 接続インタフェース:3極3.5mmミニピン×2(※PC接続用ケーブル),4極3.5mmミニピン×1(※ゲーム機接続用ケーブル)
  • 搭載ボタン/スイッチ:ヘッドフォン出力音量調整,マイクミュート有効/無効切り替え(※ブームマイクの上げ下げによる)
  • 主な付属品:PC接続用ケーブル,ゲーム機接続用ケーブル
  • 対応ハードウェア:PC,Mac,PlayStation 4,Xbox One,Nintendo Switch,モバイルデバイス(※Xbox Oneの一部モデルは別売りアダプターが必要,モバイルデバイスは3.5mmミニピン端子が必要)
  • 保証期間:2年間
《ヘッドフォン部》
  • 周波数特性:10Hz〜30kHz
  • インピーダンス:28Ω
  • 出力音圧レベル:107dB SPL(@1kHz,1V RMS)
  • スピーカードライバー:ダイナミック型
《マイク部》
  • 周波数特性:10Hz〜18kHz
  • 感度:-47dBV/PA
  • インピーダンス:未公開
  • S/N比:未公開
  • 指向性:双方向(Bi-directional ECM)
  • ノイズキャンセリング機能:未公開


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Sennheiserのゲーマー向け製品情報ページ(英語)

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    Sennheiser

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