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[TGS 2007#56]二つの世界を行き来するアクションアドベンチャー「Edge of Twilight」
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Edge of Twilightは,オーストラリアのデベロッパFuzzyeyes Studioが開発した三人称視点のアクションアドベンチャー。まず注目したいのが,その凝った世界設定だ。本作の舞台はスチームパンクというか「歯車のあるファンタジー世界」といった趣を持っている。ステージには崩れ掛けた建物や石柱などが立ち並び,終末的な雰囲気を漂わせている。
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そしてこのPost-Apocalypticな世界は,二つの相を持っている。すなわち“昼”と“夜”だ。面白いのは,この世界では昼と夜は連続しておらず,完全に裏と表,二つの異なるフェイズに分けられてしまっているということだ。地形こそ同じだが,一方の世界では昼が,もう一方の世界では夜が終わらず続いている。主人公は,この二つの世界を行き来する特殊な力を持った人物だ。
この主人公は世界を行き来するときに,外見や特徴をガラリと変化させる。昼の世界にいるときはメレーウェポンを持った屈強なヘビーウォーリアだ。西洋的な武器を扱って敵をなぎ倒す戦闘スタイルを得意とする。一方,夜の世界にいるときは魔法を操るライトファイターだ。オリエンタルな呪術を使って目の前の問題に対処していく。
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ゲームを進めていくには二つの世界,あるいは二つの能力を上手に使っていかなくてはならない。たとえばデモプレイでは,昼の世界で建物の中を探索中にどうしてもジャンプでは越えられないような場所に遭遇した。そこで夜の世界に移り,上下を入れ替える魔法を使用。すると天井が歩けるようになって,向こう側に到達できた。このようにして,パズルを解きながら先に進んでいくのである。
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一通りの説明を受けて,このゲームに近い作品として筆者の脳裏に浮かんだのは,Eidos Interactiveが1999年にリリースした,現実世界とその影の世界を行き来してパズルをクリアしていくアクションアドベンチャー「Soul Reaver」だ。そのことを伝えると,確かにそういう指摘をする人は少なくないとのことだった。
本作は凝った世界設定から開発者のこだわりぶりが感じ取れる興味深い作品だ。リリースはだいぶ先なので,今後海外のゲームショウなどで何度か目にすることになりそうな予感。そのときはまたさらなる情報をお伝えしたい。
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- 関連タイトル:
Edge of Twilight
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