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シドマイヤーズ シヴィライゼーションV 日本語版

シドマイヤーズ シヴィライゼーションV 日本語版
公式サイト http://civ5.jp/
http://www.civilization5.com/
発売元 Take-Two Interactive Japan
開発元 Firaxis Games2K Gamesイーフロンティア
発売日 2010/10/29
価格 オープンプライス
ジャンル
レーティング
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その他
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このゲームの読者の評価
79
グラフ
読者レビューについて
 4Gamer読者レビューは,読者の皆さんがご自身の判断で書いたレビューを掲載するためのコーナーです。掲載前には編集部で主に公序良俗面のチェックを行っていますが,掲載されている情報について,4Gamer.netが正確さの保証を行うものではありません。掲載情報のご利用は,読者の皆様自身の判断と責任で行ってください。
 なお,ゲームの評価を表す「GamerScore」は,投稿されたレビューの平均点を表示したものではありません。投稿の傾向を分析・考慮し,補正を加えることで,有用と思われるスコアを目指した形となっております。詳しくは「こちら」をご参照ください。
  • シヴィライゼーションはただの戦争ゲームじゃない。と信じたい。 70
    • 投稿者:MitzKyo(男性/30代)
    • 投稿日:2011/12/02
    良い点
     ヘックスの採用とスタック廃止。4みたいにスタックの山をぶつけ合うのは好きじゃなかった、というかあれは私にとって憂鬱だったので。これによりAIがお馬鹿とはいえそれなりに戦術っぽさが増した。

     グラフィックは綺麗だが、それなりにマシンパワーが必要。

     多分最後くらいになると思われるパッチまで来て、ゲームとして十分面白い域には達している。
    悪い点
     一言で言うなら、「シヴィライゼーションがただの戦争ゲームになってしまった」。


     初期のバージョンでは内政がとてもつまらなかった。内政屋にとって苦痛だった。最新パッチではだいぶ緩和したが、それでもいまいち。
     ほとんどすべての要素について、抽象化されすぎ。「スリム化」「シェイプアップ」とか言われているけれど、当然その代償として具象化に乏しく、「歴史の中で文明を築き上げる」気分をあまり味わえない。脳内補完にも限度がある。
    総評
     私はシヴィライゼーション4を「文明を築き上げる」建築的ゲームとして遊んでいて、制覇勝利を収めたことは一回もなかったし、戦争もメインの要素ではなく、あくまで鬱陶しい横槍としか思わなかった。それは、Civ4の戦争がスタックのぶつけ合いで、好きではなかったことが、主要な要因だと思うが。

     Civ5は、ヘックスが導入され、ユニットスタックもなくなった。確かに私にとってこのゲームでの戦争は面白くなった。AIは馬鹿だけど。ただ、内政の楽しみが、すっかりなくなってしまった。その後のパッチで改善はそれなりになされたとはいえ。

     基本的に、Civ5の私にとっての欠陥は、ただの駒を動かすだけの戦争ゲームとして設計された点にある。それ以外の要素をバッサリと切り落としすぎ。抽象化しすぎ。文明の指導者として国を築き上げる気分などは湧いてこないし、ただマスの上のユニットを動かしてチェスでもしている気分にしかなれなかった。

     例えば、資源の抽象化。軍事資源の数量が決まり、それによって生産可能な戦闘ユニットが制限されるのは、ゲームバランスの点から言っても、うまく動いていたと思う。
     しかし、他の資源は、「他の資源」でしかなくなった。砂糖も象牙も毛皮もただの「幸福度4」であって、それ以上でも以下でもなくなった。新しいパッチなどもあって、建物によって一部の資源が何かしらの意味を持つようにはなったが、初期の段階では、どの資源もそのマスに「幸福度5」と書かれた看板が立っているのを見るような思いだった。

     テクノロジーツリーとそれを補完する社会政策も、魅力に欠ける。
     これは初期の段階の話ではあるが、「経済学」を研究しても、「風車」が建てられるだけであった。Civ5の世界ではジョン・スミスの功績が風車である。なんとも馬鹿らしい。この点は他にも不満を持つ人が多かったらしく、改善された。しかし、テクノロジーツリー単体にしても、色々不満はある。数の計算ができないのに鋼鉄を生産する文明、原子理論が存在しなくても発達する素粒子物理学……
     Civ5のテクノロジーツリーを見ると、一つ気がつくのが、テクノロジーツリーから一部を除いて社会科学的・文化人類学的技術が排されていることである。これと「社会政策」のデザインを併せて見ると、(欧米人に文系理系の概念があるのかは知らないが)無理やり「文系」と「理系」を引き剥がした様な印象を受ける。

     また、シヴィライゼーションならではの要素とも言える「世界遺産」も、なんというのか、強力な効果があるものはあるが、死ぬ気になってでも建築する気にならないというか、どこか限定的なものが多く、例えばロードスの巨人像は建てた都市にしか恩恵をもたらさないし、それにパッチである程度付与されるようになったが、「文化的な建築遺産」のはずなのに、大して文化度を生み出さない。
     Civ4の文化転向がなくなってしまったこととあいまって、文化というものが魅力的なファクターではなくなってしまった。

     個人的に一番好きになれないのが、他国に道路や航路を開いて他国との通商、経済流通ができなくなったこと。国際間の幸福資源のやり取りはあるのだが、基本経済が自国のみで完全に閉ざされてしまうのが、なんとも架空のやりとり、ゲームとして用意しておきました感がある。


     前作はまあBabaYetuの効果もあったのだろうけれど、ゲームを始めた時に、これから自分が気づく文明の未来像を想像してワクワクしたものだが、どうにも今作は、単に効率よく駒を動かすだけという気分になってしまう。

     確かに、十分出来はいい。ゲームとしては及第点ではある。しかし、シヴィライゼーションという響きには、どうしてもそれ以上のものを求めてしまう。


     追記だが、他の海外ゲーム日本語化に例に漏れず、日本語訳が残念なのは仕方ないとして、フォントも汚いので、有志の作った綺麗なフォントを導入するのを推奨する。ただ、勝手にSteamが汚いフォントを、定期的にインストールしてくれるので、それをまた更新するのが面倒。
    プレイ時間
    200時間以上
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    5 4 4 3 3
  • ありがとうAmazon 85
    • 投稿者:( 表)(男性/30代)
    • 投稿日:2011/08/25
    良い点
    従来のシリーズから、思い切ったルール変更を加えた新作Civ。
    時間があれば延々とプレイしてしまうのはシリーズを通して変わらない。

    幸福度というキャップによって領地拡大にブレーキがかかるようになっているのが煩わしいと共に面白い。

    日本語版の初期は翻訳・安定性ともに散々だったようだが、2011年8月の時点では、日本語訳に怪しいところは見当たらず、クライアントクラッシュもない。
    むしろ、各種MODを入れると、英語表記がバグっててガッカリすることすらあるぐらい、今の日本語版は出来がいい。

    クライアント上に、MODの検索・ダウンロード・導入メニューがある為、採用が簡単。
    表示系から、ゲームルールの大幅改変まで、様々なMODがある為、色々と楽しめる。

    発売から約1年経過したが、数ヶ月に1度程度で、オフィシャルUpdateが施されているのも、特筆すべき点だろう。
    悪い点
    内政はまだしも、外交・戦闘面で、CPUの思考に意味不明な部分が目立つ。
    CPUの戦闘ユニットが、安易に海に出ることがある。海軍ユニットの前でそんなことをしては海の藻屑なんだが。
    戦闘系のMODを導入して思考ルーチンを強化したほうが楽しめるだろうが、MOD開発は当然ながら英語主体であり、日本語の紹介ページも頻繁に更新されている訳ではないので、MOD導入には言語の壁があるのは否定できない。

    戦闘ユニットの生産に5〜10ターン近くかかるのにも関わらず、砲兵部隊の準備が十分であれば、数ターンに1都市ずつ陥落するほどの高速展開が可能なのは問題に感じる。
    確かに砲兵部隊の大量配備にも時間がかかる話なので、もう少し、周辺国の軍拡を察知して軍備を整えるAIにしてほしかった。

    都市やユニットが増加するゲーム後半は、動作がかなり重くなる。
    MODを使うと、更に重くなるので、それなりのCPUパワーが必要かもしれない。

    敵CPUが思考中は「お待ちください」と表示されるのが常だが、時々、実は自軍ユニットが命令待ちで止まっていることがある。いつまで待ってもターンが進まないので注意が必要。
    総評
    アルファケンタウリ、Civ3とプレイして、しばらくシリーズから離れていたが、Amazonの半額セールで日本語版をダウンロード購入した。
     
    テクノロジーツリーを辿って文明を進化させる、ってとこ以外は、従来シリーズとは別物と割り切ったほうがいいかもしれない、ぐらいの変更が入っているものの、Civ4を飛ばしていた私には面白くプレイできた。

    今後はMODを触りつつ、更に遊び続けるつもりである。
    MODが豊富にあるので、オフィシャルのDLCにまで手を出すかは悩み中である。
    プレイ時間
    20〜40時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    5 4 4 5 3
  • 気付くと時間が経っている 85
    • 投稿者:SS(男性/30代)
    • 投稿日:2011/07/04
    良い点
    ・システムが面白い
    ・何度やっても違う展開になる
    悪い点
    ・設定にもよるが、かなり重い
    総評
    シミュレーションゲームとして非常に出来がよく、時間を忘れてのめりこみます。
    やってることが非常に多いせいか、中盤以降はかなり重くなります。

    シリーズ初体験だったのですが、やってよかったです。
    素晴らしいゲームでした。
    プレイ時間
    100〜200時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    5 3 1 5 5
  • 悪くはないがすこし物足りない 75
    • 投稿者:しぇる(男性/30代)
    • 投稿日:2010/11/02
    良い点
    【Civシリーズの楽しさは相変わらず】
    楽しいです。

    【UI、操作感も相変わらず良好】
    広いマップでプレイしたり敵AI数を増やしたりすると若干重くなります。

    【システムが簡略されて見やすくわかりやすくなった】
    道路などをまんべんなく敷き詰めたりする意義がなくなりました。
    悪い点
    【敵AIがあまり頭が良くない】
    特に外交面。先ほどまで戦争していた国が停戦と同時に共闘を申し込んできたり、
    予兆もなく宣戦布告してきたり、外交AIが支離滅裂。
    それを利用したハメに近いような戦法もあり。
    戦闘AIのユニットの立ち回りもやや微妙。

    【戦争がワンサイドになりがち】
    ユニットの生産に時間が掛かる割にダメージ量&殲滅スピードが速すぎる為、
    一度相手の戦線を崩してしまうと一方的な戦いになりやすい。
    十分に準備してから宣戦布告と同時に攻め込むと簡単に勝てる。
     
    【幸福値にやたら依存するゲームバランス】
    幸福値、あるいは贅沢資源がとにかく重要なため、プレイスタイルの制約が多い。

    【細かいバグが多い】
    致命的なものは無いですが、十分にデバッグされてない感じ。
    総評
    Civシリーズの基本は外してない。
    以前のシリーズよりシンプルでわかりやすくなったので、初心者の方にはオススメ。
    が、コアなCivプレイヤーやSLGマニアにとっては物足りない、歯ごたえのない点も多数。
    新要素もイマイチ活かしきれてない感じがします。
    パッチや追加パッケ、MODで改善されると思うのでこれからに期待。
    現時点としてはこの評価。
    プレイ時間
    60〜100時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    5 5 4 3 3
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