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インテル,45nmプロセス製造のCPUに関する新たな利用モデルを提案
ユーザーが選ぶのはインテル,という自信?
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その上で「(イノベーションを)待っているだけではダメ。イノベーションを作り上げていく努力をしていかなければならない」とし,その実例としてインテルを含め4社が協同して開発しているデジタル配信システムのデモを紹介した。
P2P技術を利用していたり,テレビとインターネットの操作をシームレスに行えたり,携帯電話を使った課金システムを使っていたりといった特徴はあるものの,デジタルコンテンツ配信技術自体は手垢が付いているといっていいくらいで,決して珍しいものではない。かつてIntelがViivで目指していたものと中身はまるで変わっていないともいえ,結局はホームサーバーPCへIntel製CPUを売りたいがためのパフォーマンスではないかとも思える。
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少々強引に関連づけるなら,いよいよ現実味を帯びてきた携帯電話でのコンテンツ課金システムが実現されれば,オンラインゲームを中心に,課金周りがずいぶんとすっきりする可能性がある。P2Pネットワークを利用した“パッケージタイトル”のオンデマンド配信といった可能性もあるわけで,ゲームと無関係とは言い切れない。
ただ,ゲームプラットフォームとしてのPC復興を目指す「PC Gaming Alliance」(以下,PCGA)について吉田氏に尋ねてみたところ,微妙な笑顔とともに「まだこれから」と返されたので,PCGAに絡んで,今回紹介したようなサービスがPCゲームに関係してくるには,まだかなりの時間がかかりそうではあるが。
モバイル(カジュアル)ゲームプラットフォームが
誕生するか〜Silverthoneに注目
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低消費電力の理由について土岐氏は,まず「デュアル・インオーダー・パイプライン発行(HT)」というキーワードを挙げる。ただし,この用語はマーケティング部門が提案しているもので,まだ正式に使われるかどうか決まっているわけではないそうだ。実際,デュアル・インオーダー・パイプライン発行というだけでは初代Pentiumも該当してしまうわけで,その意味ではカッコ書きで追加されているHT(Hyper-Threading)がキモといっていい。
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もっとも,アウトオブオーダーを実装しなければ命令の実行効率は落ちる。そこで,Hyper-Threadingを応用しようというのがSilverthoneの大きな特徴である。二つのスレッドを同時に実行することで,演算ユニットが遊んでしまう時間を減らし,命令実行効率を上げようというわけだ。
ここで土岐氏は「Silverthoneのダイを持ってきたかったのだが残念ながら用意できなかった」と前置きしつつ,インテルが環境重視のイメージとして前面に押し出しているひまわりの種を取り出して,「Silverhorneのダイサイズは,これよりちょっと小さいくらい」と会場の笑いを誘っていた。
動作クロック1〜2GHz時におよそ1〜2Wの消費電力と言われるSilverthorne。先に4Gamerで“こねくり回した”ASUSTeK Computerの「Eee PC 4G-X」を超えるようなパフォーマンスで登場してくれば,いよいよPCゲーム環境のハンディ化が現実味を帯びてくるはずだ。SilverthorneベースとなるMenlowプラットフォームの,早期の登場を期待したい。
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2008年のIntelは,Silverthorneのほか,まったく新しいマイクロアーキテクチャを採用する「Nehalem」(ネハレムもしくはネヘイレム,開発コードネーム)というCPUも準備しているだけに,多くの話題を提供してくれそうだ。2008年4月2〜3日に中国の上海で開催される「Intel Developer Forum 2008」では,「Nehalemについて詳しい紹介が行われる」(土岐氏)そうなので,こちらも楽しみにしたいところだ。
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