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リリース-2014/09/10 11:50

映像技術と砂遊びが融合した「え〜でる すなば」が今秋稼働予定

絵が出る不思議な砂遊び
『え〜でる すなば』今秋稼働予定
〜お子様が大好きな砂遊びが、映像技術との連動で進化〜

株式会社セガは室内用キッズ向け遊具機器『え〜でる すなば』を今秋稼働予定です。
本作は専用の室内用の砂とプロジェクションマッピングによる映像技術の応用により、砂の造形に応じて投影される映像がインタラクティブに変化して、お子様の想像力を刺激します。
かつてお子様たちの社交場であり、造形の創作意欲を高めてくれた砂場は、近年の諸事情により身近な遊び場とは言えない状況になりつつあります。そのような環境変化の中、室内にいながら特殊な砂“え〜でるサンド ”により砂遊びの楽しさを体験でき、さらに映像技術の応用により砂の造形に四季や自然を吹き込む新しい砂遊びの登場です。
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リリースニュースムービーARCADEARCADE:え〜でる すなばノージャンル発売元:セガ

 2014年9月に発表され,アミューズメント業界に大きな話題を提供したセガのキッズ向け遊具「え〜でる すなば」。昔ながらの砂遊びと,最新の映像技術を融合させた本製品を生み出したのは,同社のNプロ研究開発部である。今回4Gamerでは,開発陣にインタビューを実施し,その開発経緯や同部署の狙いなどを聞いてきた。

 この秋から来年にかけてセガよりリリースされる最新アーケードゲームの展示会「SEGA PRIVATE SHOW 2014 -AUTUMN-」が2014年9月11日に開催された。アーケード初のMOBAを謳う「WONDERLAND WARS」や,“ハイテク砂遊び”といった内容の「え〜でる すなば」など,幅広いラインナップが取り揃えられた会場の模様をレポートしよう。