「女神転生」，100万人のキャンドルナイトに合わせたキャンペーン

真・女神転生IMAGINE
配信元	ケイブ	配信日	2008/06/20

＜以下，メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています＞

オンラインゲームで考える社会貢献“GAMERS HEART”　
「真・女神転生IMAGINEキャンドルナイト計画」
その日、世界は暗くなり、キャンドルが心をつなぐ。
ＣO２排出ゼロを目指し、ゲームの世界でカーボンオフセット。
オンラインゲーム内での活動がそのまま環境改善につながります

（図１）期間中ゲーム内でプレゼントされるキャンドル画像（ハートキャンドルネックレス）

株式会社ケイブ（本社：東京都新宿区、代表取締役：高野健一）は、たくさんの人々がつながるオンラインゲームのネットワークを活用し、「社会のために何かできるのではないか、社会を良い方向に変えられるのではないか」と考え、6月19日（木）より、ソーシャルプロジェクト「GAMERS HEART」（ゲーマーズハート）を本格的に始動させました。
　「GAMERS HEART」とは、オンラインゲームがゲーマーと一緒になり、環境改善をはじめとした社会貢献を考え、実行するソーシャルプロジェクトです。
本プロジェクトのアクションといたしまして、株式会社ケイブが開発・運営するオンラインゲーム「真・女神転生IMAGINE」（人気家庭用ゲーム、女神転生シリーズ初のオンラインRPG）で、6月21日（土、夏至）から7月7日（月）まで行われる「100万人のキャンドルナイト」に合わせたキャンペーンを実施します。
6月19日（木）~7月31日（木）のキャンペーン期間中、 GAMERS HEART公式サイト（http://gamersheart.jp/)でCO2削減を目的としたカーボンオフセット活動を行い、ご賛同金（一口100円）をお送りいただきましたすべてのみなさまに、キャンドルをモチーフにした真・女神転生IMAGINEのアイテム（＊図１）をプレゼントいたします。同期間中、真・女神転生IMAGINEの世界は明かりが落ち、普段よりも暗くなります（一部のゲーム内地域のみ）。そこでプレゼントアイテムを使用すると、キャンドルの柔らかい明かりが周囲を照らすようになります。
「真・女神転生IMAGINEキャンドルナイト計画」で集まった賛同金は、後日カーボンオフセットとして有限責任中間法人日本カーボンオフセット（COJ）から「排出権」を購入し、取得した排出権は最終的に日本政府に譲渡するかたちとなります。



カーボンオフセットとは
カーボンオフセットとは、温室効果ガスの排出を抑制・相殺する仕組みです。
同キャンペーンでのカーボンオフセットの方式GAMERS HEARTサイト上からご賛同金（１口100円）をお送りいただくことになります。期間内に集まりました賛同金から手数料を差し引いた金額をもとに、有限責任中間法人日本カーボンオフセットを介して、国連認定のCO2削減プロジェクトからの排出権を取得します。取得いたしました排出権は、最終的に日本政府に譲渡するかたちになります。これにより、ご賛同いただいた（ご賛同金をお送りいただいた方）はCO2排出削減活動に参加したことになります。オフセットしたCO2量については後日、GAMERS HEART公式サイト上で発表します。

日本カーボンオフセット（COJ）について
日本カーボンオフセット(COJ)は、「ゼロ・カーボン社会」の実現を究極的な目標として、市民や企業が排出するＣＯ２のオフセット事業を行なう有限責任中間法人です。COJは、多くの企業・NGO/NPO・行政等と連携するほか、市民と協働した温暖化防止活動を行なうという趣旨のもと、国連が認定した温室効果ガス削減プロジェクトから生まれるＣＯ２排出権を取得することで、企業や個人に対してオフセットプログラム（カーボンオフセット付き商品やサービスの提供等）を提案・提供しています。詳細は、http://www.co-j.jp/ をご参照ください。