無料体験版
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※本文で述べられているとおり,3DMark Vantageは32/64bit版Windows Vista専用です。Windows XPでは動作しませんので注意してください。
●2008年5月22日追記:Build 1.0.1が公開されました。
低負荷から高負荷まで,
四つのテスト用プリセットを用意
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なお,無料の体験版で行えるのは,「Performance」プリセットのテストを1回だけ。「Performance」プリセットでのテストを複数回実行したい場合は6.95ドルの「Basic Edition」を,「Entry」「High」「Extreme」プリセットのテストも実行したい場合には19.95ドルの「Advanced Edition」をFuturemarkの販売ページで購入する必要がある。
また,無料体験版やBasic/Advanced Editionでは,Futuremarkのオンラインサービス「ORB」(Online Result Browser)を利用して3DMarkスコアを閲覧する仕様のため,インターネット接続環境が必須となるので,こちらもご注意を。インターネットに接続していない(テスト機などの)環境でスコアをチェックするためには,商用利用が可能な「Professional Edition」(495ドル)が必須となる。
![]() インストール時に悩むとすれば,セットアップ方法の違いくらい。基本的には「Express」でかまわないが,インストール先などを指定したいときは「Custom」を選ぶといい |
![]() インストールにはけっこう時間がかかるので気長に待とう。画面は初回起動時のメニューだ。ひとまず動作させたい場合は[GET A KEY]ボタンを押し,体験版用のキーを入手しよう |
テストの概要
3DMarkスコアを算出するためのテストは,以下のとおり四つ。主にGPUパフォーマンスを計測する「Graphics Test」と,同じくCPUパフォーマンスを計測する「CPU Test」が,それぞれ二つずつ用意される。
- Graphics Test 1: Jane Nash
- Graphics Test 2: New Calico
- CPU Test 1: AI(Merry Go Round AI Show)
- CPU Test 2: Physics(Crash’n’Burn Physics)
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CPU Test 2のPhysicsは,CPU Test 1と同じエアレース風のデモになるが,飛行機は青や赤,白のスモークを出しながら,チェックポイントや別の飛行機,地面と衝突して壊れていく。ここではNVIDIA PhysX(旧AGEIA PhysX)ライブラリが使われているため,CPUテストではあるが,PhysXアクセラレータを搭載したシステムが有利になるとのこと。
ミラーサイトに配布されたレビュワーズガイドでFuturemarkは「将来(future generation)のゲーム内物理処理をテーマにした」と述べているが,GeForce-accelerated PhysX構想を考えると,ゆくゆくはNVIDIAに有利なテストとして物議を醸すことになるかもしれない。
Feature Testは6種類
DirectX 10.1に関する言及はない
Feature Testは1〜6の6種類。3DMark06から引き継いだものは半数となる。DirectX 10ならではのテストにずいぶんと力が入っている雰囲気だ。
- Feature Test 1: Texture Fill
- Feature Test 2: Color Fill
- Feature Test 3: Parallax Occlusion Mapping (Complex Pixel Shader)
- Feature Test 4: GPU Cloth
- Feature Test 5: GPU Particles
- Feature Test 6: Perlin Noise (Math-heavy Pixel Shader)
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![]() Feature Test 4 |
![]() Feature Test 5 |
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3DMark06なら造作もなく1万を超えるスコアを叩き出せるような,2008年4月時点のハイクラスシステムを持ってしても,かなりカクつくあたり,さすがは新世代3DMarkといったところ。DirectX 10世代のグラフィックスカードやグラフィックス機能統合型チップセットをWindows Vista環境で利用している人は,一度試してみるといいだろう。
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●4Gamerによるテスト実行結果(参考)
| Entry | Performance | High | Extreme | |
|---|---|---|---|---|
| 3DMark Score | E18046 | P5253 | H3044 | X1813 |
| GPU Score | 19235 | 4313 | 2668 | 1733 |
| CPU Score | 15223 | 15172 | 15192 | 15128 | テスト環境 | OS:64bit版Windows Vista Ultimate+SP1,CPU:Core 2 Extreme QX9650/3GHz@4GHz,メインメモリ:8GB,GPU:GeForce 8800 GT(グラフィックスメモリ512MB),グラフィックスドライバ:ForceWare 175.12 Beta |
3DMark Vantage Build 1.0.1
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●Build 1.0.1の新機能/新要素
- 3DMarkスコアを,Advanced Editionのユーザーもオフラインで閲覧可能に
- Advanced Editionで,スコアのセーブ/投稿機能が有効に
- すべてのエディションで広告バナーを撤去
- [SEND ERROR]ボタンを追加し,Futuremarkに直接エラーレポートを送信できるように(※個人情報はいっさい送信されない)
●Build 1.0.1で解決した問題
- いくつかのケースで,有効なシリアルキーを登録できない問題
- 製品のレジストレーション後に「boost::filesystem::create_directory」というエラーメッセージが表示される問題
- DirectX 10非対応ハードウェアをチェックして,非対応の場合にエラーメッセージを表示する機能が実装されていなかった問題
- 解像度検知機能がうまく働かず,最低解像度設定時におけるCPU Testの結果が正しく記録されなかった問題(※解像度検知機能の能力が引き上げられた)
- CPU Testの読み出し中に[ESC]キーを押すと,「-1」というスコアが取得されてしまう問題
- Systeminfoだけが実行に当たって管理者権限を要求する仕様だったため,3DMark VantageとSysteminfoがうまく連携できなかった問題(※3DMark Vantage全体が管理者権限で動作するように改められた)
- 時折「WM_QUIT」というエラーメッセージが表示される問題
- 「Extreme」プリセット用のオプションメニューで,「Post Processing Scale」の表示が正常でなかった問題
- テストの実行時に解像度が切り替わってしまう問題
2009/06/02
デバイス判定コンポーネントがアップデートされたので,フルインストール版もアーカイブを差し替え。
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