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ニュース-2019/01/18 18:09

コンパクトになった「電車でGO!!」新筐体やアーケード版「HALO」も披露。タイトーがJAEPO2019出展タイトルとステージの追加情報を発表

 タイトーは,同社が出展する「ジャパン アミューズメントエキスポ 2019」の追加情報を発表した。コンパクトになった「電車でGO!!」新筐体や「HALO」を題材としたガンシューティング「HALO FIRETEAM RAVEN」といった出展タイトルや,STU48やでんぱ組.incも出演するステージの情報が公開されている。
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ニュースARCADEARCADE:電車でGO!!シミュレーションテーマ:電車発売元:TAITO開発元:TAITO編集部:Junpocoイベント:JAEPO2019

 タイトーは本日,稼働中のアーケード機「電車でGO!!」のアップデートを行い「京浜東北線」が登場したことを明らかにした。新区間は品川駅から田端駅までで,「通過時間」が評価される「快速運転」も楽しめるという。また,3月18日からは,鉄道模型の「KATO」とのコラボキャンペーンが始まる予定だ。

 タイトーは本日,「電車でGO! PLUG&PLAY」2020年12月に再販すると発表し,予約受付を開始した。本機は,2018年2月に発売された“マスコン型コントローラ”と一体になったゲーム機で,TVにつなぐだけでPS2用ソフト「電車でGO! FINAL」の高解像度&ワイド化版をプレイできる。

 タイトーのアーケードゲーム「電車でGO!!」にて,新モード「電車でGO! 復刻版」を搭載した「Ver.5.0」が現在稼働中だ。合わせて大幅な小型化を実現したコンパクト筐体も稼働し,現在アーケードを賑わせている。このアップデートと筐体には,いったいどんな思いが込められているのか。開発チームのキーマンに話を聞いてみた。