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Access Accepted第478回:「Fallout 4」発売記念。Fallout版「世界の歴史」
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印刷2015/11/09 12:00

業界動向

Access Accepted第478回:「Fallout 4」発売記念。Fallout版「世界の歴史」


 北米時間の2015年11月10日,Bethesda Softworksが開発したRPG「Fallout 4」がリリースされる。前作「Fallout 3」は日本でも大きな人気を獲得したが,スピンオフタイトルなどを含めて同シリーズはもともと,別のメーカーが開発を続けていたシリーズだった。そのため,1950年代風の世界観なのに,どうしてロボットやミュータントが存在するのかなど,「Fallout 3」からプレイを開始した人には少し分かりにくい設定も含まれている。というわけで今週は,オリジナル版の「Fallout」から「Fallout 4」に至る歴史を,時系列でまとめてみよう。


この日を待っていた! さあ,荒廃した世界へ再び足を踏み入れよう


 日本でも高い知名度を誇るゲームメーカー,Bethesda Softworks。「The Elder Scrolls」シリーズと並んで同社の看板となっているのが「Fallout」シリーズだ。2008年にリリースされた「Fallout 3」以来,7年ぶりの最新作となる「Fallout 4」PC/PlayStation 4/Xbox One)が,海外では2015年11月10日に発売される。日本語版の発売は12月17日が予定されているが,「待ちきれないので英語版でプレイしよう」と考えているPCゲーマーも少なくないはずだ。

 1997年にInterplay Productionsからリリースされた「Fallout」をプレイしたという日本人ゲーマーは少数派だろう。発売当時の話,もう9年前のことになるが,2006年3月6日に掲載した連載記事「誰もがRPGを愛していた」で書いたとおりだ。同時期にリリースされた「Diablo」の影になり,まさに「アンダードッグ」なフランチャイズだった。それが,Bethesda Softworksによって信じられないほど見事に再生され,今やRPG好きなら誰もが気にかけるシリーズになったわけだ。

 それだけに,「Fallout 3」からプレイを始めた人にはなかなか分かりづらい世界観になっているのも事実。マスコットキャラクターである「Vault Boy」が1950年代のテレビアニメに登場してきそうだったり,そのテレビが白黒でブラウン管だったり,ファッションや髪型のセンスなども古かったりと,全体にアメリカの古き良き時代と言われる1950〜1960年代を思わせる雰囲気にまとめられているのだ。
 その一方,「Mr.ハンディ」に代表される高性能ロボットやレーザー系の兵器,そして核燃料エンジン搭載の三輪自動車「Fusion Frea Supreme」など,未来的な機器も多く存在している。

 ゲームデザイン的な観点からは,レトロフューチャーな良い社会の姿と,核戦争後の荒廃した,モラルのない世界とのギャップを鮮明に浮かび上がらせる効果を狙っているのだろう。

初代「Fallout」は1997年,Interplay Productionsからリリースされた。
Access Accepted第478回:「Fallout 4」発売記念。Fallout版「世界の歴史」

 Falloutの歴史の中で,もっとも古い出来事として知られているのは,織田(有楽斎?)の家臣だったカゴ・トシロウ(Toshiro Kago)が,エイリアンのマザーシップ「ゼータ」に誘拐された1603年の事件だ。1912年にはラスベガスで炭酸飲料「Sunset Sarsaparilla」が販売され,1961年にはアメリカ宇宙局のカール・ベル(Carl Bell)がロケットでの地球外飛行を人類で初めて体験する。しかし,大気圏再突入の際,ベルのカプセルは破壊され,彼は死亡した。

 大きな歴史的変化があったのは1969年で,この年,アメリカ合衆国が再編成されて,アメリカ連邦(USSA)として新たな道を歩み始めた。ボストンのある一帯は,ニューイングランド・コモンウェルス,「Fallout: New Vegas」でおなじみのラスベガス周辺はモハビ・コモンウェルス,そして「Fallout 3」のワシントンDC近辺はキャピタル・コモンウェルスといった具合だ。また,ヨーロッパは欧州連合(EU)ではなく欧州連邦(EC)にまとまり,ソビエト連邦は2077年まで存続している。
 21世紀に入ると,ゲームと直接的に関係のあることが次々に発生しているので,ここからは年表風にまとめてみよう。

Access Accepted第478回:「Fallout 4」発売記念。Fallout版「世界の歴史」

 年表に並べた出来事は「Fallout」「Fallout 2」,そしてスピンオフタイトルの「Fallout Tactics: Brotherhood of Steel」で起きた出来事が中心になっている。そのため,場合によってはネタバレになってしまうかも知れないので,なるべく注意したつもりだが,これから旧作をプレイしてみようと思っている人は,ちょっと気をつけてほしい。また,表記はなるべく一般的なものを選んだつもりだが,対象が古いゲームなので表記ぶれなどもあると思われる。
 ともあれ,かなり苦労して作った年表なので,「Fallout 4」を遊び始める前に,軽くチェックしてもらえると幸いだ。


Fallout版,世界の歴史


2002年
 のちに「Great Glow」と呼ばれることになる「West-Tek研究施設」が創設され,パワーアーマーの開発が始まる。

2020年
 アメリカ連邦によって,スペースシャトル型の宇宙飛行船「Delta IV」が打ち上げられる。その後,軍事目的に転用され,2054年の月面探査ミッションをもって役目を終える。「Fallout 3」では,Museum of Technologyに機体が展示されていた。

2021年
 Hubris Comics社が,コミックスの刊行を開始する。人気シリーズは「Grognak the Barbarian」であり,やがて「超レアものアイテム」として取引されることになる。

2037年
 General Atomics International社が,浮遊型多目的ロボット「Mr.ハンディ」の発売と整備業務を開始する。

2040年
 アメリカ連邦が,Vault-Tec社およびPoseidon Energy社に対して「Project Safehouse」の施行を認可する。2年後の2042年に,核シェルターの研究とプロトタイプ施設の建設が始まる。

2042年
 ロバート・ハウスにより,RobCo Industries社が創設される。Sentry BotやProtectronなどの軍事用ロボットの開発だけでなく,コンピュータ業界では世界唯一のメーカーとして,Poseidon Energyと肩を並べる大企業に発展した。試験的にウェアラブル機器「Pip-Boy」を生産。

2044年
 ジョン・カレブ=ブラッドバートンがヌカコーラを発明し,ワシントンDCの工場で生産を開始する。アメリカ全土で大ヒット商品となり,核戦争後の世界で王冠が硬貨として利用されることになる。「クラシック」「チェリー」「クリアー」といった通常のフレーバーのほか,「フュージョン」「クウォーツ」「クウォンタム」など妖しいモノも存在する。

2050年
 化石燃料が枯渇し,世界的な危機になる。アメリカ連邦は2051年,資源を確保し国内企業を保護するためメキシコに侵攻するが,作戦は失敗に終わる。

2052年
 ついに資源をめぐる戦争が勃発。ヨーロッパ連邦が中東に侵攻を開始する一方,アメリカではバイオ兵器によるものと疑われる謎の伝染病が蔓延する。国際連合は,各国の調停に力を発揮することができず,崩壊する。

2053年
 イスラエルのテルアビブが,テロリストによる核攻撃で破壊されるなど,情勢は不穏。そんな中,Vault-Tec社が核シェルターの制御システム「ZAX 1.0」の開発に成功する。翌2054年には「ZAX 1.2」にアップデートされ,アメリカ全土に40万基の設置を目標に,核シェルターの建設が開始される。

2055年
 West-Tek社が,伝染病の蔓延を食い止める治療薬の開発を始める。これは,後に「Pan-Immunity Virion Project」へ発展するが,不完全なまま中断され,ゲーム世界にミュータントが存在する理由になった。

2058年
 メリーランド州のPoint Lookoutが伝染病で崩壊し,Isla Negra Holdings社が政府の認可を得て復興に関与する。

2059年
 生産が続けられている油田を狙う中国とソビエト連邦に対抗するため,アラスカのアンカレッジに前線基地が設置される。

2060年
 中東の油田が完全に枯渇したため,世界中から自動車が消える。これにより,中東制圧に興味を失ったヨーロッパ連邦は戦争を中断して撤退。ヨーロッパ連邦内部では,残った化石燃料を求めて各国家が新たな抗争を開始する。

2062年
 パランダイン(Palandine)というコードネームで呼ばれるUFOが,ボストン近郊に墜落する。

2066年
 燃料不足から,コロラド州デンバーで市民の暴動が発生し,南西部では食糧事情が悪化する。同年冬,中国がアラスカの油田を狙って侵攻を開始したことで,「The Great War」(大戦争)もしくは「The Resource War」(資源戦争)と呼ばれる大戦が始まる。

2067年
 連邦政府の支援を受けて開発に成功したWest-Tek社のパワーアーマー「T-45d」が,アラスカで実戦配備される。

2072年
 アメリカ連邦が,資源が残るカナダの併合を始める。カナダはバイオ兵器の利用で対抗するが,2076年には併合が完了する。

2074年
 最後の核シェルター,「Vault 112」の建設が完了する。惑星改造モジュール「Garden of Eden Creation Kit」(G.E.C.K.)の発明者でもあるスタニスラウス・ブラウン博士が,VRシミュレータと冷却装置を持ち込んだまま,計画より先にシェルターの扉を閉ざしてしまう。

2075年
 この頃から「Pan-Immunity Virion Project」は「Forced Evolutionary Virus」(FEV)に名称変更され,ラット,昆虫,イヌなどへのテストが実施される。カリフォルニア州の砂漠地帯にあるシエラ陸軍貯蔵施設の人工知能,「Skynet」が覚醒する。

2076年
 アメリカ連邦政府のエリート集団Enclaveが,ブルームフィールド宇宙センターを掌握し,地球脱出のための秘密プロジェクトを発動する。パワーアーマーの最新モデル「T-51b」の配備が開始される。

2077年
 ガソリンの価格が,2015年の3000倍に急騰する。暴動の続いていたデンバーで新たな伝染病が蔓延する一方,中国に一時的に占拠されていたアンカレッジの前線基地が,カナダ併合を完了したばかりのアメリカ連邦によって奪還される。同年3月にはValut-Tec社が「Vault Dweller’s Survival Guide」を刊行し,入居者の勧誘を開始したが,10月23日にアメリカ連邦,中国,ソビエト連邦ほかの核保有国が一斉に核攻撃を開始し,地球の文明が崩壊する。気候が変動し,大地の姿は大きく変わる。1週間にわたって放射性降下物(Fallout)が降り注いだため,ほとんどの動植物が死滅。アメリカ連邦政府は,Enclaveが支配する形で存続した。

「Fallout 4」のローンチトレイラーから
Access Accepted第478回:「Fallout 4」発売記念。Fallout版「世界の歴史」


大戦後……


2078年
 Enclaveが火星への移住を試みるものの,まだ戦っていた中国によって阻止されたため,宇宙基地「B.O.M.B 2」へ進路を変更する。核戦争勃発時に修学旅行で洞窟を探検していた子供達がリトルランプライトの街を建設し,ジェイソン・グラントが初代市長に選ばれる。「Vault 87」では,FEVの影響でスーパーミュータントが誕生する。

2080年
 放射線とFEVの影響により,地上の生物が一気にミュータント化する。

2083年
 カリフォルニア州南部に,「Vault 12」の生存者とミュータントのグールを中心とした街,「ネクロポリス」が建立される。

2090年
 「Vault 92」の扉が開き,ハロルドという人物が,「ウェイストランド」(Wasteland)と呼ばれるようになった地上で,商人としての道を歩み始める。2096年には,キャラバンの隊長として「ハブ」という街で権力を振るうまでになる。

2091年
 「Vault 8」の扉が開き,G.E.C.K.を利用して土地の肥沃化を開始。そこに「ボルトシティ」が建設される。

2102年
 リチャード・グレイという人物が,ハロルドらと共に「マリポサ軍事基地」を発見するが,FEVによりミュータント化する。ハロルドは救助されたが,グレイは基地内に残り,“マスター”と呼ばれるようになる。

2120年
 アンガスという人物がハブの知事に就任するものの,5年後に暗殺され,街が混乱に陥る。

2130年
 核の冬が到来。

2134年
 大戦後,地上にできた組織「ブラザーフッド・オブ・スティール」(BoS)の一部隊が,デニス・アレンという人物に率いられて独立するが,彼らはWest-Tek社の施設内を探検中に全滅する。

2141年
 盗賊集団Raidersが,各地で結成される。

2152年
 マスター(リチャード・グレイ)に忠誠を誓うモーフェウスとカルト集団が,組織を結成する。彼らはやがて「Children of the Cathedral」と呼ばれるようになる。

2161年
 「Vault 13」で水の浄化に必要なウォーターチップが故障し,代用品を見つけるために監督官によってヴォルト・ドウェラー(Vault Dweller)という人物がウェイストランドに送り出される。彼はジャンクタウンという街でドッグミートと出会う。

2162年
 ヴォルト・ドウェラーが,ネクロポリスで新しいウォーターチップ発見する。マスターを一度は倒したものの,その後は配下の軍勢と何度も死闘を繰り広げることになる。

2163年
 「Vault 13」がマスターの軍勢に破壊される。ヴォルト・ドウェラーは,生き残った人々を率いて北部に逃れ,2167年までに「アロヨ」の街を建設する。

2186年
 「シェイディサンズ」という街に暮らすタンディとその父アラデッシュが,新カリフォルニア共和国(NCR)を建国する。数年後には,シェイディサンズ,ロサンゼルス,マクソン,ハブ,デイグロウの5地域がNCRの支配下に入る。

2190年
 ユタ州の「Vault 70」の扉が開く。住民は「G.E.C.K.」を利用して「ニューエルサレム」という街を建設する。

2208年
 スピンオフタイトル「Fallout: Brotherhood of Steel」の主人公,イニシエイトが所属するBoSが,テキサスへと遠征を開始して「カーボン」という街を発見する。そこで,パラディンを率いるロンバスという人物と合流する。2209年,イニシエイトらはアッティス将軍の軍勢を蹴散らす。

2220年
 Enclaveのメンバーであるディック・リチャードソンが,アメリカ連邦の大統領に就任する。

2228年
 キャピタル・ウェイストランド(旧ワシントンDC)で,凶暴なミュータントに圧迫されたグールが歴史博物館の地下に「アンダーワールド」を建設する。

2231年
 BoSの長老ジェレミー・マクソンが,BoSの活動範囲をアメリカ東部地方に広げることを決定する。アレクサンドラ・ブリックスらをパターソンズ・ブンカーに派遣し,近隣の集団との融和を図る。

2236年
 Enclaveがマリポサ軍事基地の存在を確認する。かなり破壊されていたが,奴隷化したミュータントを利用して発掘調査に乗り出す。Enclaveに所属する科学者達は,このとき,知性を保ったままFEVに感染した。海軍研究施設にいた科学者ホレス・ピンカートンらが発見した空母から,ミュータントのミルレークを撃退。艦内で評議会が開かれ,2339年に「リベットシティ」が建設される。

2241年
 「選ばれし者」(The Chosen One)がアロヨにある神殿でイニシエーションを受け,G.E.C.K.を探す旅に出る。

2242年
 大戦争後でも唯一運営されていたニューイングランド(ボストン近郊)の研究機関「インスティチュート」が,2体のアンドロイド,「アミテージ」と「A3-21」を制作する。Enclaveがアロヨを攻撃して住民を奴隷化するが,油田基地で大統領を含むEnclaveは壊滅し,Enclaveの世界制覇の目論見は阻止された。

2246年
 新カリフォルニア共和国とEnclaveの残党の間で戦争が勃発する。

2248年
 ブラックフット族に誘拐されながらもリーダーとして成長したエドワード・サロウが,“シーザー”を名乗ってアメリカ南西部に覇を唱える。

2255年
 シーザーは,旧アリゾナ州フラッグスタッフに首都を建設する。キャピタル・ウェイストランドに移動中のオーウィン・リオンズという人物が率いるBoSの部隊が,ピッツバーグにある都市「ピット」を攻撃する。リヨンズらはワシントンDCに到着し,ペンタゴンのあった場所に要塞都市「シタデル」を建設する。

2265年
 バノンという人物がリベットシティに到着。リベットシティをキャピタル・ウェイストランドにおける商業の中心地へ発展させる。

2267年
 グレート・カーンという人物がモハビ・ウェイストランドに到着。この頃,キャピタル・ウェイストランドでレギュレーターズという組織が活動を開始する。

2271年
 モハビ・ウェイストランドで活動していたデザートレンジャーが,新カリフォルニア共和国に合流する。

2272年
 BoSの保護下で,キャピタル・ウェイストランドのスリードッグとマーガレットが,ギャラクシー・ニュース・ラジオ (Galaxy News Radio)のアンカーマンとして活動を開始する。新カリフォルニア共和国がモハビ・ウェイストランドに砦を築いたことで,シーザーの軍団「リージョン」との戦闘が激化する。

2273年
 軍人出身のアーロン・キンバルが,第5代新カリフォルニアの大統領に選出される。キンバルが政治家を志してから,わずか2か月後のことだった。

2274年
 ロバート・ハウスの庇護のもと,ニューベガスを牛耳る勢力「スリーファミリーズ」が結成される。新カリフォルニア共和国は,フーバーダムやマッカラン空港を活動拠点にすることと引き換えに,ハウスとスリー・ファミリーズがニューベガスの中心地ストリップを支配下に置き,フーバーダムから5%の電力を提供されることを認める協定を結ぶ。リトルランプライトの新市長にマクレディが選出される。

2275年
 新カリフォルニア共和国が,モハビ・ウェイストランドの拠点としてキャンプ・マックカランを設立。同地で活動するBoSやリージョンのとの間で三つ巴の緊張が高まる。

2276年
 ヘンリー・キャスディンの一隊がBoSから離脱し,「アウトキャスト」を創設する。モハビ・ウェイストランドでは長老イライジャの率いるBoS部隊が新カリフォルニア共和国軍に敗れ,太陽光発電施設「HELIOS One」を失う。

2277年
 シーザーと彼の軍団がモハビ・ウェイストランドのフォーティフィケーションヒルに砦を築き,そこを活動拠点とするが,フーバーダムで新カリフォルニア共和国の罠にはまって大敗する。「Vault 101」では,姿を消した父親を追って,「孤独な放浪者」(Lone Wanderer)と呼ばれる人物がキャピタル・ウェイストランドの旅を始める。彼はピットやメガトンなどの街に大きな影響を与え,エイリアンのマザーシップ「ゼータ」の乗っ取りに成功する。

2281年
 新カリフォルニア共和国の攻撃で壊滅状態に陥った勢力「グレート・カーンズ」の生き残りが,貴重なプラチナチップを強奪するため,Courier(運び屋)と呼ばれる人物を急襲する。一命を取り留めたCourierはBoSの長老エライジャの手でシエラ・マドレに軟禁されるが,モハビ・ウェイストランドで脱走に成功し,謎の人物ユリシーズとの決闘を行う。

2287年
 ニューイングランドの「Vault 111」にて,「唯一の生き残り」(Sole Survivor)と呼ばれる人物が目を覚まし,新たな冒険の旅を始める。

Access Accepted第478回:「Fallout 4」発売記念。Fallout版「世界の歴史」

著者紹介:奥谷海人
 4Gamer海外特派員。サンフランシスコ在住のゲームジャーナリストで,本連載「奥谷海人のAccess Accepted」は,2004年の開始以来,4Gamerで最も長く続く連載記事。欧米ゲーム業界に知り合いも多く,またゲームイベントの取材などを通じて,欧米ゲーム業界の“今”をウォッチし続けている。

 次週(2015年11月16日)の「奥谷海人のAccess Accepted」は,著者取材のため休載します。
 次回の掲載は11月30日を予定しております。
  • 関連タイトル:

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