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「Oblivion」に「Fallout 3」,聞きたいことが山ほどあるBethesdaにインタビュー
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印刷2007/10/01 17:37

インタビュー

「Oblivion」に「Fallout 3」,聞きたいことが山ほどあるBethesdaにインタビュー

Bethesda Softworksといったら「The Elder Scrolls IV: Oblivion」の会社だ
画像集#026のサムネイル/「Oblivion」に「Fallout 3」,聞きたいことが山ほどあるBethesdaにインタビュー
 「The Elder Scrolls IV: Oblivion」は,美しい3Dグラフィックスで描かれた世界の中を,思うままに冒険できるシングルプレイ専用のRPGだ。2006年3月のリリース以前から“展開が一本道ではない”というゲームデザインが目の肥えたゲーマーには非常に好評で,近年のシングルRPGとしては珍しいくらい世界中で大ヒットを記録した。
 4Gamerでもたびたび紹介してきたが,記事が掲載されるたびに高いヒット数を記録し,日本で正式に発売されていない作品とは思えないほど国内での人気も高い。

画像集#020のサムネイル/「Oblivion」に「Fallout 3」,聞きたいことが山ほどあるBethesdaにインタビュー
 その「Oblivion」が日本語化されて(コンシューマ版だけど),スパイクから発売されるというニュースが流れたときには正直驚いた。確かに4Gamerでは注目度の高いタイトルだが,広く一般に認知されているわけではなく,そもそも日本人向きのデザインのゲームではない。しかも一人称視点のRPGである。苦戦するのでは……とも思ったが,そんな予想をはじき返す勢いで,2007年7月26日に発売されたXbox 360版はヒットした。そして2007年9月27日にはプレイステーション3版も発売された。

 そんな「Oblivion」を開発したBethesda Softworks(ZeniMax Media company)のPR部門を統括するPete Hines氏が東京ゲームショウに合わせて来日した。会場近くのホテルでインタビューを行うことができたので,その内容をお伝えする。


The Elder ScrollsのMMORPGが開発中?


4Gamer:
 はじめまして。まずは自己紹介をお願いします。よろしければゲーム業界に入ったキッカケや経緯についても教えてください。

Bethesda Softworks(ZeniMax Media company)のPR部門を統括するPete Hines氏
画像集#003のサムネイル/「Oblivion」に「Fallout 3」,聞きたいことが山ほどあるBethesdaにインタビュー
Pete Hines氏(以下,Hines氏:)
 名前はPete Hines,ZeniMax Media companyのPublic Relations & Marketing 部門の統括をしています。入社してから,もう9年になるのかな。もともとゲームが大好きで,以前はゲームのWebメディアの編集の仕事をしていました。仕事を続けるうちにゲームを作る側の仕事をしたいと思うようになって,そしてZeniMax Mediaに入社したのです。

4Gamer:
 日本では,これまでBethesdaやZeniMax Mediaの名前を知らず,Oblivionで初めて知ったという人が多いと思います。ですので,ざっくりとどのような会社なのかを教えてください。

Hines氏:
 会社が設立されたのは20年ほど前です。現在の社員数は150〜200人くらい。開発体制は,現在は常に社内に2,3本のラインが走っているような状態です。外部の開発会社と手を組んで進めているものも含めると,もう少しラインは増えますね。

4Gamer:
 BethesdaはThe Elder Scrollsシリーズのような,強いこだわりを感じるゲームを作っているかと思えば,一方で「Star Trek: Legacy」や「Pirates of the Caribbean」などのライセンスもののゲームも手がけています。そこが常々面白い方針だと思っていたのですが,このあたりについて聞かせてください。

Hines氏:
Bethesdaの次回作は「Fallout 3」
画像集#017のサムネイル/「Oblivion」に「Fallout 3」,聞きたいことが山ほどあるBethesdaにインタビュー
 ご存じのとおり,Bethesdaの社内開発チームが最も得意としているのは,RPGの開発です。The Elder Scrolls(TES)シリーズ,そして「Fallout 3」のラインですね。ですがもちろん,それ以外のことにも積極的に挑戦し,そしてチャレンジしていくジャンルにおいては,最終的には現在の弊社におけるTESシリーズのような存在にしていきたいと考えています。機会があるたびにライセンスものにも挑戦してきました。その結果が,現在のラインナップになっています。

4Gamer:
 今後どちらに力点を置いていく方針なのでしょうか?

Hines氏:
 どちらということはありません。RPGが得意なメインチームはRPGを作り続けていくでしょう。そして他方で,新しいジャンルにも挑戦していきます。いまはTESシリーズの会社というイメージが強いですが,そのイメージも今後は良い方向に変えていければと思っています。

4Gamer:
 新しいジャンルとのことですが,BethesdaのラインナップにはオンラインRPGがありませんよね。シングルプレイの部分でこれだけ評価を得ているのですから,「じゃあオンラインも!」となるのは自然な流れだと思うのですが,予定はないのでしょうか?

Hines氏:
 実は先日,オンラインゲームを作るための会社として,Zenimax Online Studiosという姉妹会社が設立されました。ここには以前,Mythic Entertainmentで「Dark Age of Camelot」のエグゼクティブ・プロデューサーをしていた,Matt Friorという人物が入社しました。そしていま彼を中心として,MMORPGを開発するプロジェクトが動いています。

4Gamer:
TESシリーズのMMORPGを制作中……かどうかは,分からない
画像集#008のサムネイル/「Oblivion」に「Fallout 3」,聞きたいことが山ほどあるBethesdaにインタビュー
 それはその,ファンとしてはやっぱり,TESシリーズのMMORPGを作っているんじゃないかと期待してしまうのですが……?

Hines氏:
 何を作っているかはまだ言えません(笑)。いずれにせよ,実績を持つ人物が中心になってMMORPGを作っていることは事実ですから,その点では期待してもらっていいと思いますよ。

4Gamer:
 分かりました。続報を楽しみにしています。


The Elder Scrollsシリーズの歴史


4Gamer:
 OblivionはThe Elder Scrollsシリーズの4作目ですよね。このTESシリーズの歴史について教えてください。もともとは,どういう企画から始まったのでしょうか?

画像集#004のサムネイル/「Oblivion」に「Fallout 3」,聞きたいことが山ほどあるBethesdaにインタビュー
Hines氏:
 TESシリーズ1作目の「The Elder Scrolls: Arena」は最初,グラディエーターが戦うアクションゲームの企画だったんです。そこからどんどんアイデアをふくらませていったら,あのような一人称視点のRPGになっていきました。そして「Arena」をもっと拡張して,「どこにでも行けて,誰にでもなれる」というテーマを追求して出来上がったのがTESシリーズ2作目「The Elder Scrolls II: Daggerfall」です。その後に発売した「Dungeon of Daggerfall: Battlespire」と「The Elder Scrolls Adventures: Redguard」は,TESシリーズの世界観を持つ外伝的作品ですが,あまり好評ではありませんでした。

4Gamer:
 そのあたりは,日本ではほとんど知られていないタイトルですね。

Hines氏:
「The Elder Scrolls III: Morrowind」
画像集#025のサムネイル/「Oblivion」に「Fallout 3」,聞きたいことが山ほどあるBethesdaにインタビュー
 次の作品「The Elder Scrolls III: Morrowind」で,正統派のRPGに戻したところ,非常に広く受け入れられました。コンシューマ機でも発売して,総計で500万本以上の売り上げを記録できました。その正統派RPGとしての流れを汲む最新作が,「The Elder Scrolls IV: Oblivion」です。こちらは公表している売上本数として300万本という数字がありますが,この数は現在でも日々更新中です。

4Gamer:
 確かにMorrowindから,日本のゲーマーの間でも突然名前を聞くようになったんですよね。その人気の理由はどこにあったのだとお考えですか?

Hines氏:
 うーん,面白かったから?(笑)。いやいや,やはり圧倒的に「フリーダム」であったことが大きいと思います。Oblivionを遊んでくれた人にはお分かりだと思いますが,キャラメイク一つとっても,こだわり始めると数時間が簡単に飛んでいってしまいますよね。ゲーム内容のほうも,例えば30時間ゲームを遊んでもらったとして,その30時間がほかの人の30時間とまったく同じものになる確率はかなり低いです。一人一人のプレイヤーがユニークな経験を得られるという意味での自由度の高さは,世界一だと思います。

「The Elder Scrolls: Arena」
画像集#024のサムネイル/「Oblivion」に「Fallout 3」,聞きたいことが山ほどあるBethesdaにインタビュー
4Gamer:
 シリーズ1作目の「The Elder Scrolls: Arena」は,いまオフィシャルサイトで無料でダウンロードしてプレイできるようになっていますよね。

Hines氏:
 はい。TESシリーズ10周年記念のときに公開しました。シリーズをMorrowindから始めたプレイヤーもいるでしょうし,そんなプレイヤーの中にはオリジナルであるArenaをやってみたい人も多いでしょう。ということでフリーで遊べるようにしています。ただDOSベースのゲームなので,プレイするにはちょっとテクニックがいりますね。そのあたりのことについてはダウンロードページに併記してありますけど。

4Gamer:
 ひょっとして2作目のDaggerfallとか,現在は入手しづらいですし,そのうちArenaのように無料になったりするんでしょうか? シリーズ20周年記念のときとか。

Hines氏:
 うーん,たぶんそれはないと思います。なぜならDaggerfallは,Arenaほどは高く評価されていないからです。フリーで配って遊んでいただくほどの品質ではない,と判断しています。

4Gamer:
 なるほど。では話を進めてOblivionですが,コンテンツのダウンロード販売を行っていますよね。その感触はいかがでしたか? また今後Bethesdaとしてダウンロード販売をさらに積極的に行っていく予定ですか?

画像集#002のサムネイル/「Oblivion」に「Fallout 3」,聞きたいことが山ほどあるBethesdaにインタビュー
Hines氏:
 DLC(ダウンロードコンテンツ)販売の試みは成功しています。Oblivionのように自由度が高く,プレイ時間の長いゲームに関しては有効なツールだと分かりましたので,今後もこのようなことはやっていくことになるでしょう。

4Gamer:
 とくに人気の高かったコンテンツを教えてください。

Hines氏:
 「Mehrunes' Razor」は人気がありました。ボリュームが大きめでしたからね。あとは「Wizard's Tower」でしょうか。ただこういうものは「買う人は全部買う」みたいなところがあって,それほど人気に大きな差はありません。追加コンテンツの中で突出してポピュラーなのは,これはDLCではありませんが,公式な拡張パックである「Shivering Isles」です。

4Gamer:
 DLCもゲームの世界を広げるのに貢献する手法ですが,もう一つ。MorrowindやOblivionは,「CONSTRUCTION SET」が公開されていたおかげで,プレイヤーが自分で追加コンテンツを作って公開できるという点で,とても画期的でした。そういったところから広がりを見せたユーザーコミュニティについては,どのような考えをお持ちですか?

Hines氏:
 もともと開発ツールでもあったCONSTRUCTION SETを公開したのは,ユーザーコミュニティを活性化させたかったからです。ツール公開だけでなく,そのCONSTRUCTION SET用のWikiを用意したりもしました。また最近はBethesdaのブログを,私を含めた3人が中心になって精力的に更新しています。これらは,コミュニティを大切にしていきたいという思いからです。

4Gamer:
 Oblivion用のDLCはまだ新作を出す予定がありますか?

Hines氏:
拡張パック「Shivering Isles」
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 拡張パックは「Shivering Isles」で終わりですが,DLCはもう一つ「Fighter's Stronghold」をリリースする予定です。「Wizard's Tower」がマジック系キャラクターをテーマにしたDLC,「The Thieves Den」がステルス系キャラクターをテーマにしたDLCだったように,「Fighter's Stronghold」はコンバット系のキャラクターをテーマにしたDLCです。

4Gamer:
 最後にもう一つあるんですね。

Hines氏:
 はい。それで最後です。


なぜ「Fallout 3」なのか?


4Gamer:
 今後,Bethesdaの開発チームは「Fallout 3」に注力していくんですね。Oblivionのチームの多くが,Fallout 3のチームになっているという話ですが……。

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Hines氏:
 「多くが」ではなく「丸ごと全部」です。Fallout 3のリードデザイナーは,OblivionでDark BrotherhoodとArenaのクエストラインを担当したスタッフです。エグゼクティブプロデューサーも,Oblivionと同じTodd Howardですね。

4Gamer:
 なるほど,OblivionのチームがそのままFallout 3を作るわけですね。ところで,Falloutシリーズの権利を獲得した理由はなんなのでしょう。何かこのシリーズに特別な思い入れがあるのですか?

Hines氏:
 理由は簡単に言うと二つあります。一つは自由度の高さです。こちらとしては,Oblivionのように自由に振る舞えるゲームを作りたいという希望があり,そしてFalloutシリーズもその点では非常にOblivionに近いゲームでした。二つめの理由は,オリジナルのFalloutのファンだったからです。誰もやらないのだったら自分達でやろう,というわけですね。

「Fallout 3」はSF版Oblivionとなるのか?
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4Gamer:
 Bethesdaの誰がFalloutのファンだったんですか?

Hines氏:
 リードデザイナーもプロデューサーも大ファンです。世代的なものあると思いますが,スタッフ全体にファンが多かったんです。それで「さあ,次はどんなRPGを作ろうか」という話になったときにFalloutの名前が出たんですね。

4Gamer:
 悔しいことに,Falloutは日本ではほとんどプレイされていないんです。Falloutのどういう部分にみなさん惹かれているのでしょうか?

Hines氏:
 Falloutが出た当時,私自身もいろいろな意味でとても驚かされたことを覚えています。描かれる核戦争後の世界のインパクトや,そこに組み合わされた1950年代のフレーバーの使い方など,いろいろなものがとても斬新で,皆の心に印象が強く残っていたんでしょうね。

4Gamer:
上はShivering Isles,下はFallout 3。クレイジーにもいろいろある
画像集#013のサムネイル/「Oblivion」に「Fallout 3」,聞きたいことが山ほどあるBethesdaにインタビュー
画像集#018のサムネイル/「Oblivion」に「Fallout 3」,聞きたいことが山ほどあるBethesdaにインタビュー
 Fallout 3ではとても“クレイジー”な世界が描かれると聞いています。Oblivionの拡張パックShivering Islesでもメインテーマは“狂気”でしたよね。皆さん,狂気を描くのがお好きなんでしょうか。

Hines氏:
 確かにどちらの作品においても,狂気は重要な要素となっていますが,Fallout 3とShivering Islesでは,その質が異なっていることに注目してほしいと思います。Shivering Islesではまだどこか陽気で明るい雰囲気もあるクレイジーさが描かれていましたが,Fallout 3のほうはもっとダークでブラックなユーモアが多く含まれることになるでしょう。

4Gamer:
 なるほど。実際に触れられる日が楽しみです。


意見は世界中から採り入れていきたい


4Gamer:
 Bethesdaとしては日本の市場をどのように捉えているのかお聞かせください。もともと厳しい市場という見方だったでしょうが,Oblivionの成功で何か印象が変わりましたか?

画像集#015のサムネイル/「Oblivion」に「Fallout 3」,聞きたいことが山ほどあるBethesdaにインタビュー
Hines氏:
 ゲームをきちんと日本語にローカライズしてリリースしたのはOblivionが初めてなので,まだ分からないことは多く,勉強していきたいと思います。ただ,少なくとも「アメリカのゲームは日本では受け入れられない」という固定観念はなくなりました。Morrowindを初めてコンシューマ機に持っていったとき,コアゲーマー向けRPGがコンシューマ機でウケるかどうか分からず,実は不安でした。でもいざフタを開けたらヒットしたのです。今回の日本もそういった感じで,「この場所ではこういうものがウケるだろう」と,ちょこちょこイジるのではなく,いいものをきちんと作っていけば,しっかり受け入れられるのだという自信がつきました。

4Gamer:
 Bethesdaとしては地域ごとに細かい仕様を調節するよりも,あくまで自分達が作りたいものを作るというスタンスを貫くのでしょうか。

画像集#006のサムネイル/「Oblivion」に「Fallout 3」,聞きたいことが山ほどあるBethesdaにインタビュー
Hines氏:
 当然プレイヤーの意見には耳を傾けていきますよ。例えばOblivionですが,調べてみるとヨーロッパでは,三人称視点でプレイする人が思ったより多かったんです。なので次のFallout 3では,肩越しの視点を工夫して,最初から最後まで三人称視点でもプレイができるようにしています。ゲーム全体をより良くするための意見は世界中から採り入れていきます。

4Gamer:
 もし日本からのフィードバックも,次の作品が面白くなるための役に立ってくれれば,ファンとしては嬉しい限りです。さて,そろそろ時間のようです。最後に読者に向けて一言お願いします。4GamerのOblivion情報をチェックしている人は本当に多いんですよ。

Hines氏:
 おお,そうなんですか。皆さんありがとうございます。日本にも私達の製品を愛してくださる人がいることに喜びを感じます。感謝しています。どうぞ楽しんでください。

4Gamer:
 本日はありがとうございました。


 一般的なゲームファンの耳目は,9月27日にスパイクから発売されたばかりのPS3版Oblivionに集まっているところだが,4Gamer的にどうしても気になってしまうのは,Fallout 3のこと。そしてその先に来るという,DAoCのエグゼクティブ・プロデューサー Matt Frior氏が中心になって開発を進めているというMMORPGのことだ。MMORPGについては残念ながらかなり口が堅かったが,Pete Hines氏の口振りからは,どうもTESシリーズではないような雰囲気も感じ取れた……いや,気のせいかもしれない。いずれにしても,今後の動向がものすごく気にかかる作品がまた1本増えた。Fallout 3の情報とともに,何か新展開が聞こえてきたらまたお伝えしていきたい。
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