“超・衝撃的な結末”とは？「真・女神転生IMAGINE」，新エピソード“Act.18 Do not make cast idols.”が本日実装

　ケイブは本日（10月5日），サービス中のMMORPG「真・女神転生IMAGINE」でアップデートを実施し，新エピソード“Act.18 Do not make cast idols.”を実装した。

「真・女神転生IMAGINE」公式サイト

　このエピソードは，8月26日に実装されたエピソード“the Ten Commandments”の続編となっており，イノセントの少女“アズラ”を中心とした物語が展開していくのだ。ゲーム中，プレイヤーが選択した行動によっては，未来を暗示する内容が展開されるほか，関係者間で度重なる議論が起きたという“超・衝撃的な結末”も待ち受けている。


　以下に，このエピソードのストーリーや登場キャラクターを掲載するので，本作のプレイヤーはぜひチェックしておこう。また，“真・女神転生IMAGINE スタッフブログ”で，このエピソードのトレイラームービーが公開されているので，そちらもお見逃しなく。

【ストーリー】
十戒の宝石を柱の眷属に奪われたケルベロス。彼から「宝石の奪還」もしくは「アズラの監視」を行わなければならない旨を告げられたプレイヤーは、時を同じくして多数の悪魔たちが魔階新宿トチョウに終結しつつあることを、山本長官より知るのでした。

【主な登場キャラクター】
・アズラ
イノセントの少女。
一般的には存在しない子供型であり、感情豊か。
兄を敬愛しており、役に立とうと一人バベルを飛び出した。プレイヤーと共に数々の経験をし、次第に成長し、そこでさまざまな真実に直面する。


・オセ
セツが従える柱の眷属の一人。オロバスとベリスを従え「十戒の宝石」の奪還と「アズラの守護」を任務としている。宝石を奪った後、魔階新宿トチョウで何かの儀式を行っている模様。


・アンドラス
セツが従える柱の眷属の一人…だったのだが、ひょんなことからアズラと契約を結び、使い魔となり、彼女を護衛している。その意図は、いつしかアズラ寄りとなり、時には盟主・セツの思惑を超える行動を取ることもある。


・不動の山本長官
共同体社会が擁する新宿バベルを中心とした「東京再生計画」を担う人物。共同体社会における最高意思決定者である「古島総帥」が不在の場合、新宿バベルでの指揮を一任されている。


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